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【津乃吉】かつお味噌  注文レポート
2020/02/10
【津乃吉】かつお味噌 注文レポート
津乃吉さんは、化学調味料などの章句品添加物を一切使用していない佃煮屋さんです。京都から日本全国のおいしい素材を活かした商品を販売しています。 津乃吉さんのかつお味噌を初めて食べたのは、たべるとくらすとスタッフの忘年会の時です。そのときに食べたかつお味噌がおいしくて、これは絶対自分でも頼まなければ!と思っていました。 そこで、お正月の黒豆と一緒に注文!年末に間に合うようクリスマス前に注文。その次の日には発送の連絡がありました。 発送までの平均日数は2日~4日ですが、タイミングが良かったのかすぐに送ってもらうことができました。忙しい時期だからこそ、しっかりと体制を整えているのかもしれませんね。今回頼んだのは、瓶入りの黒豆、瓶入りのかつお味噌、袋入りのおじゃことお豆さんの炊き込みご飯です。小さな無地のダンボール箱で届きました。 小さい箱でも緩衝材が入るくらいのスペースがあったので、もっと頼んでも一つの箱に収まりそうですね。 瓶は一つずつ丁寧にプチプチで包んでありました。かつお味噌はの瓶は、シンプルに文字だけのパッケージ。京都らしい和のテイストです。開封↓ つやつやのかつお味噌、見ているだけでごはんが食べたくなってきます。かつお味噌は、上質なかつお節のだし殻を無添加の麦味噌に混ぜ込んだ一品です。かつおの旨味、上品な麦味噌の甘み、隠し味の生姜もポイント。香りも食欲をそそります。 だしにこだわり素材を活かし使い切る津乃吉さんだからこそ出来上がった絶品のおかず味噌です。麦の粒々が見えますが、食感はなめらかです。 程よい甘さとしょっぱさで、ごはんにぴったり!かつおのだしの中に生姜が効いているので、味が締まります。これが素材が活かされている味…言葉でうまく伝えられないので、ぜひ食べてほしい一品です。 リピーターが多いのもわかりますね。少しのおかずでごはんを食べられる派なので、なくなるのを惜しみつつ毎日少しずつ食べています。(笑)おにぎりにするのもおすすめです。 残ったごはんでかつお味噌のおにぎりにしておくと小腹満たしにいつでも食べられます。 この時のお米はかえるすたいるYamada野菜さんのヒノヒカリです。 香りが良く甘みのあるごはんですが、かつお味噌と食べるとますます食が進みます! 【かえるすたいるYamada野菜】ヒノヒカリのスタッフレポートはこちらかつお味噌は、ごはんのお供としてはもちろん、チーズと一緒に食べるとまた絶品!! たべるとくらすとの忘年会では、何となくかつお味噌とチーズ工房「醍醐」さんのチーズを合わせて食べたのが大ヒット!!一番印象に残っています。 おすすめの食べ方なので、「かつお味噌&チーズ」ぜひお試しください!他にも、いろいろな料理に合わせておいしく食べられます。 ふろふき大根やおでんにちょい足し、野菜炒めの味つけ、パンのトッピングにも! ぜひいろいろな食べ方を試してみてください。津乃吉さんのかつお味噌は、自宅で食べる用はもちろん、ギフトとしてもおすすめです。 他の商品とのギフトセットもあるので、贈り物としてもぜひご利用ください。【津乃吉】商品一覧はこちら
【かえるすたいるYmada野菜】ヒノヒカリ 注文レポート
2020/01/20
【かえるすたいるYmada野菜】ヒノヒカリ 注文レポート
遅ればせながら、ついに令和元年産のお米を注文しました! かえるすたいるYamada 野菜さんのお米は、無農薬で天日干し。自然の生き物たちと共生セする田んぼで育ちます。 育てている品種は、ハッピーヒル、ヒノヒカリ、ササニシキ、朝日、タイ米(ジャスミンライス)。古代米の赤米、黒米、緑米も作っています。 どの品種にしようか迷っていた時に、普段はコシヒカリを食べていると伝えたところ、それならヒノヒカリが良いですよとアドバイスをいただいたのでヒノヒカリに決めました。 古代米以外は玄米と白米の販売があります。今回は、年末に販売されたおもちセットと合わせて、白米でヒノヒカリ1kgも注文しました。 かえるすたいるYamada野菜さんでは、環境に配慮して梱包材は使用済みの段ボールをリユースしています。知らない箱で届いても発送元にはショップ名が書いてありるのでご安心ください。お米は1kgだったので、おもちセットと合わせても小さい箱で届きました。 中には、商品と一緒にショップの紹介パンフレットやかえる通信という近況報告も入っています。緩衝材としてリユースの新聞紙や何かのチラシも。 かえる通信は、田んぼのことや山田家の日々のことなどなど。無農薬・無肥料でお米を作る大変さがわかります。 雑草取りなどほとんどが手作業で、ご夫婦ではもちろん、お子さんも含めて家族皆で自然と一緒と生きている…大変だけど原点回帰というかより良い暮らしの在り方でもあると思います。 読みごたえもあり、ぜひ読んでほしい内容です。1kgの米袋はこれくらい。 1回の炊飯で2合(約300g)とすると、3回ちょっとで終わってしまう量です。 スタッフは親戚のお米を食べているので、普段の食事というよりは嗜好品感覚で注文しました。普段のお米に迷っている人も、まずは味見としていろいろな種類を少量ずつ買ってみるのも良いですね。米袋の中にはきれいな白米。 おいしいお米は、粒に透明感がってみずみずしい、粒の大きさや形が揃っていること言われています。 