銀杏を拾うのはなかなか腰に負担がかかります。
先日、母が腰痛で1cm動くのも唸る結構重症なギックリ腰大騒動が起こりました。
動けなくなり、寝室での寝起きが難しく居間で休むことになりました。
祖母は「首元寒くない?」「枕もう少し高くしたほうがいい?」「これ食べる?」「飲み物ここにおいてるよ。」
お布団を次から次に運んできては母の上にかけてやります。
私がもう大丈夫。あったかくなったよと声をかけますが、すぐに忘れてしまうので
再び押入れに布団を取りに行き、戻ってきます。
母は、声を出すのも痛い為、なされるがまま。
積み上がるお布団にどんどん埋もれて行きます。
(おばあちゃん、何枚お布団かけるんだろう笑)
しばらくおばあちゃんの母の優しさいっぱいの看護を眺めていました。
おばあちゃんの肩に手をやると薄っすら汗ばんでいるのがわかりました。
「おばあちゃんありがとう。」
おばあちゃんの意識を別の事に向けるように声をかける事にしました。
祖母の愛情に埋もれた母の布団をどかせてやりました。
母がダウンしてしまうと、家のあらゆる流れがたちまち止まってしまいました。
父も明らかに元気がありません。
この光景に、
色々考えてしまいました。