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冬こそ食でデトックス!巡りを整えるあったか献立
2026/01/05
冬こそ食でデトックス!巡りを整えるあったか献立
寒くなってくると、厚着のせいだけではなくなんとなく体が重く感じる。 気づかないうちに、いろいろため込んでいるような気がする。 冬は食べる行事が続きやすく、また、体がエネルギーを守ろうとする季節です。 そのため、巡りがゆるやかになりやすく、だるさや重さを感じる方もいます。 ただし、ため込みやすい季節だからといって、同じ食事を続けていると、内側の巡りがさらに滞ったように感じやすくなります。 冬こそ、巡りを意識した食事を取り入れる良いタイミング。 ぜひ最後まで読んで、冬のため込み感にやさしく向き合いながら、内側から心地よく過ごすヒントを見つけてみてください。 💡こんな人におすすめ 冬になると、体の内側が重く感じることがある 食べる行事が続くと、なんとなく巡りが滞る気がする あったかい献立で、日々を心地よく過ごしたい ✍️この記事を書いた人 岩口 陽子 施術歴15年/累計3,000人以上をサポート。 望診法(基礎)やアーユルヴェーダの知識をいかし、東洋的な体質観にもとづく美容・健康・ライフスタイルの記事を執筆しています。 寒くなると、なぜかため込みを感じるようになります。 それは、巡りがゆるやかになることと、重さやだるさとして残ることが重なるためです。 ここでは、冬のため込み感を覚えやすい理由を2つの視点で考えます。 ### 寒さと行事で、巡りがゆるやかに 冬はクリスマスや忘年会など、食べたり飲んだりする機会が、増える季節です。 食事のたびに、胃腸は一生懸命はたらき、消化や吸収を行っています。 量や回数が重なると、胃腸も疲れやすくなり、巡りが緩やかに感じられることがあります。 そのため冬は、体の内側の巡りがゆるやかになりやすいのです。 ### 冬はため込みが重さやだるさとして現れる 冬は体が自然にエネルギーを溜め込もうとするので、食欲が増加したり、寒さのために活動量が低下したりします。 温かい部屋で美味しいものをたべると、ついつい食べ過ぎてしまう。 出かけたい気持ちはあるけれど、寒さで外出が億劫になり、ついついこもってしまう。 そんなことを繰り返しているうちに、エネルギーのため込みがすすみ、重さやだるさとして感じるようになります。なんとなく体がだるくて重たいと感じながら、そのまま過ごしていると、体の内側の巡りはさらにゆるやかになります。 ここでは、冬のため込みを感じたときに、胃腸を休ませることについてまとめています。 ### 食べ続けていると、内側が休まらないことも イベントが続き、夜遅くまで脂っこいものを食べ、お酒を飲んでいると、胃腸は働き続けることになります。 夜、眠っている間も胃腸は夜に食べたものを消化するために動いています。 そのため、胃腸は休む時間が少なくなり、だんだんと疲れてしまいます。 ### 巡りの滞りを感じやすくなる 胃腸が休まらない状態が続くと、体の内側の巡りは少しずつゆるやかになります。 その結果、朝起きてもすっきりしなかったり、体が重たく感じたり、なんとなくだるさが抜けにくくなります。 強い不調があるわけではないけれど、いつもより動きにくい。 そんな感覚を覚える人も少なくありません。 冬はもともと、体がエネルギーを守ろうとする季節です。 そこに食べ続ける習慣が重なると、巡りの滞りを体感しやすくなります。 だからこそ、ため込み感を感じたときは、体の内側を休ませる視点が大切になります。 体の内側を休ませる方法として、日々の食事に取り入れやすいのが、甘酒や味噌汁のような発酵食品です。 温かさと発酵の力を借りることで、食事のリズムが整い、胃腸がほっとする感覚をもてます。 ▶︎甘酒と味噌汁で「腸リセット」する方法冬は、食事の予定が続きやすい季節です。 楽しみな予定がふえる一方で、食事のリズムが乱れやすく、どう整えたらいいのか分からなくなる人も少なくありません。 