このお米、おいしそうですよね!今回は土鍋ではありませんが、鍋で炊きました。 まだまだ新米のみずみずしさがある(と思う)ので、水分は気持ち少なめに。 炊飯器でもおいしく炊けますが、鍋で炊くのはとてもおいしいですよ。つやつやふっくら、いい匂い度も増す気がします。保温機能はありませんが、冷めてもおいしい! コンロによっては炊飯モードがあるので、スイッチ一つで火加減はお任せ。自分で火加減を見る時は少し注意が必要ですが、慣れれば大したことはないので、鍋炊きおすすめです! ### 大雑把な鍋炊きごはんの方法 1. 米を洗ってざるで切り、鍋に米と水(米1合に水200cc)を入れて30~1時間ほどおく 2. 中火で10分前後で沸騰させる 3. 弱火で15~20分ほど加熱 4. 火を止めて10分蒸らす炊きあがり、鍋のふたを開けて第一声「いい匂い!!」 ふわ~っと甘い匂いが立ち込めてきます。 天日干しのお米だからでしょうか、とても良い香りです!おいしそうなごはんの甘い匂いがします。 こんな良い匂いのごはんは初めて!というくらい良い香りで驚きました。一口食べてみると、「甘い!!」 ごはんだけでお代わりできるおいしさです。 ヒノヒカリは、宮崎で生まれで、コシヒカリの子供のようなお米です。コシヒカリに比べるとあっさりしているといわれていますが、かえるすたいるYamada野菜さんのこのヒノヒカリは本当に甘くて、主役でいけます。 東北生まれで、普段は親戚の作る特別なコシヒカリを食べているスタッフもうなる味でした!もっちり感はコシヒカリの方があるようで、確かに食感はあっさりしている気がしましたが、香りと甘さには本当に驚きです。ごはんだけでも十分おいしいのですが、ごはんのお供も良く合います。 まずはごはんだけで味わった後、すじこでもう1杯! そしてなかい果樹園さんの青いレモンで付けたレモン塩のおにぎりを一つ。 青いレモンの注文レポートはこちら さらに津乃吉さんのかつお味噌でもう一つ。 かつお味噌の注文レポートはこちらごはんだけでもおいしいのに、ごはんのお供があると、ますます食が進みますよね。(笑) 特に鍋で炊いたご飯は冷えてもおいしいので、お弁当やおにぎりにもぴったり。 スタッフもたまにお米の手伝いをして、一部ですがお米作りの大変さを体感しています。無農薬となると本当に大変な作業だと思います。その田んぼや働く山田さんご家族に思いをはせながらいただきました。まさに心も体も、食べる暮らしが豊かになるお米です。 自然とともに生きるかえるすたいるYamada野菜さんのヒノヒカリ、皆さんもお召し上がりください。【かえるすたいるYamada野菜】商品一覧
【津乃吉】黒豆煮 注文レポート
2020/01/09
【津乃吉】黒豆煮 注文レポート
今回は津乃吉さんの「黒豆」のレポートです。 津乃吉さんは、京都の佃煮屋さんです。化学調味料などの食品添加物を一切使用せず、日本全国のおいしい素材をおいしいままに伝える商品を販売しています。 ちりめん山椒、ふきや昆布の佃煮などどれもたべてみたい商品ばかりですが、お正月前なのでまずは黒豆を食べてみることに。 せっかく京都からはるばるやってくるのに黒豆だけではもったいないと思い、「かつお味噌」と「おじゃことお豆さんの炊き込みご飯」も合わせて注文しました。 (他の商品についても後でレポートを書く予定です)年末なので届くまで時間がかかりそうだと思い、クリスマス前に注文したのですが、注文した次の日にはもう発送の連絡が! 発送までの平均日数は2日~4日となっていたのでタイミングが良かったのかもしれません。あくまでも目安なので、早い時もあれば遅い時もあると思いますが、早い発送には感謝です! 早々に商品が届いたので、おせちにする前に味見をしました。届いたのは小さな無地の段ボール箱でした。 それでも緩衝材を入れてもらうくらいにスペースがあまっていたので、もっと頼めばよかったかもしれません。(笑) 中身を空けるとこんな感じです。↓瓶は一つ一つ丁寧にプチプチでくるまれ、緩衝材も入っているので中でごろごろすることもありません。 商品と一緒にお店紹介のパンフレットも入っていました。おいしそうな写真が満載で見ているともっと食べたくなります。黒豆は、100g入りの袋が801円、200g入りの瓶が1,401円の2種類があります。 すごくおいしそうでたくさん食べたいと思ったので、瓶を注文しました。 瓶のラベルはシンプルで高級感がありますね。瓶の中にはたっぷりの煮汁に浸かった黒豆が入っています。黒豆は大粒でふっくらつやつや!箸でつまむと豆はこんな感じのサイズ感。↑ さすが2Lの豆、大きいです。 とても大きい豆なのに、皮が破けたり割れているものはなく、表面つるつるでとてもきれい! 大きい豆のなので食べ応えがあります。 ふっくらと柔らかく、甘さは控えめ。瓶のラベルに書いている通り、「甘すぎず、しっかり豆の味がする」黒豆煮です。てんさいとうの氷砂糖、種子島の粗製糖を使っているので、甘さに丸みがあるのだあそうです。 あと味までおいしいのも特徴です。 おいしい煮汁がたくさん入っているので、このつゆも料理に活用できそうです。スタッフは単純に、正月で餅がたくさんあったので、餅を絡めて食べました。 そのまま飲むだけでもおいしく、黒豆の煮汁は喉に良いと聞くので、喉にも良さそうですね。今回、初めて津乃吉さんの商品をいただきましたが、おいしい素材をそのままのおいしくという味を実感しました。 素材を生かすための優しい味付けで、いくらでも食べられそう!リピーター率が高いのもわかります。 贈答用として、200gの瓶が2個入ったギフトセットもあります。 縁起の良い黒豆は、贈り物としても喜ばれる一品です。無添加で素材にこだわった黒豆煮、ぜひギフトとしてもご利用ください。【津乃吉】商品一覧はこちら
