新米特集

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2023年9月のつながるレビュー
2023/10/02
2023年9月のつながるレビュー
素敵なレビューを毎月表彰する「つながるレビューアワード」 2023年9月1日〜30日の投稿の中から選び抜いたアワードは・・・ minatoさん(東京都)2023年9月22日(金)投稿安心で美味しい玄米お米の農薬が気になり、初めて自然栽培の玄米を購入しました。初めて食べたときはあまりの美味しさにびっくりし、おかずの存在を忘れ、玄米だけをひたすら食べてしまいました笑 加工食品が多い中、『食事から気をいただく』のはこういうことかと、食べるたびに満足感に満ち溢れています。 自然農法は慣行農法に比べ手間が多いかと思いますが、美味しいお米を届けてくださりありがとうございます。またリピートさせていただきます。木下農園(生産者)さんの返信 minato様 この度はお米をご購入頂きありがとうございました。 このようなご感想を頂き、手間暇かけた甲斐があります。ありがとうございます。
 自然から頂いた恵みを新鮮にお届けすべく、特殊な袋に入れて保存しているのですが、そこがまた大変だったりします。 頑張ってやってて良かった!今年の収穫、調整作業のモチベーションにもつながります。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 
木下農園 あまりのおいしさにおかずの存在を忘れて、玄米だけひたすら食べてしまった!というなんともあたたかく、感動伝わるレビューをありがとうございます! 『食事から気をいただく』の実感を伝えてくださったminatoさんのレビューと、「(そのお言葉に)今年のモチベーションにもつながります!」という木下農園さんからのお返事。 お米を通して作る人と食べる人のパワーが交換される、そんな素敵な循環を覗かせて頂きました。 いよいよ新米シーズン到来、一番のりの素敵なレビューをありがとうございました! 今回、素敵なレビューを投稿してくださったminatoさんには、たべるとくらすとでの次回以降のお買いもので使える3000円分のポイントを贈呈いたします。 今後もみなさまのレビュー投稿、ショップ共々楽しみにお待ちしております!! お客様から頂くレビューの中から、毎月1度、素敵なレビューを表彰いたします。 アワードに選ばれた投稿者様には3000円分のポイントをプレゼント! レビューは生産者の励みになり、次のおいしい!につながります。 みなさまのレビュー投稿、心よりお待ちしております! 詳しくはこちら
れんげの緑肥で育てたお米をみなさまに
2023/09/13
れんげの緑肥で育てたお米をみなさまに
米作り人まつもと 代表の松本聡です。 暑過ぎた夏がようやく終わろうとしてくれているのか、台風の影響もあり少し秋らしい涼しさを感じるようになりましたね。 お陰様で当地では水不足に悩まされることもなく、猛暑にも負けることなく稲はすくすくと成長してくれました。 予定より数日早い8月23日に穂が出始めたら稲は、穂が揃い、実が入り、少しづつ頭(こうべ)を下げてきています。順調に登熟がすすめば、10月10日までに稲刈りをして、その後乾燥、調製のあと検査を受けてからの出荷となります。 これから、大型台風の到来、カメムシやウンカなどの害虫被害によりどうなるか一番心配な時節となってきます。 今年もれんげの緑肥で育った『れんげのお米』を少しでも多く皆様のお手元にお届けしたいと願いながらお米の成長を助けます。皆様、どうぞ乞うご期待!
