
昨年秋に種をまいたにんにくの収穫後、葉と根を切り落とし 天日に当てて数日外皮を乾燥させました。
鹿児島生まれの「霧島」という品種で、外皮が一部ムラサキ色をしています。
皮を剥くと一般的なにんにくと同じですが、香り高く 大変食味の良いにんにくです。


ばらしていない丸のままのにんにくは ばらしたものに比べて保存性が高いので、加工保存されない場合は 丸のまま新聞紙などにくるみ、ポリ袋などに入れてチルド室にて保管すると2,3か月保存可能です。
常温で保存される場合は、ばらさずに丸のままネットなどに入れ、風通しの良い室内や軒下などに吊るしておくと1ヵ月くらい保存できます。
ばらして薄皮を剥いて、ジップロックなどのフリーザーバッグに入れて冷凍保存もできるそうです。
おススメは、剥いたにんにくを煮沸消毒した瓶に入れ、醤油やオリーブ油を注いで保存する方法です。
にんにくの風味がある醤油やオリーブ油はお料理にも重宝しますので、ぜひお試しください。

今年の春に植え付けた「さやあかね」(じゃがいも)は、今年は無肥料で栽培しました。もちろん農薬・除草剤も使用しておりません。
肥料を施さなかったので全体的に小ぶりになりましたが、農薬等使っておりませんので、洗って皮ごと調理して召し上がっていただけます。
一部皮が硬くなっていたり皮がむけたりしているものもありますが、「さやあかね」の濃厚な味と甘味の強さは家族も驚くほどです。
あまり市販されていない品種なので、ぜひお試しください。
直径2~3㎝の小さな「さやあかね」のみ1㎏単位で、配送も宅配便より割安な「宅急便コンパクト」でお届け可能です。
小さいのでカットせずにそのまま使えるので便利です。
そのまま揚げたり、オーブン焼きなどにも適します。

にんにく、さやあかね共に在庫が限られている商品ですので、お早目にご注文ください。
どうぞよろしくお願いいたします。