【かえるすたいるYamada野菜】おもちセット 注文レポート
2020/01/07
【かえるすたいるYamada野菜】おもちセット 注文レポート
年末、かえるすたいるYamada野菜さんからおもちセットが販売されました! 餅が好物のスタッフは大喜びで早速注文! 発送までの平均日数 は1日~3日とある通り、この時は注文して翌日にもう発送の連絡が届きました。 発送はいつでも良いという気持ちでいるものの、発送が早いとやはりうれしいですね。九州から東北なので運送には2日間くらい、十分お正月に間に合う時期だったので、お雑煮にしようと楽しみに到着を待ちました。おもちセットは、緑米玄米餅、黒米と緑米の5分搗き餅、赤米の5分搗き餅の3種類が各種類3個ずつ入っています。 大きさも形も一つ一つ違う、手でちぎって手で丸めた手作りのお餅です。お米の粒を残しているので、食感も市販の白い餅とは違い、粒食感が楽しめます。 昔、田舎のおばあちゃんが作ってくれたようなお餅を、そんな気持ちを込めて、年末になんと1日9回ペースで餅をついていたそう! 餅米は無農薬でハザ掛け天日干し。餅米ができたら薪を準備して羽釜に入れてかまどで蒸し、杵と臼でご夫婦で餅つき。 きっと昔は日本中でこんな日常があったのですよね。今ではとても貴重な風景だと思います。このおもちセットを食べると、どこか昔懐かしい気持ちになりますよ。 ## リユース段ボールで届きましたかえるすたいるYamada野菜さんの梱包は使用済みの段ボールをリユースしています。 たべるとくらすとでは、環境に配慮して梱包材をリユースする生産者さんも多いです。箱にロゴなどがないとどこからの荷物かわからなくて驚くこともあるかもしれませんが、発送元を確認するとショップ名になっているのでご安心ください。今回は、2019年にとれたヒノヒカリ1kgも一緒に注文しました。 (ヒノヒカリについてのレポートはまた後日掲載します。) 商品と一緒にショップの紹介パンフレットやかえる通信という近況報告も入っているので、見るのも楽しいですよ。 無農薬・無肥料で、ほとんどが手作業、ほんとうに大変なことです。ご夫婦、お子さんも含めて家族皆で一生懸命自然と生きているということが伝わってきます。 ちなみに、箱の中の緩衝材もリユース。新聞紙や何かのチラシでしょうか、なんだかおもしろい内容でした。(笑)緩衝材の下に真空パックの餅。お米とちょうどよくリユースの段ボールに収まっていますね。 このおもちセット、常温で届きますが、届いたら冷蔵保存をということで、お正月まで冷蔵庫で保存。 一度開けると食べきった方が良さそうだったので、すぐに食べたい気持ちを我慢です。(笑) 真空パックのお餅はこんな感じ。↓ ぴしっと9つ並んでいます。## 餅を焼く前と焼いた後焼く前はこんな感じ↑ けっこうカチッとしてます。 トースターで焼くとこんな感じ↓表面にほんのり焦げ目がつくくらいパリッと焼きました。 写真だと少しわかりづらいですが、表面のでこぼこがなくなってつるっとなり、少し盛り上がって膨張しています。けっこう膨らんで縦にも丸っこくなっています。 もっと焦げ目をつけたかったのですが、うちのトースターではパワー不足なのかあまり焦げ目がつけられませんでした。(笑) 山田さんの家ではフライパンに少しの油をひいて弱火でゆっくり焼くそうです。これなら確かにちょうどよい焦げ目ができますね! ## おもちセットの餅の特徴餅1個はけっこう小ぶりで、食べやすいサイズ感。1つ40gくらいだそうです。 歯ごたえがあるので、一度にたくさん頬張るより、少しずつ口に入れて食感を楽しみながらよく噛んで食べるのがおすすめです。 小さくてもよく噛むことで腹持ちも良さそう。 食感が粒がしっかり残した餅なので、それほど伸びないかと思っていたのですが…ちぎってみるとけっこう伸びます! ### 緑米玄米餅 玄米なのでより香ばしく、粒食感が強くてぷちっとしたお米の皮の食感が楽しめます。 一番食べごたえのある餅だと思います。### 黒米と緑米の5分搗き餅 粒食感がありますが、玄米ではないので、お米の皮のプチプチ感はありません。 玄米よりも軽めな粒食感です。### 赤米の5分搗き餅 粒食感が他に比べて少な目で、良く伸びるので一番なじみ深い餅っぽいかもしれません。 焼いたときもよく膨らみました。そのまま一口食べてみると、なんとなく香ばしいような懐かしいような香りがします。餅と一緒に入っていた「お餅販売の御案内」を見ると、餅米を蒸すときに薪を使うので薪の匂いがうつっていつのかもと書いていました。それが懐かしい香りの正体かも!? ぜひまずはそのまま食べてみてください。素朴で、香も食感もこの餅ならではを味わえる食べ方ですね。 見た目は色つきでも味にはそれほど癖がなく、普通の白い餅と同じようにどんな食べ方でも合いそうです。 今回は注文したのが年末ということで、お正月のお雑煮にしました!!お雑煮にしてもすごくおいしかったです! 粒食感があるので、きりたんぽやだまこもちにも近く、鶏出汁に醤油のお雑煮にぴったりでした! 五平餅などにも似た感じなので、味噌をつけて焼いたり、醤油をたらしたりしてもおいしいですね! ぜひいろいろな食べ方でかえるすたいるYamada野菜さんのおもちセットをお楽しみください。 年末は販売開始早々に売り切れてしまったので、販売しているのを見かけたらぜひ早めにご注文を。【かえるすたいるYamada野菜】商品一覧はこちら