2023年8月のつながるレビュー
2023/09/04
2023年8月のつながるレビュー
素敵なレビューを毎月表彰する「つながるレビューアワード」 2023年8月1日〜31日の投稿の中から選び抜いたアワードは・・・ タケルはワンコさん(長野県)2023年8月22日(火)投稿甘い!そしてキレイ!美味しいトウモロコシを有難うございました。とても甘くそして粒も揃って瑞々しく虫食いなどもなくキレイでした。 ご夫婦で去年始めたばかりだとか。素晴らしいトウモロコシで驚きました!無農薬・無化学肥料でここまでのものが出来るとは感嘆の声が出ましたよ! 私も去年から家庭菜園をちょこっと始めまして無農薬・無化学肥料で野菜を作るのがとても大変なことを実感しています。 色々試行錯誤してお野菜を作っていらしゃるのでしょうか。本当に有難うございます。 ごちそうさまでした。 そして自然の恵みに感謝致します。八ヶ岳純ちゃんファーム(生産者)さんの返信この度は誠にありがとうございました。 無農薬でのとうもろこし栽培はなかなひと苦労ではあります。 毎回お送りする時に細かくチェックはしているのですが、虫は入っていないか、粒はそろっているかドキドキ祈るような気持ちでお送りしています。ですのでそのお言葉本当に嬉しいです。 励みになります。 これからも美味しいお野菜をお届けできるように頑張ります! ありがとうございました。 八ヶ岳純ちゃんファームシーズン真っ只中、とうもろこしのレビューが多く寄せられた8月。 皮を剥いてみないと分からない部分もある、とうもろこし。 特にたべるとくらすとの生産者さんは農薬不使用の為、「虫が入っていないか、粒は揃っているか、本当にドキドキする」と口を揃えます。 祈るような気持ちで出荷した後、皆様からのレビューにどれだけほっとすることか。 「虫はいなくて当たり前」ではなくその難しさをご理解の上で、綺麗なとうもろこしが届いた感動を大きく評価してくださり、たべるとくらすととしても嬉しい限りです! 深いご理解と温かなレビューをありがとうございました!今回、素敵なレビューを投稿してくださったタケルはワンコさんには、たべるとくらすとでの次回以降のお買いもので使える3000円分のポイントを贈呈いたします。 今後もみなさまのレビュー投稿、ショップ共々楽しみにお待ちしております!! お客様から頂くレビューの中から、毎月1度、素敵なレビューを表彰いたします。 アワードに選ばれた投稿者様には3000円分のポイントをプレゼント! レビューは生産者の励みになり、次のおいしい!につながります。 みなさまのレビュー投稿、心よりお待ちしております! 詳しくはこちら
酷暑の夏を乗り越えた、力強い棚田のお米です。
2023/08/31
酷暑の夏を乗り越えた、力強い棚田のお米です。
「ここまでの渇水は初めて経験しました。」 と、里山BOTANICALの松浦さん。 新潟県上越市の棚田でのお米づくり。 雨の降らない過酷な夏でしたが、寒暖差がもたらす朝露や、豊富な雪解け水を利用した用水で、今年のお米も順調とのこと! 改めて、山が育む水のありがたさや環境の良さを実感したのだとか。 とはいえ、中には軽トラで水を何度も運ぶ田んぼもあったりと、相当ご苦労された夏だったようです。 「この日照りの中で頑張って育った力強いお米です。」 今年の厳しい夏を乗り越えた、自然の底力みなぎるお米。 食べた人にも間違いなくパワーをくれそうですね。 そんな里山BOTANICALさんは農薬・化学肥料を使用せず、自然の本来持っている力、土壌の力を引き出すお米づくりをされています。 美しい棚田にはホタルやめずらしい生き物が多く生息し、年々生態系が豊かになっていると感じるそう。 未来に残したい風景を大切に育む、そんな棚田のお米です。 ↑県外からわざわざ見にくる方もいたという、準絶滅危惧種の「コオイムシ」。 今年は生き物調査も行われたのだとか。 環境の素晴らしさが伝わってきますね。松浦さんに、どんな食べ方がおすすめですか?とお聞きしたところ、 「お米だけで食べるのがおいしいです。」 と即答。 飾らない自信を感じた瞬間でした。 「おかずなしでも美味しいんです。まずはお米の瑞々しさとふわっと立つ風味を楽しんでみてください。」 コシヒカリは10月初旬から販売予定とのこと! 是非ともご予約を!
お米も雑穀たちも順調です!
2023/08/30
お米も雑穀たちも順調です!