ここでは、冬に食事で悩みやすくなる理由と、よくある迷いについて整理します。 ### 食べる行事が続いて調整がむずかしい 行事が続くと、外食やごちそうを食べる機会がふえます。 そのたびに前後で調整しようと思っても、予定が重なり、思うようにいかないこともあります。 今日は軽めにしようと思っていたのに、急なお誘いが入ったり、家族の予定に合わせて食事がずれたり。 こうした日が続くことで、食事のバランスを取ること自体がむずかしく感じられるようになります。 ### ため込み感が気になり、食べ方にまよう 体の重さやだるさを感じ始めると、今の食べ方でいいのか、不安になることがあります。 - 食べる量を減らしたほうがいいのか - 間食を控えるべきなのか - 一度リセットしたほうがいいのか いろいろ考えるものの、情報が多すぎて、何を選べばいいのか分からなくなることもあります。 ため込み感があるからこそ、食べ方に迷いが生まれやすくなるのです。 食事の内容だけでなく、食べる時間帯や一日の流れを意識することも、冬のため込み感をやわらげるヒントになります。 朝・昼・夜、それぞれの時間帯で体が求めるものは少しずつ異なります。 無理に減らすのではなく、生活リズムに沿って食事を整えることで、巡りが落ち着きやすくなることもあります。 こうした食事リズムの考え方については、朝・昼・夜のバランスを意識した食事の整え方として 別の記事で詳しくまとめています。 ▶︎食で整える自律神経|朝・昼・夜のバランスごはん ### 合う人がいれば、続きにくい人もいる 食事の整え方には、さまざまな考え方があります。 なかには、食事の間隔をあける方法や、一定時間食べない方法を取りいれて、調子が整ったと感じる人もいます。 一方で、空腹がつらくなったり、生活リズムにあわず続けにくいと感じる人もいます。 どの方法があうかは、体調や生活環境によって異なります。 大切なのは、無理をせず、今の自分にあった整えかたを選ぶことです。 年末年始が近づくと、こんなご相談を受けることがあります。 「イベントが続いて楽しい反面、お腹が重たく感じたり、むくみが気になったり、体がため込みやすくなったように感じる」という声です。 💡こうしたお悩みに対して、ひとつの考え方としてお伝えしているのが、食べない時間を意識的につくる方法です。 いわゆる16時間ファスティングと呼ばれる考え方ですが、無理に我慢をする食事法ではありません。 たとえば、夕食を20時までに終えると、翌日の12時までで16時間の食べない時間がつくれます。 夕食を早めに終え、翌日は朝食をとらずに、昼食から通常の食事に戻すと、生活リズムの中で取り入れることもできます。 食べる時間を少し整えることで、胃腸が休まる感覚があり、ため込み感がやわらいだと感じる人もいます。 ただし、この方法があうかどうかは人それぞれです。 寝起きの空腹が強くでる人や、生活リズムにあわない人もいます。 大切なのは、無理をせず、体の声を聞きながら選ぶことです。冬に感じやすいため込み感をやさしく整えるには、食べ方の工夫がポイントになります。 ここでは、無理をせず続けやすい、冬の食べ方の考え方をまとめています。 ### 減らすより「温めて流す」 冬は、食事量を減らして調整しようとしがちですが、この時期は、胃腸を温かく保つ食べかたが向いています。 たとえば、寝起きに白湯を飲むことや、食事にあたたかい汁ものをプラスすることです。 すると、体があたたまりデトックス力を高める食べかたになります。 ### 無理なく続けることが、巡りを整える近道 冬の食事調整は、一時的にがんばることよりも、無理なく続けられる形を選ぶことが大切です。 食事の時間を少し見直したり、温かい汁ものを一品添えたりするだけでも、体の内側がほっとゆるむ感覚につながります。 毎日きっちり整えようとしなくても大丈夫です。 行事がある日は楽しみ、その前後でやさしく整える、そんなメリハリのある食べかたでも十分です。 大切なのは、体に負担をかけすぎず、自分の生活リズムにあった方法を選ぶこと。 無理のない積みかさねが、冬のため込み感を手放し、巡りを整えていく近道になります。