【なかい果樹園】青いレモン 無農薬・無化学肥料・無除草剤 注文レポート
2020/01/06
【なかい果樹園】青いレモン 無農薬・無化学肥料・無除草剤 注文レポート
以前、なかい果樹園さんの青いみかんを購入しましたが、青いレモンも気になっていたのでついに購入! 欲張ってたくさん入っていてお得なB品を注文してみました。 私が注文した時はB品5kgで税込み2,700円でした。A品が1kg1,300円、5kg5,000円だったので、だいぶお得ですよね! A品はきれいな見た目が想像できますよね。B品がどんな感じなのか気になったのもあったので、皆様ともB品がどんなレモンなのか共有したいと思います。なかい果樹園さんの青いレモンは日付指定ができたので、今回は日付を指定して注文しました。 届いた箱は、青いみかんと同じ、オレンジの文字で「えひめみかん」と書かれたダンボール。なかい果樹園さんのお馴染みですね。 上の方にはきちんと「レモン B品」の印があります。オープンしてみると青いレモンがどっさり。ふんわりとレモンの香りがしてきます。 (納品書も入っていましたが、とってから写真を撮りました)見てすぐわかりますが、確かにB品は表面に傷がついています。 スーパーで見るレモンとは違うので、誰かにおすそ分けするときはB品と知らなかったら少しびっくりしてしまうかもしれませんね。レモンの木にはたくさんのとげがあり、それが当たってレモンの皮の表面を傷つけてしまうそうです。 茶色や黒い点は、病気か傷ができたときに覆ったかさぶたのようなものだろうということでした。 小さいものなら食べても問題ないそうです。 中身の品質はA品と変わりありません。B品はたくさん入っていて価格もお得なので、ジュースなど果汁を思いっきり使う食べ方に向いています。贅沢ですね。 表面が傷ついてしまうわけを知ると、傷がつかないきれいなレモンってすごいですよね! A品のきれいなレモンも見てみたいのでいつかも買ってみてみたいと思います。入っているレモンの個数は5kgで24個ほど。さまざまなサイズが混合で入っているので、レモンの大きさはまちまちです。 大きいものだと手の平ひっぱい!写真だとうまく伝えられないのですが、すごく大きくてびっくりしました。 小さいものでもテニスボールくらいはあると思います。B品とはいえ、やはり青いレモン、きれいな色ですね。 みかんはオレンジが当たり前なので青いことに不思議な感じがしましたが、レモンは青い柑橘と言えばライムのイメージもあるので、それほど不思議な感じはしません。 切ってみるとこんな感じです。切り口から少し見える皮の色がグラデーションになっていてとてもきれいです。 薄く輪切りにすると皮の傷などは目立たちません。紅茶やお酒に添えるレモンとしても見栄えが良さそうですね。 一口かじってみると、酸っぱい中にも甘みがあるような、なんとなく優しいレモンという印象です。## 皮を生かす!塩レモンを作ってみよう! なかい果樹園さんは、無農薬で柑橘を栽培しています。市販のレモンは約9割が外国産で、国産は約1割ほどだそうなので、国産で無農薬なレモンはとても貴重です。 そんな国産で皮まで安心して食べられる貴重なレモン、B品でもできるだけ皮も食べたいですよね。どう食べるのが良いのか。そう考えていたところ、塩レモンの存在を知りました。 塩レモンは、何にでも使える万能調味料です。一時期テレビなどでも話題になり、ブームになりましたね。 ### 塩レモンの効果 塩レモンとは、レモンを塩漬けにして発酵させたもので、調味料として使います。塩レモンにすることで、レモンの苦みがなくなり爽やかな酸味に、塩はマイルドになるそう。 酢や塩の代わりとして活用でき、塩レモンを使うことで簡単な料理でもぐっとおいしくなるようです。野菜のドレッシングなど振りかけるだけはもちろん、素材を柔らかくして臭みを取る効果もあるそうで、魚にや肉の下味などにもぴったりだとか。 漬かったレモンは刻んで使います。 レモンの持つビタミンCの美肌効果、抗酸化作用によるアンチエイジング効果、コレステロールや体内脂肪を減らす効果、クエン酸の血液サラサラ効果に新陳代謝アップ、さらには腸内環境を整えがん予防にも効くとか。 美容、ダイエット、健康に良さそうなすごい調味料ですね。 ### 塩レモンの作り方 私が調べて作った塩レモンの作り方をご紹介します。 非常にシンプルで大雑把なので、もっと詳しいことが知りたい場合は書籍やインターネットで調べてみることをおすすめします。(笑) 長期保存するため、雑菌がわかないように清潔な調理道具を使いましょう。 失敗するとカビが生えます… B品の中でもできるだけ皮のきれいなものを選び、気になる傷などはピーラーである程度取り除きました。 どうしても気になる場合、表皮をむいてしまうのが良いかもしれません。皮付きでなくとも塩レモンは作れます。### 1. 入れ物を煮沸消毒する。 今回使ったのは100円均一で買った密封性の高そうな瓶。 蓋を取って蓋も一緒に熱湯で5分ほど煮て自然乾燥。 