里芋は大きな親芋を中心に小芋、孫芋が沢山ついています。収穫の時はスコップで掘り起こし、小芋孫芋を親芋から取るためにパキパキ折っていきます。手でもできない作業ではないのですが、手首に負担がかかりずっとやっていると、腱鞘炎になりそうな。。。
そこで、ホームセンターにあるパイプやパイプを繋げる材料でDIYした、里芋バラシ器。
今年は暖冬でしたが、ここ大分県にも雪が降りました。少しでも積もったらさっそく雪遊び。
里芋の収穫は冬の間定期的に行います。九州の私たちの住む地域では、春まで里芋は畑で保存しながら出荷の度にに収穫していきます。。天気の良い時お休みの時などは子供達も一緒に作業してもらいます。
向こうには山の見える美しい畑です。やーやまやの畑はビニールマルチも敷いていません。夏の間は稲藁マルチを敷き乾燥から守ります。何度か土寄せも行い里芋がよく育つ環境を整えています。