2021年産の紅はるか
8月下旬に例年にはない長雨があり出来が心配されましたが、その後の高温期間があったためか、昨年より少し少なめではありますが今年も無事収穫ができました。

↑7月下旬のサツマイモ畑
10月下旬~11月初旬の期間の3日間で全量収穫しました。 収穫は、トラクターで掘り上げたサツマイモをまとめ、根とツルを切り、コンテナに詰めてから倉庫に運ぶという一連の作業になります。 毎年お手伝いを数人お願いしますが、収穫の際はまかないお昼ごはんを囲んで和気あいあいと作業をします。



この山をサイズ別に分け、保管していきます。
紅はるかは収穫から1か月は皮が傷つきやすいので洗浄はせず、「新芋」として土付きで販売させていただきます。 ご購入いただいてから箱を開封し、5度を下回らない室内で保管していただけますと2週間くらい経過してから段々と実質が変化していくのがお分かりいただけると思います。
12月からは「熟成紅はるか」として洗浄したサツマイモの販売に切り替わりますのでぜひこの機会をご利用ください。
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