「台風などの被害を受けることなく、お陰様で順調です!」 今年はお米の栽培面積を増やしたという、ろのわさん。 熊本県菊池市旭志麓周辺の部落では、農家が高齢化しお米造りを続けられないので、管理してほしいという声が。 「なんとか応えたい」とお受けしたものの、苗・お水の管理が追いつかず、種まきし直した場所もあるとのこと。 そんな苦労も乗り越え、田んぼではお米、畑では雑穀たちが、すくすくと育っているようです。 10月下旬、ちょうどお米と同じ頃に、雑穀も収穫時期を迎えます。 「お米も楽しんで頂きたいですが、雑穀も是非ご一緒に」 とろのわさん。 体の調子を整える嬉しい効果と、食感も楽しい個性豊かな雑穀たち。 ミックスと単品があり、豊富なラインナップ。 初めての方には、ミックスタイプの「十穀豊穣」がおすすめだそうです。 その中からお好みの雑穀を見つけてみるのも楽しそうですね。 今年の夏は本当に厳しい暑さですね。 夏バテぎみで食欲がない時や、お腹の調子がイマイチな時は腸内環境を整える、もち粟や押し麦などがおすすめとのこと。 いよいよ、食べ物がおいしい実りの季節。 毎日食べたいごはんに、雑穀で彩りと栄養をプラス。 是非お気に入りを見つけて、楽しんでくださいね!
おいしい葡萄が食べたい
2023/08/02
おいしい葡萄が食べたい
コロンとしたまあるい見た目と、一口大のサイズ感がなんとも可愛いらしい「ぶどう」 佇まいも美しく、色も様々で見た目にも楽しい。 最近では本当にたくさんの品種を見かけるようになりましたね。無農薬での果樹栽培はとても難しいと言われています。 それでも、できるだけ人にも環境にも優しく美味しい果実を作りたい。そんな思いのこもったぶどうたち。 品種によって少しづつ違う短い旬。それぞれの産地のそれぞれの美味しい瞬間をお見逃しなく!大分県南部の中山間地に位置する臼杵市野津町で、2021年より引継いだ園地で農薬・化学肥料・除草剤・ホルモン剤などを一切使用せずに育てている「ヒャクマス」さん。 形が不揃いであったり、粒は房から取れやすくなったりと特徴はありますが、自然な姿の自然な味のぶどうです。### ジベレリン不使用 種を無くす為に使われるジベレリン。これは種を無くすだけでなく、粒の肥大効果「花ぶるい」と言われる実になる花が自然に落ちること、粒になる小さな実が落ちることも防ぐことが可能です。ですがそれらを使用しないヒャクマスさんのぶどうは種があるのはもちろん、粒も不揃いでまばらで一般的なぶどうとは容姿から違います。果梗も細く、脱粒しやすいですが、安心して皮ごと味わってください。紫黒色の大粒で香り豊かな強い甘味が特徴の「ぶどうの王様」と呼ばれている「巨峰」 その「巨峰」と「カノンホールマスカット」を掛け合わせて作出された、爽やかでフルーティーな「ピオーネ」全体的に黄色味を帯び、爽やかな自然な甘みが魅力の「マスカット」 どれも樹上完熟してから収穫しております。 他には、「ナイヤガラ」も販売予定です。完熟すると房から実が取れやすくなるのですが、ぶどうは追熟しないため一番美味しい状態のものから随時発送いたします。届いたときに実がバラバラになっていることもあるかもしれませんが、どうか安心の証と捉えていただきますと幸いです。ぶどうの樹が本来持っている力を信じ、できるだけ農薬を使わない。少しでも安心して食べていただけるように。そんな思いで栽培している「Deai orchard」さん。### 特別栽培とは 各地域ごとによって定めた慣行栽培より農薬散布回数を半分以下、化学肥料の量を一定値以下に定めた栽培方法です。 各地域によって基準が違うのは、降雨量や気候などが異なるためだそうです。 一番人気は「BKシードレス」 少し聞きなれない名前かと思いますが「マスカットベーリーA」と「巨峰」を掛け合わせた新世代品種です。 甘さと酸味のバランスが良く、パリッとした食感とジューシーな果肉が口の中に広がる、人気の葡萄です。