瓶ではなく、煮沸消毒不要なジップロックなどでもOK。 ### 2. レモンを切る。 いちょう切り、輪切りなど、好きな形でOK。 大きい切り方だと刻んで使いやすく、輪切りだと魚や肉にのせて焼くのに便利かも。### 3. 便の底に塩を敷き、その上にレモン詰める。 塩は天然の粗塩がおすすめと本で見たので、粗めのを使用。### 4. ふたをするように塩をまんべんなく詰める。 塩の目安はレモンの重さに対して20~30%程度で、塩が少ないよりは多い方が失敗しにくいらしい。### 5. 2週間待ち… 待つ間、すぐに冷蔵庫に入れずに常温で。まずは発酵、熟成させる。 果汁が上がってこなかったら、レモン1個分くらいを絞って果汁を足す。### 完成!保存するときは、常温でも大丈夫らしいですが、一度ふたを開けてガスを抜いてから冷蔵庫に入れると良いようです。 レモンの色は茶色くなっていきますが、1年間ほど持つのだそう! ぜひ試してほしいのか塩レモンのおにぎり! ただの塩よりなんだかまろやかで爽やかになります。 ごはんにかけるだけでもおいしくて、お代わりをしてしまうほど。 塩レモンは美容や健康にも良く、いろいろな料理をおいしくする万能調味料です。 貴重な国産で皮まで安心して食べれられるレモンを活かす食べ方なので、ぜひ試してみてくださいね。 販売は秋頃からですが、2019年は12月中頃には売り切れてしまいました… ご注文はお早めに!【なかい果樹園】商品一覧はこちら
お正月にオススメの無添加お取り寄せグルメ
2019/12/18
お正月にオススメの無添加お取り寄せグルメ
お正月には美味しいものを食べたいですよね。たべるとくらすとでオススメするお正月に食べたいご馳走をまとめました。 全国のこだわり生産者が全て無添加で丁寧に手作りされたものばかりです。お正月の準備に是非ご活用ください。火を入れるとトロける旨さの部位、まぐろの頭身部分とかまとろを厳選し、鍋セットにしました。 寒い季節に、家族や友人たちとの団欒のひと時に、皆でお鍋をつつけば心も体も温まります。 まぐろ1匹につき2つしかとれない希少部位「かまとろ」。まぐろの顎元の部分です。 実はまぐろの中でも大トロ以上に霜降りが入っているこの部位は、火を入れるとスジ状の繊維がコラーゲン化し、ふわふわとろとろに。スライスカットして軽く鍋にくぐらせ、しゃぶしゃぶで召し上がっていただくと絶品。ぶつ切りにカットして、口中でその柔らかい食感を味わっていただくのも美味。 まぐろの「頭身」もスジが密集した部位で、火を入れた時のふわふわの食感には驚くはず。両部位とも女性が嬉しいコラーゲンたっぷり。 ネギをたっぷり入れていただいたら簡単に絶品”ねぎま鍋”に。食物繊維が豊富なごぼうや大根とも相性抜群で、お野菜も一緒にたっぷり召し上がっていただけます。 能登半七尾の老舗、鳥居醤油店の醤油と魚醬をベースにした鍋つゆ、もちもちとした食感がクセになる三浦市唯一の製麺所特製のうどん入り。 ネギや大根などたっぷりの野菜を入れて、極上のまぐろ鍋をお楽しみください。天然本まぐろ、天然メバチまぐろの大トロ、中トロ、赤身の食べ比べが出来る贅沢なセットです。 お召し上がりの目安量は8~10人前なので、帰省先ので家族の集まりにもぴったり。 切落としは食べたい量を数回に分けて利用できるので便利です。 「海のダイヤモンド」とも称される天然本まぐろ。 厳選した本まぐろの希少な大とろは、きめ細やかな脂身が舌の上でとろけます。 メバチまぐろは三崎港では一番取扱量が多く、三崎といえばメバチ。仲買人たちの目利き力もお墨付き。様々な用途で普段使いに楽しんでいただけます。 天然ならではのしっかり旨みを感じられる味わいは、毎日食べても飽きがこない美味しさです。こだわりの自家製お餅と、お雑煮用伝統野菜のセットです。 ののま自然農園の野菜やお米は、無農薬・無肥料で栽培。セットの野菜は葉付き大根、葉付き人参3種類、お米は天日干しです。 素材の味と食感にこだわった自家製のお餅は、「黒米もち」「玄米もち」「きびもち」の3種類、1袋4枚入り×3袋です。 どのお餅も、お米の粒をやや残し、食べ応えや歯ざわりを重視しているので、食感もお楽しみください。黒豆煮は、絶対の自信があるという、京都津乃吉。私も頂きましたが、甘すぎずホント美味しい逸品です。 というのも、丹波篠山産の2L以上の大きさの黒豆は、旨味が凝縮されており、豆の味が濃厚です。その黒豆の味を最大限に生かす為に、甘さを極力抑え、豆の味がしっかりとする黒豆に仕上げられています。 袋に入った100gタイプと瓶に入った200gタイプがありますが200gがオススメです。 ちりめんじゃことお出汁が自慢の津乃吉。 上質なちりめんじゃこと、国産自然栽培大豆をたっぷり、アクセントに実山椒をぱらりと。 かつお、さば、うるめ、ちりめんじゃこ、昆布等、複雑な旨みを含んだ自家製だしがお正月のご飯を更に豪華にします。九州産のとらふぐを使ったとらふぐセットは、とらふぐ刺身・とらふぐちり (むき身ぶつ切り・あら) ・とらふぐ皮刺しを贅沢に楽しめるセットです。 お正月を贅沢に過ごしたい方へおすすめです。 全国の百貨店で催事販売している浜王。中でもふぐとめひかりの唐揚げは大人気の逸品です。 お正月には福をよべるようにと、昔からふぐは縁起が良いとされています。 このセットは関西まで送料無料。関東へも+324円でお届け可能です。 送料無料商品を購入するなら、同時に購入してほしい「むきえび」 冷凍でお届けするので解凍するだけで、お正月にお造りにしてお召し上がり頂けます。 