コラム一覧

コラム
限られた実りでも前へ:高温と水不足に追われた一年の工夫
2025/12/22
限られた実りでも前へ:高温と水不足に追われた一年の工夫
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。雨が降らず、通常では水やりがほぼ不要な作物にも水やりが必要になった。サツマイモの苗を植え付けた後、高温が続き苗が枯れてしまいました。その為、再度植え付けをしたため収穫が半月~1ヶ月程度遅くなりました。  枝豆の芽が出る度に、ハトの群れに食べられた。水汲みをしやすいように、畑の周囲にU字溝やホースを少しずつ増やしていった。作物は切ったり食べたりしないと外観だけではわからない事が多くあります。 何も植えていない場所があるので、少しずつでも多く植え付けできるようにしたいです。
早すぎる梅雨明けと水やり:お客様の声が次につながる力に
2025/12/22
早すぎる梅雨明けと水やり:お客様の声が次につながる力に
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。梅雨明けが半月早く、6月後半から7月の暑さの影響で朝に植えた苗が夕方には萎れ始めていることが多々ありました。 発芽の時や苗の定植後の水分は必須なので、普段のこの時期ならば必要無い水やり作業が必要になってしまい、その日の予定から大きく遅れてしまいました。鳥獣害は特にありませんでした。雨不足での水不足の影響が年々増して来ておりますので、農薬や液肥を散布するための動力噴霧機を購入して水やりのみに使いました。天候の影響だけは人の力ではどうにもならないことも多いので、販売予定のものが販売できなくなったり量が不作することもあります。 お客様にはご迷惑をおかけしてしまいますが、ご了承ください。 販売量が少なくてご迷惑をおかけすることもありますが、そんな時でも少しでも購入できてよかったとお声をいただくと、また来年は対策もして頑張ろう!という気持ちになれます。色々とありますが、何よりもご希望いただいているお客様へご希望の量をお届けすることが第一と考えております。
気候のゆらぎと向き合う茶園:毎年変わる味と香りを大切に
2025/12/22
気候のゆらぎと向き合う茶園:毎年変わる味と香りを大切に
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。近年、高温の日数が増えた影響下は定かではありませんが、収穫量が落ちています。また、特に早生の品種の生育がおかしいです。毎年、美味しいお茶作りをしていますが、気温の変化や水不足など自然の影響によって、味や香りが変わります。同じように製造加工していても同じものは出来ませんので、その辺を知っていただけたらと思います。近年の気温上昇などにより、お茶の木が影響を受けているのは確かなので、環境に負けないように茶園管理(肥料等)をしています。
高温と種の発芽不良:土地に合った栽培方法を模索する一年
2025/12/22
高温と種の発芽不良:土地に合った栽培方法を模索する一年
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。昨年同様であるが、10月まで異常な高温が続いた。### 気候による影響 酷暑により、特に超極早生品種において、暑すぎる気温が発芽を抑制し、芽が出なかった。 ### 鳥獣被害 イノシシの苗床への侵入は見受けられたが、いまのところ大きな被害は無し。周囲は特に鹿による被害が増えており、農家にとって死活問題レベルである。### 高温対策 水やりの回数、寒冷紗の設置工夫、植える品種のスケジュール管理の工夫、播種の場所の工夫 ### 鳥獣害被害対策 防護柵の強化- いつも同じ時期に、同じ商品が手に取れるというわけではないこと - 皆さんに喜んでいただくために、皆さん、日々沢山努力と工夫をしていること- JAS有機認証取得にむけての整備をすすめる - 日々誠実に1つ1つ取り組むのみです
短い梅雨と酷暑:沢水頼りの田んぼを守る日々
2025/12/22
短い梅雨と酷暑:沢水頼りの田んぼを守る日々