香り高く、酸味が少なく甘みの強い「クイーンニーナ」 弾力のある、しっかりした果肉感も魅力の品種。皮も食べられる美味しいぶどうです。上品なマスカットの香りと、硬くしまりのある肉質で歯切れがよい、ぶどうの女王「シャインマスカット」 酸味は少なめでとても甘く、皮が薄い種無しぶどうです。大事に育てたぶどうは、全てのお客様へのギフトの気持ち。丁寧に梱包してお送りいたします。のしを付けて、大切な方への贈り物としてもぜひご利用ください。2013年12月より大阪府太子町の慣行栽培をしていたぶどう園を自然栽培に切り替え、デラウェアを栽培している「ラコリーヌ」さん。 毎年栽培時には木に負担をかけ過ぎず、いいぶどうがたくさんできるよう剪定を工夫し、草刈や間引きの加減にも気を配っているそうです。デラウェアは大粒ぶどうと比べると糖度が高く、23度ぐらいになるものもあるそうです。 種無しにするホルモン剤の農薬であるジベレリン処理をしていませんので種はありますが、甘みと程よい酸味がギュッと詰まった濃い味をしています。そのままはもちろん、ジャムやジュースやゼリーなど。様々な食べ方でぶどうを堪能してください。作り方は商品ページに書かれていますよ!なんと、このデラウエアを使って白ワインも作っていらっしゃるんです! もちろん酸化防止剤無添加。 辛口とありますが、爽やかで軽やかなすっきりとした甘さが魅力。 とても珍しく貴重な、何も添加していない国産辛口ビオワイン。美味しく愉しく堪能してください。正式名称はノブドウ。ブドウ科ノブドウ属のつる性落葉低木で、13色もの果実を実らせることが特徴です。 その土地に生き続けてきた野生種を、自然栽培農場で移植栽培している「葉っぱ舎」さん。動物性堆肥、農薬、肥料は一切使用せず、植物を堆肥化させた土のみで育てています。多種多量のポリフェノールを含んでいるため強い抗酸化作用があり、中国では「蛇葡萄(じゃほとう)」と呼ばれ、抗がん薬草として認められているそうです。 でもカラフルな果実は薬効的にはおススメではないとのこと(美容を目的とするのであればカラー果実でも)。ですので、基本的には緑の果実をお送りしています。どうしてもという方には、お届けの日にちの指定、色の指定ができないのをご了承の上お受けしていただけるそうです。おすすめは食用ではなく焼酎漬け。焼酎漬けは内服、外用(塗布、湿布、マウスウォッシュ等)両方に使えるそうです。より多く摂取したい方は酢漬けや、ハチミツ漬けなども。  3種のうまぶどうドリンクのサンプル&レシピ&ウマブドウ茶もついてくるので!初めて購入される方も安心です。
2023年7月のつながるレビュー
2023/08/01
2023年7月のつながるレビュー
素敵なレビューを毎月表彰する「つながるレビューアワード」 2023年7月1日〜31日の投稿の中から選び抜いたアワードは・・・ くろしろさん(東京都)2023年7月24日(月)投稿夫に、いい所が見つかってよかったねと言われました先ほど届きたてのとうもろこしを蒸しておやつにいただきました。ものすごく甘くて、もうやばいくらいに美味しいです。 おすすめのプチトマトも1つつまみ食いしたところ、こちらも甘くて本当に美味しい! 野菜の鮮度、美味しさはもちろんのこと、要望に沿おうとして下さる姿勢と対応、全てにおいて超一流だと思います。頭が下がりまくりです。 これからもよろしくお願いいたします。 昨日送信できていませんでした(>ふるば村自然農園(生産者)さんの返信いつも大変お世話になっております! トウモロコシは暴風雨により軸が倒され、半分以上が出荷できない状態となってしまいました。今年最後の出荷のトウモロコシでしたが、お届けすることが出来てよかったです。 また、ステラミニトマトはトマトには珍しい固定種で、すべて毎年自家採取し丹精込めて栽培しています。 また、お褒めの言葉をいただき大変恐縮でございます。 このような温かいコメントが私たちの日々の活力となります。 