冬の食卓では、体を内側から温めてくれる献立が心強く感じられます。 ここでは、あったか献立が冬に向いている理由を、食卓のイメージとあわせて整理します。 ### 献立は汁物を中心に考える 冬は、体の内側が冷えやすく、手足まで温かさが届きにくい季節です。 あたたかい汁物を中心にすると、内側からじんわり温まり、全身がゆるむのがわかります。 お鍋を囲んでいると、自然と汗ばんできて、暖房を弱めたくなる。 そんな体の変化を感じた経験がある人も多いはずです。 冬の献立は、全身がほっとするような汁物を中心に考えると、取り入れやすくなります。 ### 冬に取り入れやすい食材の組み合わせ 食材の組み合わせによって、体のなかで温かさ感じやすくなることがあります。 たとえば、たっぷりの生姜が入ったつくねや大根と豚の煮物など、根菜類とタンパク質を組み合わせた献立です。 冬ならではの食材を取り入れることで、あたたかさを感じやすい食卓につながります。ここでは、冬のため込み感を感じやすいときに、取り入れやすいあったか献立の考え方を紹介します。 日常の食卓と、外食や行事が続いた日の調整例を見ていきましょう。 ### 日常で取り入れやすい献立パターン 日常の食卓では、献立を難しく考えすぎないことが大切です。 冬は、主食・主菜・汁物をそろえることを意識するだけでも、体が落ち着きます。 たとえば、ごはんに具だくさんの味噌汁、メインに魚や肉料理を一品添えるような形です。 副菜は無理に用意せず、汁物に野菜を多めに入れるだけでも十分です。 ### 外食や行事が続いた日の調整例 外食や行事が続いたあとの食事は、一から整えようとすると負担になりがちです。 そんなときは、温めるだけで食べられるスープを取り入れるのもひとつの方法です。 野菜の甘みや発酵のうま味が感じられるポタージュは、食事の中心に据えやすく、無理なく温かさを補えます。 料理に時間をかけられない日でも、温かい一品があるだけで、食事全体が落ち着きます。 ▶︎【体が喜ぶ発酵のチカラ!】シナモンが薫る、塩糀と甘酒とカボチャの発酵ポタージュ/### 冬にデトックスを意識すると、食べないほうがいいのでしょうか? 冬は体がエネルギーを蓄えようとする季節です。 そのため、食べないことを頑張ると、かえって体が緊張しやすくなります。 冬のデトックスは、減らすことよりも、温かいものを選び、胃腸が休まりやすい流れをつくることがポイントです。 ### あったか献立なら、何を食べてもいいのでしょうか? あったか献立は、豪華な料理や特別なレシピを指すものではありません。 温かい汁物を中心にする、冷たいものを控える、食べる時間を少し整える。 その積み重ねが、冬のため込み感に寄り添う食べ方につながります。冬は、体が自然にため込みやすくなる季節です。 重さやだるさを感じても、無理に変えようとしなくて大丈夫。 大切なのは、減らすことよりも、温かさを意識すること。 汁物を中心にしたあったか献立や、食べる時間を少し整える工夫は、冬の体にやさしく寄り添ってくれます。 外食や行事が続いたあとも、一品温かいものを取り入れるだけで、食事の印象は変わります。 今日できることを、できる形で。 冬こそ、無理のない食べ方で、内側から整える時間を大切にしてみてください。
大寒卵
2025/12/26
大寒卵
### 大寒卵とは? 暦の上、一年で最も寒くなる日とされる「大寒」。その初日(2026年は1月20日(火))に産まれた卵のことを「大寒卵」といいます。 その昔は冬前になると鶏たちは餌をたくさん食べて栄養を蓄え、寒さが厳しくなると卵を生まずにじっとしていたといいます。 そのため大寒の頃に産まれた卵は貴重で、ほかの時期と比べて栄養価も高かったそうです。そんな背景から、大寒に生まれる卵は「大寒卵」と呼ばれ、縁起物として扱われるようになりました。 今は大寒初日に拘らず、約2週間程ある大寒期間(2026年は2月3日まで)に産まれた卵も「大寒卵」と捉えられています。### 大寒卵に込められた願いとは? 現在では栄養価の高い卵が安定して食べられるようになりましたが、昔の名残から今でも縁起物として人気の高い「大寒卵」。 栄養が豊富なため「健康運」の上昇や「無病息災」、また風水では卵の黄身の黄色が特に濃くなることから、大寒卵を食べると「金運」が上昇する、とも言われています。 大寒卵を全て見る
豪雨災害を乗り越え、温かな支援に感謝