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。今年は梅雨が極端に短く、酷暑が続き、沢水頼りの私達にとって田んぼへの水確保はまさに綱渡りでした。イノシシが荒らしてしまった水源地近辺の水路の補修作業にもかなり労力を要しました。山間部なのでイノシシ除けに電気柵は必須です。自宅からかなり離れた距離に田んぼがあるため、行けない時は地元の方にお願いして見回りをやって頂きました。有り難いです。①気候変動や獣害についてですが、もともとは人間の都合で豊かな自然、生態系を壊したつけが獣害、異常気象という形でかえって来てしまっているのだと思っています。共存するために何が必要なのかを生産者も消費者も一緒になって真摯に向き合う事が大切だと感じます。 ②たべくらさんに集うお客様は皆さん優しいです。小さなお店で行きとどかない点が多々ありますが寛容に受け止めて下さって感謝しております。いつもありがとうございます。今年は販売を予定していたゴールデンベリー。 今年3月から自宅のハウス内で種を撒き、育苗して移植するも今夏の酷暑で60株が全滅。時間も労力も水の泡と消えました・・が、この経験を活かし今回たった3個だけ熟したのでそれを種として継いで来年また挑戦してみます。
素材から感じる生態系の変化:自然のゆらぎを大切にする醸造の哲学
2025/12/22
素材から感じる生態系の変化:自然のゆらぎを大切にする醸造の哲学
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。 被害ではありませんが、柿農家さんも私たち加工者も共通して気づいたのは、今年は黄色ショウジョウバエが出なかったことです。 柿農家さんが初めて「生態系の変化を感じた」とおっしゃっていました。 私たち自身も、10年以上続けてきてコバエが出なかったのは初めてです。 (キイロショウジョウバエは"フルーツフライ"と呼ばれ、お腹に酵母を持ち、病原菌を持たない種類です。) また、長崎では煮干し用のカタクチイワシが獲れなくなり、漁場が北上しているとも聞きました。生態系の一番下にある昆虫が変われば、その上にいる動物の生態も変わります。 魚も同じで、小魚が本来の場所で獲れなくなってきたことは、その先に続く変化を意味します。 「今まであったのに、いつの間にか無くなっているものがないか」と気にかけるだけでも違うと思います。これまで以上に、自然に還すことを意識して生活しようと思います。
激しい気候変動への対応:素材の制約の中でも最善を尽くす惣菜づくり
2025/12/22
激しい気候変動への対応:素材の制約の中でも最善を尽くす惣菜づくり
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。年々自然の猛威が激しくなってきていると感じます。尋常ではない局地的豪雨の激しさや多さ、風の強さ、局地的な雪の多さ、暑い気温の激しさと長期化など、これまでの常識では考えられないことが多発していると感じることが非常に多くなっています。それによりこれまで同時期、同地域で漁獲や収穫できていた魚介や野菜などが不漁になったり、不作になったりすることが非常に多くなってきていると感じています。特に海産物はあじやいわしなどの小魚、ほたてなどの貝類の不漁が年々ひどくなっており、また昆布や海苔、天草などの海藻類がそれらの影響を非常に受けて大不漁となっている状況が深刻化していると感じています。原材料が確保できないものはないため、今期はお休みにさせて頂く案内を早めに決断しお取引先様に告知させていただきました。原材料が希少になれば価格が上がってしまったり、人件費やエネルギー費が上がっていくと商品価格が上がってしまうのは、いつの時代もそれらが非常に密接につながりあって関連しているからです。また、同じような内容の商品でも使っている原材料や調味料、作っている会社の作り方や人の手のかかり方などによって価格が高くなる商品と安価になる商品に違いがあります。高いものには高いなりの理由があるということをぜひ知っていただければと感じています。イベントなどに積極的に可能な限りたくさん参加し、エンドユーザーである消費者の方々と直接お会いして商品に関する意見などをたくさんお聞きしたいと思っています。
酷暑と鹿の食害:種の調整を続けながら季節の移ろいに向き合う
2025/12/22
酷暑と鹿の食害:種の調整を続けながら季節の移ろいに向き合う