これからも喜んでいただける野菜をお届けしてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。食卓での感動のご様子が伝わってくるレビュー! 生産者さんからのご返信を見ると。 なんと半分以上が暴風雨で出荷できなくなってしまった中で生き残った、貴重なとうもろこしだったのですね。。 レビューがなかったら知らないままだった、生産者さんの見えないご苦労を垣間見るきっかけとなりました。 私たちの手元に届く商品の裏には、生産者さんの陰の努力やご苦労がこんなふうにたくさんあるのですね。 一つ一つのストーリーに想いを馳せる、素敵なきっかけレビューをありがとうございました! 今回、素敵なレビューを投稿してくださったくろしろさんには、たべるとくらすとでの次回以降のお買いもので使える3000円分のポイントを贈呈いたします。 今後もみなさまのレビュー投稿、ショップ共々楽しみにお待ちしております!! お客様から頂くレビューの中から、毎月1度、素敵なレビューを表彰いたします。 アワードに選ばれた投稿者様には3000円分のポイントをプレゼント! レビューは生産者の励みになり、次のおいしい!につながります。 みなさまのレビュー投稿、心よりお待ちしております! 詳しくはこちら
今食べたい!とうもろこし特集
2023/07/25
今食べたい!とうもろこし特集
夏を代表する食べ物の一つ。緑の葉から覗く美しい黄色の実を見ると、そうこれこれ〜と、なんだかウキウキした気分になってきます。 そんな美味しいとうもろこしの季節が今年もやってきました!シードマイスター(簡単に言うと、種から農業全体を見ようという資格)である「種to菜園」さんが、種からこだわり、無農薬、無化学肥料・無家畜性肥料で栽培をしています。使用する肥料は、なたね油かす・牡蠣殻石灰・苦土石灰など自然のものばかり。 標高1100mを超える土地ゆえに夏の訪れが遅く、野菜の生育も遅めですが、朝晩と日中の気温差が激しいため、野菜の味が濃いと言われることが多いそうです。今のところ順調です! 当園の農法では大きくなる品種のトウモロコシでもあまり大きくなりませんが、小ぶりで食べやすいと言うお声も。糖度はもちろん十分ありますが、しっかりとした野菜としての味もお楽しみいただけると思います。 トウモロコシは通常実を3つ着けますが、当菜園では一番目の実だけを残し、あとの実はヤングコーンとして収穫しています。そうすることで栄養分が一つの実に集中するからです。また、防虫剤や殺虫剤も使用しないので、安心して食べてください。最近では生で食べられる方も多いと思います。思い切りかぶりついて、たくましく育った朝採りとうもろこしを味わって下さい! 私たちの一番おすすめな食べ方は、焼きトウモロコシです。少し焦げた表面に、お醤油の香ばしさが漂う。手をべたつかせながら食べるのがたまりません! --- 標高1000メートル八ヶ岳の麓で無農薬無化学肥料栽培をされている「八ヶ岳純ちゃんファーム」さん。真夏でも一日の寒暖差大きいことから、爽やかな甘みのあるとうもろこしができるそうです。とうもろこしは鮮度が大切!朝採りのとうもろこしをすぐに発送いたします。 届いたその日はまず生でがぶり!粒が弾ける感触とそのジューシーさにはビックリしますよ。 無農薬での栽培なので生でも安心して召し上がっていただけます。採れたてのとうもろこしはただ茹るだけでもおいしい!焼きとうもろこしにとうもろこしご飯、色々な食べ方でお楽しみ下さい。 私たちの一番おすすめは『とうもろこしのからあげ』カットしたとうもろこしに片栗粉をまぶして揚げるだけ。塩コショウやカレー粉を加えてもスパイシーで美味しく、とうもろこしの甘さがさらに引き立ちます。ぜひお試しください! --- 農薬や肥料を一切使用せずに自分たちで栽培した大豆から豆腐を作っていらっしゃる「白ほたる豆腐店」さん。夏限定のがんもどきが販売中です。 100%軽井沢町内産とうもろこしをお豆腐生地に贅沢に入れ込みました。