日向灘の旬の魚を使った海鮮フライはメディアで何度も取り上げられるなど大人気商品です。 中でも新鮮な鯖で作ったさばメンチは、青魚特有の臭さがまったくなく魚が嫌いな人でも食べれると有名です。お子様から大人まで楽しめる海鮮フライはお正月にピッタリです。 九州・日向灘の獲れたばかりのキビナゴを天日干しに、奄美大島の黒砂糖を使って、長時間こっくり炊き上げた「ごまめ(佃煮)」です。ほろ苦いきびなごの肝と九州の甘辛い味が特徴です。(ごまめというと、カタクチイワシで作られているのが一般的ですが、宮崎ではキビナゴで作られます。) 添加物など一切使わない、母の代から受け継ぐロングセラー商品を是非どうぞ。 雪の浦手造りハム自慢のロースハムは280g以上とボリューム満点。 無添加で作られたロースハムは珍しいので、お正月こそ食べたい一品。 厚めにきって焼くだけで、存在感満点のハムステーキ。 以上、お正月にオススメな一品のご紹介でした。 師走はあっという間です。 美味しいお正月迎えるためにもお早目の準備をどうぞ。 お正月にぴったりのグルメを探す
【高千穂ムラたび】 ちほまろ150g お試し3本セット 注文レポート
2019/11/14
【高千穂ムラたび】 ちほまろ150g お試し3本セット 注文レポート
今回は、【高千穂ムラたび】の「ちほまろ」のお試し3本セットを購入してみました! 普通の甘酒は自分でも作ったり買ったりしてたまに飲みますが、「ちほまろ」は普通の甘酒とは少し違います。 「植物性乳酸菌をプラスした新感覚のノンアルコールドリンク」ということで、どんな味なのかとても気になっていました。 お試しセットは、初回限定でお一人様1セット限り、送料込み1,001円。 「ちほまろ」は、150gは1本300円弱するので、3本送料込みで1,001円はお買い得! お試しには価格も量もちょうど良いですね。## 「ちほまろ」は、米麹の甘酒に、腸内環境を良くして体調を改善する植物性乳酸菌を加えたノンアルコールドリンクです。 神々の里 高千穂町の一番奥の集落の山の棚田で育てられたお米と、集落の氏神である秋元神社の御神水と同じ源泉の清らかな水を使用しています。 乳酸菌は漬物由来のもので、砂糖や添加物は一切使用していません。 ### 「ちほまろ」の甘酒について 甘酒は小さい頃に飲んで苦手だな~、という人も多いかもしれません。 実は、2種類あるとご存じでしょうか? 酒粕の甘酒は、日本酒を作った搾り粕から作られるので、お酒の匂いや味がします。 それが苦手という人が多い理由でしょう。 アルコールが抜けきっていないものもあるので、運転にも注意が必要です。 そのままでは甘くないので加糖しますが、ダイエットや睡眠改善に効果が期待できます。 米麹から作られた甘酒は、砂糖要らずの優しい甘さなので、甘酒を嫌煙していた人も飲みやすいと思います。 疲労回復や美肌に良いとされ、飲む点滴としてよくテレビで紹介されるのは、米麹の甘酒です。 「ちほまろ」は米麹の甘酒なので、酒粕の甘酒が苦手な人でも試してみる価値ありですよ。 ## お試しセットは宅急便コンパクトで届きます 金曜日に注文して、土日を挟んで3日後に確認メール、その翌日には発送でした。 注文した後は待ち遠しくもなりますが、スムーズに進んだと思います。 お試し3本セットは、宅急便コンパクトでの発送です。 宅急便コンパクトは、送料は安くても普通の宅急便と同じ日数で届きます。 メール便と違って受取印が必要なため、不在の場合は受け取ることができないのでご注意ください。中を開けてみると、しっかり緩衝材が詰められて、ちほまろがきれいに3本並んでいました。 opp袋の中に納品書と一緒に手書きのメッセージも入っていました。 こういう心遣いに嬉しくなりますね。「まろうど通信」というA4のペーパーとちほまろのミニパンフレットも同梱されています。 今回送られてきた「まろうど通信」は秋バージョン。 棚田オーナー募集や紅葉について、裏面にはどぶろく秘話の最終回が載っていました。 紅葉と合わせて、【高千穂ムラたび】さんでは民宿もやっている民宿の紹介もあり、行ってみたくなります。 季節によって違う内容の「まろうど通信」が届くと思うので、ぜひそちらもお楽しみに。日本酒用の小さなグラスにプレーンの「ちほまろ」を注いでみました。 写真ではわかりにくいのですが、プレーンとへべすはかなり似た色で、玄米は少し茶色みかっていますが、どれも大きな差はありません。 (全てコップに注いだ写真は撮っていないので、ぜひご自身で確かめてみてほしいと思います。) では、さっそく「ちほまろ」を飲んでみましょう! まずはプレーンから…### プレーン 一口飲んでびっくり!すっぱい! 乳酸菌が入っているので、ヤクルトのような気分で飲んでみましたが、思っていたよりすっぱいです。 粒粒の甘酒ではなく、とろみがある系なのですが、口を付けた最初はジュースみたいな感覚にもなります。 すっぱさが際立つものの、次第にほわっと米麹の香りと甘酒の優しい甘さが漂ってきます。 続けて飲んでいると、けっこう甘いと感じてきました。 けっこう甘いので、すっぱいのが逆に飲みやすいかもしれません。 すっぱさで後味がすっきりするので、もっと飲みたくなってきます。### へべす へべすは、「高千穂ムラたび」さんのある宮崎県特産の柑橘です。 