
| 原材料 | キクイモ(佐賀県産 無農薬栽培)、熟成味噌-酒粕(五町田酒造)、天日塩(カンホアの塩)、きび糖 |
|---|---|
| 内容量 | Sサイズ : 70g 増量パック : 140g |
| 賞味期限 | 90日 |
| 保存方法 | 15℃以下で保存、開封後は要冷蔵 |
キクイモを漬ける味噌は、嬉野市の五町田酒造の味噌を使用しています。
酒造りにわれる酵母菌からできたこの味噌は味が深く、おいしい味噌漬けになくてはならない立役者です。
漬物をもっと気軽に食べてもらいたいという思いから、味噌を落とし、スライスしてパッケージしています。
封を開ければすぐに本格的な漬物をすぐに食べられます。
同じ発酵食品あるチーズと合わせると絶品おつまみになります。
日本酒やワインとも相性ばっちり。
もちろん、白ご飯やお茶漬けのお供にも最適です。
他では味わえない深い味わいをぜひ気軽に楽しんでいただきたいと思っています。

漬物を作る仕事に慣れた頃、せっかくなら、自分で素材から作ってみたいという気持ちが湧いてくるようになりました。
加工の作業を続ける中で、自分なりのこだわりが生まれ、素材への思いも芽生えてきました。
買ってきたものを加工するのもいいのですが、作れるものは作りたい、自分の畑を持ち、材料を作るところからやってみたいと思うようになってきたのです。
運良く、鹿島のお隣の太良町の有明海に面した日当たりの良い場所にある耕作放棄地を借りることができ、そこで農業初心者の私でも育てやすいキクイモの栽培を始めました。
20年ほど人の手が入っておらず、除草剤が使われた心配もない好条件の畑。
有明海からの潮風と、気持ちの良い朝日が、おいしいキクイモを育ててくれます。
無肥料無農薬で、自然の力を借りて、自家栽培しています。
始めはピクルス用にと思い、キクイモを育て始めましたが、それ以外においしい加工法がないかと考えました。
キクイモの独特の食感と土くさい香りが活きる漬物‥。
かす漬けや奈良漬けなどいろいろ試す中で、私が本当においしいと思えたのが味噌漬けでした。

真冬の収穫したキクイモを真水で洗い(これが本当に冷たくて大変な作業です…!)、下漬けをします。
それを粕で中漬けし、さらに味噌で本漬けして、やっと完成。
ここまでの作業で約一年かかります。
手間をかけた分、おいしくなるというのもあるのですが、じっくりと蔵の中で熟成させることが、おいしい漬物作る秘訣だと思っています。
適切な温度管理をして、最速で作る方法もあるのですが、私は、発酵と熟成という自然の力に沿う昔ながらの製法で漬物を作っています。


歴史的な町並みが今も残る佐賀県鹿島市「肥前浜宿」は、古くから酒造りが盛んで、数々の名酒の産地でもあります。
その良質な酒粕を原料に、明治初期から漬物作りを続けてきたのが「漬蔵たぞう」。
100年以上の歴史を持つこの漬蔵で、昔ながらの発酵文化を受け継ぎながら、現代の食生活に馴染むお漬物を作っています。

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