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。 夏の暑さが凄まじく、農作物の実りが悪くなる等の被害がありました。また、暑さにより生育不良や害虫被害が出る懸念があった為、秋・冬野菜の種まきを遅らせることになりました。春・秋は暖かい日が多く野菜が育てやすい気候であったと感じます。今年は鹿の被害が多くありました。夏はインゲンの葉や茎が食べられてしまい、冬は大根や人参の葉・実共に食害にあいました。インゲンは全滅、大根は400本程度、人参は2000本程度の被害です。耕作地の範囲が広いため、対策をしたくても費用の面から中々難しいのが現実です。天候や動物による被害で、予定していた野菜が作れなくなってしまったり収穫が困難になってしまう事があります。皆様にはその点をご理解していただきご購入いただけますと幸いです。今後、夏の酷暑が当たり前の世の中になるかもしれませんので、栽培時期や方法などを調整しながら皆様に喜んでいただける野菜をお届けできるよう努めていきたいと思っております。また、獣害対策もできる範囲で取り組んでいきたいです。
夏の高温と干ばつ:在来種と知恵で干上がった田んぼを救う
2025/12/20
夏の高温と干ばつ:在来種と知恵で干上がった田んぼを救う
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。夏場の高温はもちろん、それに加えて雨がとても少なかったです。また、秋の雨が多く、この傾向は今後も続くと感じています。田んぼが干上がってしまい、水が入れたくても溜池も枯渇してしまう状況がありました。この状況は、田植え前から想定していたので、一人で抱える面積は多くて田植えも急がないと間に合わないのですが、一枚一枚の田んぼの畦をしっかり塗り、水が漏れないよう水もちの良い田んぼ作りを心がけました。 また、例年水の便の悪い田んぼには、実験的に在来種の陸穂を植えてみましたが、やはり実りが良く、今後は田んぼに合わせて品種の見直しもしていこうと思っています。 また地域の方の協力で、小まめな水出しをしてもらい、なんとか秋の実りを迎えることができました。天候の影響で、びっくりするほど作物の収穫量は増減します。けれど、その年の同じ気候を経験した作物をいただくことは、身土不二の点からも昔から一番滋養に優れていると言われています。皆さまの健康にお役に立てれば農家としても頑張って育てた甲斐があります。 今後は、田んぼに訪れていただき、夏の暑い中田んぼの上が実は涼しく、地域のクーラーの役に立っていることや、増えるゲリラ豪雨の際の水を一旦貯める機能があることなど、多面的な田んぼの価値をお伝えしていける取り組みを行なっていきたいとおもっています。 そんな田んぼを続けていけるのも、消費者の皆様が選んでいただき食べてくださるからこそです。いつも有難うございます。自然栽培農家の仕事は、作物が本来の力を発揮できるように環境を整えてあげることです。お米づくりは、田植えする前にほとんど決まるとも言われています。さらに丁寧に、田んぼの環境を整えていきたいと思っています。 また、暑くて雨が少なくて大変なのは、人間や作物だけでなく、そこに住む小さな生物にとっても同じことです。自然栽培の田んぼは、たくさんの生物にとって大切な生息地であり、涼をとり水を飲み卵を産める場所でもあります。その様な場所をたくさん作ってあげること、すなわち休耕地を田んぼへ甦らせていくことを、ますます加速していきたいと思っています。
甘酒と味噌汁で“腸リセット”する方法
2025/12/17
甘酒と味噌汁で“腸リセット”する方法
朝からお腹が重かったり、スッキリ出ない日が続くと、顔に小さなぷつぷつが出たり、夕方にはむくみが気になることがあります。 そんな日が続くと、なんとか腸をリセットしたい気持ちになりますよね。 でも、きつい断食やサプリに頼るのは少しハードルが高いもの。 まずは、食べものを通して整えられたら続けやすくなります。 甘酒や味噌汁などの発酵食は、毎日の食事に取り入れやすく、腸のリズムが整いはじめます。 ただし、やり方を誤ると、腸を整えたいのに逆に負担が続いてしまうことがあります。 この記事を最後まで読んで、気負わず続けられる、やさしい腸リセットのヒントとして役立ててくださいね。 💡こんな人におすすめ 朝は胃腸が動きにくく、1日のはじまりが重く感じることがある パンや麺だけで済ませることが多く、温かいものが不足している お通じが乱れると、肌の調子まで気になることがある 忙しくても続けやすい、シンプルな腸ケアの習慣を探している人 ✍️この記事を書いた人 岩口 陽子 施術歴15年/累計3,000人以上をサポート。 