2025/12/23
豪雨災害を乗り越え、温かな支援に感謝
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。夏に豪雨災害が起こり、土砂崩れが相次いで、流通が一時ストップしたりしました。 遠方のお客様からご心配いただいたりしましたが、発送が可能となってからは「注文することで応援します」とのコメントなどを頂き、ご注文をして頂けたことは、とても励みになり嬉しかったです。 自然災害は、どうしようもない部分がありますが、私たちも現状を発信しつつ、状況をお客様にご理解いただくより他はありません。今年はことに、ご理解ある温かなお客様に恵まれていることに、深く感謝いたしました。
猛暑と強風の年:胡麻の育ちに合わせて手を重ねる
2025/12/22
猛暑と強風の年:胡麻の育ちに合わせて手を重ねる
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。猛暑日が続いたが胡麻にはとても良い環境。 強風の影響で収穫前に倒れてしまう木が多くあった。その影響で、収穫の際に折れてしまい乾燥させるための棚に届かず、棚の高さを変える等、手間がかかった。除草の為、胡麻の木が大きくなる前に管理機をかけた。国産金ごまの味や香りを少しでも多くの方に知って頂きたい。今年中に緑肥で畑の土壌改良をし、更に金胡麻にとって良い土づくりをする。また、除草の管理をもっとしっかりして、大きい金胡麻の木を増やしたい。
コウノトリが戻った田んぼ:自然農法の力が生み出す雑味の少ない実り
2025/12/22
コウノトリが戻った田んぼ:自然農法の力が生み出す雑味の少ない実り
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。収穫期までは、雨がほとんど降らなかったので心配したが、自然農法の福岡正信が作ったハッピーヒルは逆に、 未熟米や、例年は多い「いねこうじ」がまったくありませんでした。さすが強靭な品種だと改めて思いました。ヌートリアだと思いますが、収穫前に稲を倒されたものがいくつかあったので柵を張り被害は収まりました。イノシシに田んぼに入られたことがあってから収穫期のみ電柵を張っているので安全に収穫しています。鳥獣害がニュースになっていますが、自然の生態系を壊し動物の居場所をなくしたのは私たちです。 私は田んぼを続け今年で10年目になりますが、今年はじめてコウノトリがきました。 農薬は使わずに不耕起、冬期湛水で本来の生態系に戻しましょう。稲の多年草化をしようと、米ぬかをまき冬期湛水をしています。 今年はさらに雪の降る時のために、水温を保つ工夫をします。 他にも、田んぼの一区画にビオトープを作る予定です。
日本の食を守る決意:気候変動と猪鹿の脅威に立ち向かう米農家
2025/12/22
日本の食を守る決意:気候変動と猪鹿の脅威に立ち向かう米農家
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。ここ最近は毎年自然災害、異常気象がで起きていて、驚くことも少なくなりました。 夏の気温上昇はお米にとって高温障害のリスクがありますし、冬季の気温が温暖であることも大豆や麦には影響が出ます。 熊本は特に集中豪雨による水害が多いと感じています。いのししと鹿対策としての電柵も毎年続けていますが、それでも被害を完全に防ぐことはできません。 年々、栽培するハードルが上がっていますが、そんな中でも農業をやっているのは日本の食を守りたいという思いがあるからです。 購入者の皆様には、信頼できるかかりつけ医があるようにかかりつけ農家を見つけて、そこを応援してほしいです!!!!
