■スープづくり
■ドレッシングづくり
さらたま糀の今季初の仕込み、そして販売が始まりました。
既に多くのお客様にご購入いただき、ありがとうございます。
コクたっぷりでコンソメや中華だしの代わりに大活躍な玉ねぎ麹。
我が家では冷蔵庫にないと不安になる位、重宝してます。
そんな玉ねぎ麴。
我が家の商品の原料はとってもスペシャルなので、もっともっと美味しいです。
①我が家で生産した採れたての甘い「サラダ玉ねぎ」
②熊本県人吉市で無農薬無化学肥料で30年、お米をつくっている荒毛さんのお米を水俣市内で永年麴製造を行っている緒方こうじ屋さんにて「米糀」にしていただいたもの
③シママース本舗青い海さんの、沖縄の海水だけを丁寧に煮詰めた塩・「美ら海育ち」
仕込みは、水俣市の久木野地区にある村おこし施設、愛林館でさせていただいてます。
愛情たっぷりな食材を、豊かな自然に囲まれた施設にて、1つ1つ手作業で丁寧に仕込んでいます。手作業のため、1日に仕込める量は50個程度。サラダ玉ねぎが旬の今の時期だけの製造となっています。
製造するときは、サラダ玉ねぎの匂いと米糀の良い匂いでお部屋がいっぱいに。また真っ白なサラダ玉ねぎは柔らかく、東京の友人には「赤ちゃんの頬っぺたみたい」と喜ばれました。そんな柔らかいサラダ玉ねぎをミキサーで丁寧に砕いていくのですが、柔らかく水分が多いため、直ぐに液状になります。
米糀と塩を混ぜ合わせると、いつも手がスベスベになるので、ラッキーなおこぼれ付きです。
忙しい毎日だけれども、身体に優しいおうちごはんを家族に、自分に、届けたいと思う皆さまに寄り添いたいと、今日も製造を頑張っています。
どうぞ、ご賞味くださいね。
今日も今日とて、#サラダ玉ねぎ の収穫です。
今年は、寒さが厳しかったせいか、
この時期でもまだ、小ぶりサイズが多いですね。
雨も多く、生育・収穫にも影響がでています。
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真っ白い玉ねぎの色、
改めてとてもキレイです。
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夕飯には、
刻んだサラダ玉ねぎ、新じゃがを
油で炒めて塩を振り、
溶き卵でとじました。
簡単おかずですが、
炒める際には、まだ玉ねぎのシャキシャキ感が
残るくらいに留めるのが、ポイントかも。
甘いサラダ玉ねぎが、もっと甘くなり、
半熟卵とあうんですよね。白米がすすみます。
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今季初の出荷でした。
ご購入いただいた皆さま、
本当にありがとうございます!
お手元に届いた方から、
「どんな風に食べようかな」とか
「早速食べたよ!めちゃ甘い!」とか、
「赤ちゃんのほっぺみたいに柔らかい」とか、
色んな嬉しいお声をいただき、
有り難い限りです、、!
この時期は通常だと、安定した気候ですが、
不安定な気候が続き、ハラハラドキドキしながら、出荷を迎えてます。。
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そんな中、嬉しい声を早速いただき有り難いです!
引き続き、皆さまの豊かな食卓となるよう、頑張ります。
今季もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
雪、だいぶ溶けました。
ただ、まだ畑が凍ってる部分があったり、
また雨予報もでていることから、収穫作業はしばし、お預けです。
たくさんご注文頂いてる中で、
待つことは、モヤモヤしますが、
玉ねぎの生育状況を大事に、
自然と対話をしながら、「待ち」ます。
何事も、この「待つ」が
大事だったりしますよね。
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不安定な気候、病害も心配ですが、
出来ることをしていきます。
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昨夜は、サラダ玉ねぎと白菜をグリルしました。
お塩をパラパラと、甘くて美味しい!
野菜が主役な食卓、
めちゃ美味しかったです❤︎
水俣市でも、
雪が積もりました、、、。
既にたくさん、ご注文頂いております。
本当に本当にありがとうございます!
予想以上の積雪。
雪を被ってしまっているため、
今日収穫予定でしたが出来なくなってしまいました。。。
お待たせいただいている皆様、
本当に申し訳ないです。。
凍ってる部分もあるため、
暫くじっと待つことしかできません。
自然と対話しつつ、
ヤキモキしつつ、
出荷にむ準備をすすめます。
いつもありがとうございます!
初めまして。
2023年より、たべるとくらすと様にて出品させていただく、
耕人舎(こうじんしゃ)と申します。
私たちは熊本県水俣市でサラダ玉ねぎの生産を家族で営んでいます。
熊本県水俣市は熊本県の最南端に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな地域です。
温暖な気候とリアス式海岸に囲まれ、
サラダ玉ねぎ、かんきつ類、ちりめんじゃこに太刀魚と
海の幸も山の幸もひとところで揃う素敵な場所です。
私たちは、そんな水俣市にある里山の小さな集落で暮らしています。
近くを流れる清流・水俣川の清らかな水、豊かな土、愛すべき人々。
そんな恵まれた場所で、農業を基盤として、
加工品づくりを含めた「豊かな暮らしを創る」事業を行っています。
こちらのイラストは夫が描いた年賀状です。
もう11日になってしまいましたが、
こちらにて初めましてのご挨拶をさせていただきます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。