かぼすやすだちに似ていますが、皮が薄くて果汁が多く、独特の風味が特徴の幻の柑橘とも呼ばれるそう。 東北に住むスタッフはたぶん食べたことはない(と思います)が、さすがへべす、プレーンよりも酸っぱい! またも酸っぱさに驚いてしまいましたが、嫌な酸味ではなく、柑橘の爽やかなすっぱさです。 飲んだ後、口に柑橘の香りと酸味が残るので、プレーンよりもあっさり気味で、こちらの方が飲みやすいかもしれません。### 玄米 玄米のような香ばしい香りがします。 プレーンと同じような酸っぱさもあるので、ちょっとトマトジュースっぽくもあるような。。 他の味と同じようにトロっとしているのですが、玄米だからか噛んでみると少しだけシャキッとした食感があります。 玄米はプレーンとも違うおいしさがあります。「ちほまろ」は、ごくごく飲むより味わってゆっくり飲みたい飲み物ですね。 実物を見たとき、150gはけっこう小さいなあと思いましたが、一度に飲むにはちょうどいい量だと思います。 思い出すと飲みたくなる、クセになる味なので、お試しではまる人も多いのではないでしょうか。 1本からはもちろん、ギフト用もあるので、ぜひ贈り物にもご利用ください。【高千穂ムラたび】商品一覧はこちら
【なかい果樹園】極早生みかん 無農薬・無化学肥料・無除草剤 注文レポート
2019/09/18
【なかい果樹園】極早生みかん 無農薬・無化学肥料・無除草剤 注文レポート
昨年も人気のあった【なかい果樹園】の極早生みかんを購入してみました! 極早生(ごくわせ)みかんは、9月ごろに収穫する一番初めのみかんです。 発送までの平均日数は1~3日。スタッフの場合は、注文から2日後に発送されました。 愛媛から東北は時間がかかりますが、待っている間のわくわく感がけっこう好きです。今回、スタッフが注文したのは5kg。内容量は、SMLサイズ混合で40~50個とのこと。 大雑把に届いた箱の中身を数えると、50個以上60個未満でした。 数が多いということは小さいみかんが多いということですよね。小さいみかんの方が好きなので嬉しかったです。箱の中には緑色や黄色が混ざったみかんがぎっしり。 なかい果樹園さんのチラシと、写真には写していませんが、納品書も一緒に入っていました。 チラシには温州みかんや甘夏などの注文期間が書いてあり、次は他の柑橘も頼もうと思いました。(笑) ちなみに、納品書が入っていないショップさんもあるのですが、たべるとくらすとサイトで領収書を発行できます。 マイページの購入履歴からダウンロードしてくださいね。 入っていたみかんの大きさはこんな感じです。↓このみかんの色だけ見ると、まだ青いのかな、酸っぱそうと思いますよね。 スタッフも不思議に思っていました。 緑色なのに食べごろ…?どんな味がするんだろう。 商品説明には以下のように記載があります。 酸味も甘さも際立ったものではないものの、食べると爽やかさが口の中に広がります。 糖度は平均して約11度。温州ミカンに比べたら、ものたりない感じはあるかもそれませんが、お子さんにはとても喜ばれます。甘みも酸味も控えめなので、優しい味で子供の味覚にあうのかもしれません。いい意味で薄味的な感じです。- 商品ページより - この説明でなんとなくこの極早みかんについてイメージができました。 でも、この説明を見ると逆にどんな味なのか、ますます気になりますよね。 「いい意味で薄味」とはどんな味なのでしょうか。 さらに、なかい農園さんのブログに書かれていた「残暑の中で食べることのできる柑橘」という説明も気になりました。 https://taberutokurasuto.com/shop/nakaikajyuen/blog/entry/19090920046/ 東北はお盆が過ぎればもう秋だとはいえ、まだ残暑を感じる時もあります。 味が気になるのはもちろん、青いみかんの色が爽やかでなんだかとてもおいしそうだったので、ひとめぼれ買いです。(笑)味は、一言でいうと、さっぱり! 口の中でさらっとなくなる程よい甘み。 甘みより酸味が強いですが、それがとても爽やかで、まさに残暑にぴったりの柑橘です。 確かに、"いい意味で"薄味。こういう味だったのだなあ。 どんな味なんだろうと思いつつ、なんだかこれを求めていた!というような味でした。商品写真にみかんを半分に切った写真がありますが、その通りに皮は薄く、実がぎっしり! 写真では、薄皮は白っぽく厚めに見えますが、ほどよい食感でそれほど口に残りません。なかい果樹園さんでは、農薬・化学肥料・除草剤を一切使用せずに土づくりを基本とした自然農法でみかんを作っています。 極早生みかんは、みかん本来の味を楽しめる珍しいみかんです。 ぜひその味を実際食べてみて実感してほしいと思います。 つやつやな緑と黄色のみかん、食べてみたくなりませんか? 販売期間は9月頃から約1か月間と短いので、ご注文はお早めに!【なかい果樹園】商品一覧はこちら
【しまんと百笑かんぱに】黒糖 潮風のイリノザトウ 注文レポート
2019/09/10
【しまんと百笑かんぱに】黒糖 潮風のイリノザトウ 注文レポート