望診法(基礎)やアーユルヴェーダの知識をいかし、東洋的な体質観にもとづく美容・健康・ライフスタイルの記事を執筆しています。 甘酒と味噌汁は、特別な準備がいらず、毎日の食事に自然となじむ発酵食品です。 無理なく続けられるため、腸ケアの習慣として取り入れやすいという特徴があります。 その理由を3つにまとめました。 - 発酵食品は毎日取り入れやすい - 温かい汁物が胃腸にやさしく届く - 甘さと塩気の組み合わせで食事リズムが整う ### 発酵食品は毎日取り入れやすいから 甘酒や味噌汁のような発酵食品は、特別な準備がなくても日々の食卓になじむという特徴があります。 朝の味噌汁に甘酒を少し加えたり、夕食に発酵食品をひと品添えるだけでも続けやすく、腸ケアの習慣を無理なく育てられます。 味噌や醤油などの伝統的な発酵調味料は、日本の食文化として古くから親しまれてきました。 こうした発酵食品については、農林水産省でも紹介されています。 参考:農林水産省 醤油・味噌などの伝統的な調味料について### 温かい汁物が胃腸にやさしく届くから 温かい汁物は、冷えやすい胃腸を内側からゆるめるように広がる特徴があります。 朝に飲むと体がほぐれやすく、夕方は張りつめた感じを軽くしてくれます。 温かい状態で届くからこそ、胃腸への負担をかけずに腸ケアにつながる一杯です。 ### 甘さと塩気の組み合わせで食事リズムが整うから 甘酒のやさしい甘みと味噌汁の塩気は、満足感につながりやすく、食事のリズムを整えてくれる組み合わせです。 朝に添えると、つぎの食事まで落ち着いた感じが続き、間食が増えがちな日もリズムが乱れにくくなります。 甘さと塩気が合わさることで、無理なく食事の流れが整いやすくなるのが、この組み合わせの良さです。腸をやさしく整えるためには、甘酒や味噌汁をとるタイミングも大切です。 ここでは、朝に取り入れるのが向いている人、夕方に取り入れるのが合う人の特徴をまとめました。 あわせて、無理のない量についてもふれていきます。 状態 お腹への影響 背中が丸い・反りすぎている お腹に余計な力が入りやすくなる 下腹が冷えている 呼吸が入りづらく、こわばりにつながりやすい ### 朝に向いている人 朝は体がゆっくり動きはじめるので、胃腸もまだ働きが安定していないことがあります。 この時間に温かい味噌汁や甘酒を添えると、体のなかからやさしくスイッチが入ります。 朝に食事が入りにくい人も、ひと椀添えると体が温まり、次の食事まで流れが整います。 一日の始まりをゆるやかに整えたい人には、朝の甘酒や味噌汁が向いています。 ### 夜に向いている人 夕方は疲れがでやすく、だるさや冷えが気になる時間帯です。 温かい味噌汁を添えると、体がゆるみ、気持ちがゆったりしたモードに切り替わりやすくなります。 一日の締めくくりに落ち着きたい人には、夜が向いています。 ### 自分の食生活に合わせて無理のない量で続ける 甘酒も味噌汁も、少量でも続けることで日々のリズムが整いやすくなります。 甘酒は大さじ1〜2ほど。味噌汁はいつもの一杯を温かいまま飲めば十分です。 体に合う量を見つけ、負担なく続けることが腸のためになります。甘酒や味噌汁を続けていると、食事の流れや一日の過ごし方に、少しずつ変化が生まれることがあります。 ここでは、取り入れたあとに感じやすい、暮らしのなかの変化をまとめました。 ### 気持ちの切り替えがスムーズになる 温かい汁物を一口ふくむと、ほっこりとして力がぬけ、気持ちが落ちつきます。 忙しい日でも、小さな区切りがうまれ、次の行動へ移りやすくなるものです。 ひと椀あるだけで、気持ちに余裕が戻るように感じますよ。 ### 食事のリズムが整いやすくなる 甘酒の甘みと味噌の塩気が合わさると、自然な満足感がうまれ、食事の流れが落ちつきます。 間食がふえやすい日も、ひと椀添えるだけで気持ちがゆるみ、無理のないペースに戻ります。 無理なく食べるペースが整うと、次の食事も選びやすいですよ。 ### 生活の巡りを意識しやすくなる 温かい汁物を日々の習慣にすると、自分の体の変化に気づくようになり、寒い日や疲れた日など、必要なときに自分をいたわるきっかけにもなります。 続けるほど、生活の巡りをていねいに整える感覚が育っていきますよ。甘酒を少し加えるだけで、いつもの味噌汁がやさしい甘みのある一杯になります。 忙しい日でも作りやすい基本の作り方をまとめました。 ### 基本の甘酒入り味噌汁 甘酒を少量加えると、まろやかな甘さのある味噌汁が楽しめます。 発酵の甘みが味噌の風味とよくなじみ、やさしい味わいが広がります。 【作り方】 1. いつもの味噌汁を用意する 2. 一杯分に甘酒大さじ1を加える 3. 軽く混ぜて味を整える 手軽に作れるので、毎日の腸ケアにも続けやすい一杯です。 味噌汁に甘酒を加えるときは、お椀に入れてから溶かすと、風味がきれいに残ります。 しかし、甘酒は温めすぎると風味が変わるため、鍋に直接入れない方がやさしい味に仕上がります。はちどり味噌の【甘酒 爽爽]】は、自然栽培米の甘酒麹を使ったやさしい甘さで、味噌汁にもすっとなじみます。### 忙しい日のアレンジ例 忙しい日でも、甘酒入り味噌汁は作り方を変えなくても、味噌や甘酒の種類を少し変えるだけで、やさしい変化が生まれます。 気分に合わせて味わいを調整できるので、無理なく続けられます。 【アレンジ例】 - 白みそでまろやかにまとめる 白みそのやわらかな甘みが加わり、夕方のひと息つきたい時間にも飲みやすい味わいになります。 豆腐やわかめなど軽い具材ともよく合い、【藤原みそこうじ店の白みそ】 はやさしい風味がふんわりと全体をまとめてくれます。- 玄米甘酒で香ばしいコクをプラス 甘酒を玄米タイプに変えると香ばしさが出て、朝の一杯が自然と満足感のある味になります。 忙しい朝でも、味に深みが出るので少量でもしっかりしたひと椀に。- とろみのある甘酒でやさしい甘みをプラス 自然栽培米の甘酒麹で作られた、【はちどり味噌の爽々(甘酒)】は、濃縮ではないけれど、とろみがあって味噌汁になじみやすい甘酒。 少し加えるだけでやさしい甘みが広がり、気持ちを切り替えたいときや、温まりたい日の一杯にぴったりです。甘酒や味噌汁は、できるときに少し取り入れるだけでも続けやすいです。 完璧を目指さず、負担のない形で続けることが腸を整える近道です。 ### 朝・夕どちらか1回だけでも十分 甘酒や味噌汁は、一日に何度も取り入れる必要はありません。 朝か夕方のどちらか一回だけでも、続けることで日々のリズムが整いやすくなります。 無理のない形で習慣にできることが、腸をやさしく整える近道です。 ### 毎日でなくても、できる日に取り入れれば十分 甘酒や味噌汁は、毎日続けなければいけないものではありません。 忙しい日や外出が続く日など、できない日があっても大丈夫。 体がほしいと感じた日にひと椀添えるだけで、無理のない習慣になります。 完璧を目指さず、続けやすいペースで取り入れることが長く続くポイントです。### Q: 市販の甘酒でも使える? 米と麹だけの甘酒は味噌汁になじみやすく、自然な甘さで使いやすいです。 砂糖や添加物入りは風味が強くなるため、腸ケアにはシンプルな原材料のものがおすすめです。 ### Q:甘酒は温めても大丈夫ですか? 温めても大丈夫です。 ただし、高い温度になると甘酒に含まれる一部の酵素は働きにくくなり、風味が変化します。 味噌汁に加えるときは、鍋ではなくお椀に入れてから混ぜると、甘酒のやさしい甘みがそのまま感じられます。 ### Q2:甘酒と味噌汁を一緒にとるとカロリーが気になりませんか? 甘酒は大さじ1〜2なら、ごはんやおかずの組み合わせに比べてカロリーの負担は大きくありません。 味噌汁に少量なじませるだけなので、普段の食事量を変える必要はありません。 まずは無理なく続けられる量から取り入れてみてください。 夜のリズムを整えたいと感じる日は、腸と睡眠のつながりを知っておくと、より続けやすくなります。 関連する内容をこちらの記事でまとめていますので、参考にしてみてください。 関連記事▶︎睡眠と腸の深い関係|夜の発酵食でぐっすり眠る朝に胃が重く感じたり、夕方になるとむくみが気になると、生活のリズムが少し揺らいでいるように感じます。 そんなときも、甘酒や味噌汁のような身近な発酵食をひと椀添えるだけなら、無理なく続けられます。 あたたかい汁物を丁寧に味わう時間は、忙しい1日のなかで、体と心の両方を整えてくれるものです。 甘酒のやさしい甘みや、味噌汁のほっとする風味は、忙しい日々の中で、ちいさな区切りや休息をつくってくれます。 腸リセットといっても、急に何かを変える必要はありません。 朝か夕方、どちらか一回だけ取り入れるだけでも十分。 無理なく続けられる形で、今日の食卓にそっと取り入れてみてくださいね。
135...18