とうもろこしの甘さと、シャキシャキのキャベツ、香り豊かなバジルが夏らしい逸品です。おつまみや、お弁当のおかずにも。ソースを塗ってお好み焼きっぽく食べるのもおすすめです。 --- 生食とは違いますが、農薬・除草剤・化学肥料を使わずに島根県の大自然で有機栽培されたポップコーンを使用し、キットを販売している「農家さんのケトルコーンストア」さん。 今だけ特別な収穫割開催中です!美味しいだけじゃない。子どもたちにはできる限り自然に作られた安心できるお菓子で、心と体が健康で笑顔になってほしい!材料をフライパンに入れてポンポンと弾かせれば、美味しいケトルコーンのできあがり。てんさい糖と天然塩のシンプルな甘じょっぱい味付けで、一度食べたらやみつきになる美味しさです。 お子様と一緒に手作りも楽しんでください。
夏を乗り切る 土用の丑の日
2023/07/14
夏を乗り切る 土用の丑の日
「土用」とは季節の変わり目を表す言葉で、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間の期間を示します。「丑の日」とは、十二支の「丑」。 十二支というと年の単位を表すイメージですが、昔の暦では12日周期を十二支で数えていました。 つまり「土用の丑の日」とは、「土用」の期間に訪れる「丑の日」を示しているのです。 2024年の立秋は8月7日なので、まもなく夏の土用の時期に入ります。 今年は7月24日(水)と8月5日(月)の2回あるんですよ。まずはなんと言っても鰻!!日本最後の清流ともいわれる四万十川の河口でとれたシラスウナギに限定。四万十川流域の清澄な地下水を使い、さらに四万十川青のりを混ぜたこだわりのエサを与えることで、より天然に近い環境で大切に育てた100%高知県四万十産うなぎです。炭も地元四万十町産ものを使用。香ばしく炭火で焼き上げた「しまんと百笑かんぱに」さんのこだわり抜いたうなぎです。蒲焼だけではなく、白焼とのセットもあります。こちらも四万十のうなぎ。それを京都「津乃吉」さんが、30年継ぎ足しの自慢の昆布だれを贅沢に使用し、ふっくらと仕上げました。 濃過ぎず、鰻の良さを引き出した仕上がりは、津乃吉の商品の中でも一二を争う程、評価の高い逸品です。パッケージを見ると小さく感じますか?いえいえ!大人でも十分な食べ応えがあります。 そして常温保存できるのも嬉しいポイント。 急な来客や、お持たせ、ちょっと良い日のちょっと贅沢にも。常備してあると心強い商品です。「土用の丑の日」には、あたまに「う」がつくものを食べると良いとも言われています。馬肉や牛肉、うどん、梅干し、ウリなどなど。「牛は牛らしく生きてほしい」そんな思いで黒毛和牛を自然放牧している「鏡山牧場」さん。 自由に牧草を食み、運動し休む。毎日を健康的に過ごす牛たち。 特定の等級を目指し太らせる市場価値の高い肉とは真逆になりますが、牛本来の生き方をした、牛本来のおいしさを最高の形でお届けします。岩塩と黒胡椒のみで味付けされた、赤身肉の旨味を味わうことができる、柔らかくてジューシーなローストビーフです。 そのままでも十分に美味しくお召し上がりいただけます。農薬・除草剤・化学肥料不使用にて栽培した小麦100%と塩だけを使い、うどんを作っている「まるいち農産加工所」さん。 精白していないため少し黒っぽいうどんですが、小麦の香りと味が強く感じられます。麺は細麺と太麺の2種類あります。インド原産とされる瓜科の果物は、西側へ伝わったものが「メロン」、東側では「マクワウリ」とされ、その違いは育まれた地域や時期などによると言われています。 マクワウリ、別名「真桑瓜」はウリ科に分類される夏の果物です。 メロンと比べると甘みは控えめで、ほんのりした上品な甘さが特徴です。土用の期間に産まれた卵のことを「土用卵」と呼ぶそうです。良質なタンパク質が豊富な卵は、さまざまな料理にもアレンジしやすく、夏にぴったりの食材ですね。贅沢にうなぎを巻いた「う巻き」もおすすめ。赤い殻の卵、白い殻の卵、青い殻の卵(アローカナ)を詰め合わせて販売している「おやまの農園ほーんびる」さん。 餌はお米を中心に配合。発酵飼料や草や野菜も沢山与え、山の中で自然の空気、光、水、大地の恵みを受けながら、自由に動きまわるニワトリの産んだ卵です。 卵の種類の違いをぜひ楽しんでください。他にも、さまざまな特徴をもった卵が豊富にございます。 お気に入りの卵を見つけてください。丑の日の商品一覧へ