無農薬栽培の難しさ:電柵と網で鳥獣害から作物を守る日々
2025/12/22
無農薬栽培の難しさ:電柵と網で鳥獣害から作物を守る日々
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。 気候の変化、鳥獣被害の有無、現地で工夫したこと、消費者のみなさんへ伝えたいこと、そして来年に向けた思い。 質問を通して、それぞれの一年を振り返っていただいています。昨年ほど雨が降らなかったこともなかったのですが、毎年夏場の雨量が減っている傾向にあります。それとは逆に台風の進路が変わってきて、熊野地方をあまり通過しなくなったのは農家としては少し不安が減りました。獣害については致命傷まではいきませんが、お米はイノシシ、落花生はカラス、大麦はハトと色々なものに常に狙われてはいます。 電柵や鳥よけなどを考えて配置したためまだ少しの被害で済みました。無農薬で毎年安定した作物を育てることはとても難しいことです。また体力的にも精神的にも大変なことが多い農家ではございますが、お客様からの喜びのお声が一番の励みとなります。自分が培ってきた経験や技術を新しく農業やお米作りを始める方に伝えていきたいと思っております。 また自社商品をもう少し増やしたいと思っております。
果樹栽培の困難:食害対策と丁寧な梱包で収量を守り抜く
2025/12/22
果樹栽培の困難:食害対策と丁寧な梱包で収量を守り抜く
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。今年は台風がなく助かった。気温や雨についても昨年までより楽だった。ぶどう園に猿が侵入して食害された。鹿にスモモやキンカンの新芽を食害された。猿対策として、早朝の見回り(5時過ぎ)を数日続けたが、大変だったので、タイマーでサーキュレーターを作動させ、音を発生させることで、侵入しなくなった。 レビューは励みになります。 果物は特にデリケートなので、気を遣って梱包しても見落としがある場合がある、または配送時の振動や環境などによる傷みも全くないとは言いきれないこと。 今年はキウイの授粉作業が不充分だったことなどもあり、収穫量が昨年の約半分になってしまったので、来年は平年並みの収穫に戻したいが、その年の気候等にも影響し、一定の収穫量ではないので、自分達が満足のいく(作業量に見合った)収穫、売り上げにしたい。
病気と獣害:自らの農園を守る体制を整える
2025/12/22
病気と獣害:自らの農園を守る体制を整える
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。例年よりも雨が少なく、高温の期間が長かった。感覚的には春と秋が1か月ずつ短くなり、夏が2か月長くなったような、、、高温期間が延びたこともあり、生姜の病気が広がってしまった。昨年はイノシシが頻繁に出没していたが、豚コレラの影響で個体数が減少したからか、ほとんど見かけることもなかったです。昨年の鳥獣被害に危機感を感じたので、今春、狩猟免許を取得し、イノシシ3頭を捕獲した。また、柵を増設しました。最大限、綺麗なお野菜をお届けする努力はしておりますが、農薬を使わない栽培である上に、天候不順の影響も大きくなってきたので、多少の外観の悪さというのはいくらかは許容していただきたいです。今まで通りの栽培方法では通用しなくなってきている面もあるので、栽培方法を天候にあわせてアップデートしていきたいです。
予測不能な天候とイノシシの侵入:畑を守る日々の判断と工夫
2025/12/22
予測不能な天候とイノシシの侵入:畑を守る日々の判断と工夫
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。- 雨の時期がずれている 梅雨が5月で麦の収穫がなかなかできませんでした。 また、ここ数年10月は天候不順が多い中、今年は特に晴れの日が続かず… 稲刈りを早めずに予定通り10月にしていたら、天日干しできないところでした。 - 7・8月の日照りが強烈でした電気柵下の防草シートを張り替えるために電気柵を外していたらイノシシに畑を荒らされ、一晩で落花生の半分以上が掘り返されてしまいました。 幸いまだ実を太らせる前だったので、試し掘りという感じで全滅にはなりませんでしたが、大急ぎで電気柵を張りました。 イノシシ害が酷く、サツマイモの作付けは諦めたり、里芋が全滅させられた友人もいるほどです。 また、今年初めて見る虫がいると思っていたら、全国的に問題になっているチュウゴクアミガサハゴロモという害虫でした。 柿にも栗にもレモンにもついてしまい、被害が出るのはおそらくこれからかと思います。(柿やレモンは産卵された枝を切り落とすことができそうなのですが、栗はもう全く無理。どうすればいいのか…)田んぼは、暑さ対策で冷たい川の水を掛け流しでなるべく温度を下げられるようにしています。 また、畑では、電気柵に草が触れたりすると効果がなくなるので、毎日見回ってこまめに草刈りをしています。おいしかったとコメントいただけたり、もう一度注文くださったりすると、本当にうれしいです。 山際の小さな農業、食糧だけではなく環境をも作っていると考えてがんばっています。 お召し上がりになる際、田んぼや畑の周りの環境にも思いを馳せていただけたらうれしいです。トラクターの代掻き用のアタッチメントを導入したので(中古品を探すので季節外れです)どう変わるか、半年後がとても楽しみです。
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