【しまんと百笑かんぱに】さんの黒糖 潮風のイリノザトウは、サラサラタイプとコロコロタイプの2種類があり、それぞれ60gと20g入りがあります。 今回スタッフが注文したのはコロコロタイプの60g。 レビューをいただいたように、仕事の合間に糖分補給にちょうどいいアイテムです。発送までの平均日数は2~4日で、四国からだとけっこう時間がかかるかな~と気長に待っていましたが、注文した次の日には発送されたのでけっこう早く届きました。 小さな箱に、しっかり緩衝材が入っていたので、コロコロタイプの角砂糖は配送中にサラサラタイプに代わることもありません。(笑) 箱の中には、「こくとうのおはなし」という小さいリーフレットが一緒に入っていました。 潮風のイリノザトウがどうやって作られているのかが簡単に説明されています。高知県黒潮町の黒糖は 200 年の歴史があり、今も昔と変わらない製糖方法で作られています。 「は黄金色でエグミがなくスッキリとした甘さ」と説明されている通り、黒糖なのに黒くなく、甘さでスッと溶けていきます。 コロコロタイプ60g入りの袋は手のひらにいっぱいくらいのサイズです。 大切に食べようと思っていたのに、あっという間になくなりそう! 200g入りの方がお得な価格なので、そっちを買ってもよかったかもしれません。(笑) とはいえ、砂糖のとりすぎも良くないので、ちょうどよいサイズ感ですね。コロコロタイプはつまんで食べやすいので、仕事の合間はもちろん、旅行や山歩きでの行動食としてもぴったり! 原則として、農薬・化学肥料不使用なので、子どものおやつとしても安心安全です。リーフレットには、地元レシピも載っていたので試してみました! 黒糖を焼き餅で包み、熱で少し溶けたところを食べる地元ならではの食べ方。 見るからにおいしそうな餅とのコラボ、これはやってみたくなりますよね! 早速、市販の切り餅をトースターで焼いて、切れ目にイリノザトウを押し込んでみました。 もちろん味は…最高です!! イリノザトウが溶け切らなかったのですが、しゃりっとするのもいいですね。 餅を焼くだけという手軽さなので、ぜひ地元レシピで食べてみてほしいと思います。黒糖のシロップもあります。 ホットケーキやハニートーストなど、すぐに使うことができて便利ですね。文政八年 (1825 年 ) 幡多郡一帯でサトウキビの栽培が始まり、中でも黒潮町入野産の砂糖は土佐藩随一の最高級品とされていたそうです。 原則として、農薬・化学肥料不使用。 すべて手作業で、一本ずつ皮をはいで砂糖になるところを見極めて収穫。 何時間もかけて煮詰め、天日干しをして、200kgのサトウキビから採れる砂糖は20kg。 歴史のある貴重な潮風のイリノザトウ、ぜひ一度ご賞味ください! 【しまんと百笑かんぱに】商品一覧はこちら
【種to菜園】朝採りトウモロコシ 注文レポート
2019/08/23
【種to菜園】朝採りトウモロコシ 注文レポート
先日、夏のごちそうが【たべるとくらすと】スタッフのもとに届きました! 今回紹介する商品は【種to菜園】さんの朝採りトウモロコシです。発送は、収獲のタイミングや天候などにとても左右されるとのことだったのですが、注文から数日で到着。 気長に待っていたら、思っていた以上に早く届きました。クール便で送られてきたので、早速開封してみると、きれいな葉っぱのトウモロコシがずらり。 皮をむいてみると、黄色いつやつやの粒が先端までびっしり!箱の中身を確かめると、なんとおまけ入り! 無農薬栽培のため、どうしてもトウモロコシの先端に虫が入ってしまうということで、その部分を切り落とした少し小さめのトウモロコシが2本入っていました。 発送が早かったのも含めて、もしかしたら、その日の収穫などによるたまたまラッキーだったのかもしれません。(笑) 商品には虫がつくということで、他のすべてのトウモロコシを恐る恐る確認しましたが、それほど虫は入っていませんでした。 少しアブラムシがいたかな、くらいです。 虫がたくさんついているかどうかは、時期や運にもよるようで、今回は時期も運も良かったようです。虫は覚悟していましたが、ラッキーでした! 家庭菜園でトウモロコシを作ったことがありますが、無農薬だと虫がすごすぎてとても食べられるものを作れませんでした。。 さすがプロの仕事ですね。 さて、トウモロコシの味はというと、「本当にびっくりするほど甘い!!」 衝撃的なおいしさでした! 東北地方出身の私は、青森県の「嶽きみ」が最高においしいトウモロコシだと思っていましたが、【種to菜園】さんのトウモロコシ「ゴールドラッシュ」には驚きました。 無農薬で見た目も美しく味も最高なものを作る、本当に手間暇をかけたすばらしい仕事だと思います。【種to菜園】さんの朝採りトウモロコシは、10本2,600円でクール便なのに送料が無料の地域もあり! (北海道、四国、九州、沖縄は別途送料がかかります) 青森の「嶽きみ」のようなブランドのトウモロコシは1本250円前後でスーパーに売っているので、実質送料を考えるととてもお得ですね。 今年の収穫はもう終わってしまいそうですが、来年もぜひとも購入したい、とてもおいしいトウモロコシです。 そんなおいしいトウモロコシを作る【種to菜園】さんは、八ヶ岳の麓、標高 1100 mを超える長野県の原村(はらむら)にある農家さんです。 「シードマイスター」(簡単に言うと、種から農業全体を見ようという資格)が、種からこだわり、無農薬はもちろん、化学肥料や家畜肥料も使わずに、元気いっぱいの野菜達を育てています。 他にも無農薬の野菜を販売しているので、ぜひご覧ください♪ 野菜も収穫時期が限られるので、ご注文はお早めに! 【種to菜園】商品一覧はこちら
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