農業という仕事は本当に孤独だといつも思います。
毎日顔を合わすのは妻、子供たち。
まだうちは家族が多いので寂しいと感じることは少ないかもしれません。
それでも孤独は孤独。
いい時で宅配の方と挨拶をする日があるくらい。
大体、こうして日が暮れて行きます。
もちろん、いつもたべるとくらすとで皆様が支えてくださっていますし、応援していただいて毎日があり、今年もなんとか歳を越せそうです。
見えない力をいつもいただいています。
自分たちだけで農業をしているわけでは絶対にないのです。
そして、こうした同じ志をもつ仲間の存在も、自分たちを支える大きな柱となっています。
同じ季節、同じ空の下で、今日もあの人もあの人もあの人も頑張っている。
九州はもちろん、北海道から沖縄まで、みんなが今日を生きている。
土を耕し、空を見上げ、風に吹かれ、汗をかいている。
自分は一人じゃない。
そんなことが日々の辛い作業をやりぬく原動力になっているのは間違いありません。
農家って、そう、
孤独で達成感を感じる機会も少なく、天候に左右され、失敗もおおく、「何やってんだろう??」の連続です。誰かに認められているということを感じる機会も、普段黙々と田畑に向かっていると感じる瞬間はなかったりします。
実際、近所には同じように気持ちを共有できる仲間はわずかです。