新麦茶特集
2023/07/14
新麦茶特集
身近な飲み物の代表的存在でもある麦茶。いつも家で飲んでいる方も多いと思います。 そんな麦茶にも旬があるのをご存知ですか?土地の気候により若干違いはあるかと思いますが6月が収穫時期。 その後乾燥を経て焙煎し、新麦茶となるのです。 一番の特徴は、一般的な茶葉のお茶に含まれるカフェインやタンニンが含まれていないこと。 そのため妊婦さんや赤ちゃん高齢者まで、幅広い方に安心して飲まれています。 最近の研究では、胃粘膜保護作用や血流改善効果、抗酸化作用にも期待が集まっているそうです。 夏を代表する飲み物、麦茶。 新麦から作られた今年の新麦茶のご紹介です!自然豊かな三重県熊野で、農薬や肥料も一切使用せず大切に育てた六条大麦「シュンライ」 このシュンライで麦茶をつくっている「Kumano はしもと屋」さん。 なんと全国でも大変珍しい大麦の稲架(ハザ)がけ天日干しをされています! 穂を下にして天日に干すことにより麦わらの成分が穂に集まり、旨味や栄養素が増すといわれています。浅煎した後、さらに深煎り焙煎を行う「2度焙煎自然通風冷却製法」という方法で焙煎しているため、通常の麦茶に比べコクがあり、自然な風味と香ばしい香り、艶やかな甘みを楽しんでいただける麦茶となっています。二条大麦を使った珍しい麦茶を作っていらっしゃるのは、兵庫県猪名川町で農園を家族で運営している「堂阪農園-plough-」さん。 二条麦は、ビールやウイスキーの原料となることがほとんどで、 その理由は香りの良さ。 洗練された香りをお楽しみいただける、自家焙煎の麦茶となっております。香ばしさを求める方は、深煎り。 麦本来の甘み旨味を求める方は、浅煎り。 と、好みを選べるのは嬉しいですね。 麦茶ラテや、極上の飲み方!そのままポリポリ?! 麦茶の知られざる色々な楽しみ方も提案されています。 詳しくは商品ページにて!### 食べられる麦茶?! 焙煎された二条大麦と、沖縄県屋我地島の塩を使った海のミネラルを、絶妙な配合で組み合わせた夏限定の塩麦茶。 夏の塩分補給としていつも通り麦茶に。ほのかな塩味を感じながらポリポリとおやつに。 麦のお茶とソルトのコラボレーションをお楽しみください。 2023年8月24日(木)まで堂阪農園さんでは送料無料クーポン配布中! 山梨県市川三郷町産「六条大麦」を使い、粒を砕かず丸のまま熱風焙煎。 苦みを抑え本来の麦の風味を感じられる昔懐かしい麦茶をつくっている「まるいち農産加工所」さん。焙煎を強くすれば麦の量が少なくても色の濃い麦茶が出来ますが、麦本来の風味が損なわれてしまいます。 なので色の濃さは追い求めず、本来の麦の風味を味わっていただく為に「砂炒り焙煎」「熱風焙煎」を追及しているとのこと。 価格もお手頃なので、いっぱい召し上がりたい方には特におすすめです。きれいな水に生息するホタルで日本一と言われる熊本県菊池氏旭志で、はと麦茶を作っていらっしゃる「ろのわ」さん。 阿蘇の伏流水が作る自然豊かなこの土地で、無農薬・無化学肥料、使うものは全て有機JAS認定されたものだけで栽培をしています。昔から漢方薬で用いられる ”ヨクイニン” は、はと麦のこと。効果効能はイボ取り、美肌、肌荒れ、むくみの改善などが挙げられています。 愛情を込めて栽培された安心のはと麦茶を、ご家族皆様で美味しく飲んでください。
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お正月特集