
2021/07/06
犬と床に転がってごろごろごろごろしている時<br /> うちの犬はこんな景色を見てるんだ。<br /> と思います。<br /> ちゃんと掃除・・しないとな・・・。とも思います。<br /> 私の子供が小さかった頃、ミニカーや線路で遊んでいる姿を見ていますと<br /> 床に寝そべって車を「ブンブン〜」と顔の横で動かしていました。<br /> 目線を変えると、景色が全く違ってきます。<br /> 妹は畑に来ると、相変わらず色々な事を発見します。<br /> 立ったりしゃがんだり、時には寝転んでいます。<br /> 目線をいくつも使って生活しているようです。<br /> そのおかげで、害虫の発見や病気にも早く気がつきます。案外、役に立っているのです。<br /> 向こうの方から「うわ〜!ちょっと見て見て〜!」妹が呼ぶので、<br /> どうしたのかと駆け寄りますと、<br /> 「ほら!こうやって見て!すごい綺麗!」<br /> 妹に言われるまま同じ格好をして見てみました。<br />
2021/06/29
随分と草刈り機の使い方もわかってきて、刃も自分で変えられる様になり<br /> ちょっと、威張った気持ちの今日この頃な私です。(一体何に威張っておるのか?)<br /> けれど、刃を研ぐことはできません。<br /> 刃を研ぐ時の研磨機の火花が腕に当たる様子を小さい頃からいつも見てきています。<br /> 祖父に「あの火花腕に当たっても熱くないの?」<br /> 時に祖父は半袖で、火花が当たりながら研磨機で刃を研ぐのを見ていて尋ねたことがあります。<br /> 祖父は「ん〜〜〜、熱くはないな。」と笑っていました。<br /> 絶対に熱い!ピチピチと火花が当たるんだから絶対に熱い!<br /> なぜ熱くないのーーーー?!<br /> その当時の祖父の七不思議の一つでした。<br /> 大正生まれの祖父や祖母は、一定の「痛い」の枠を超えて初めて他人様に「痛いです」<br /> と申していい「枠」があります。<br /> それを我慢強いということもありますが、お医者さんがこんなに身近ではない時代を生きてきたから<br /> 「痛い」は今よりもずっとずっと重い言葉だったのかなと。私は思っています。<br /> ですから、祖父は火花が当たってそれなりの感触はあったと思っています。<br /> それほど熱くはないにしても、ちょっと怖い。<br /> なので、刃を研ぐことはできません。<br /> 父が置いてある「研ぐ刃」置きにそっと私の刃を忍ばせておきます。<br /> 私が忍ばせておいた刃はさらの刃の様に生まれ変わります<br /> 父は気づいているのだろうか?<br /> とりあえず寝たふりしておこう(笑)<br />

2021/06/23
ブルーベリー畑には、山の湧き水のため池があります。<br /> 池を眺めながら歩きます。<br /> 何かしら、面白いからです。<br /> ここで毎回発見やら遭遇やらをして大きな声を出すのが妹です。<br /> 今日も「えっ?えーーーーー!!」<br /> その声に、抵抗したい気持ちはありますが、つい足早に<br /> 妹のところに駆け寄ってしまう自分。<br /> どうしたのかと聞いてみると<br /> 「ヤゴの脱皮した殻みて!」<br /> 妹の指差す先には菖蒲の葉があります。<br /> これが、確かにビックリです。<br />
2021/06/15
田植えが始まりました。<br />あちこちで<br />「一年ぶりのご無沙汰です!待ってました!」<br /> とばかりに田植え機がエンジン音を響かせてています。<br /> 軽トラの数とおじさま達の密度が急に増える田うえは<br />少し活気を感じられます。<br />同時期、夜になるとカエルが合唱を始めます。<br />その声に少し早いですが、「夏」を連想します。<br /> 梅雨入りが早く、お見本のような雨の降り方で始まった今年の梅雨。<br />ジメジメムシムシ用に心の準備をしていましたが<br />それほどでもありません。<br />

2021/06/05
夜中そっと耳元で囁く声!<br /> またこの季節がおいでなすった・・・。<br /> にっくき「蚊」!<br /> 私の至福の睡眠を奪いおって!<br /> 時計を見るとまだ夜中の2時!<br /> 鈍感な方なのに蚊の囁きだけは、何時でも気がついてしまう自分が嫌になってしまいます。<br /> しかも、うしみつ時・・・。<br /> こんな時間にパッチリ目が覚めて、怖いやん!<br /> 灯りをつけて、奴の気配を逃すまいとまさに全集中。<br /> 敵もなかなか。<br /> 死闘を繰り広げる私と一匹の「蚊」<br /> 決着がつくまで布団に戻ることなど到底許されない戦い。<br /> そんなうしみつ時を過ごした次の朝は、とても体が疲れています。<br /> 圃場に出かけると蜘蛛の赤ちゃんが。<br />
2021/05/25
果樹園を手伝い始めて、季節の色々な事を気にするようになりました。<br /> 言わずもがな今年のフライング気味に始まった梅雨。<br /> 週間天気予報はずっと傘マークです。<br /> こんな予報を見てしまうと私の体は完全に緊張感を無くしお休みモードになってしまいます。<br /> でも、晴れるのです。<br /> 「えーーっ!雨って言うてたやんーー!!(この裏切り者ーーーー!!)」<br /> 朝、爽やかに晴れている空に心の中で叫びます。<br /> (この裏切り者ーーーー!!)<br /> もう一度、心の中で悪態をついておきます。<br /> 泥のような体を引きずって普段より余計に気力を使わないと動く気になれません。<br />こんな季節でも父は、ひょうひょうと1日中動き回ります。<br /> 雨が降っているときは、盆栽の手入れです。<br /> ちょっと雨がおさまったら、作業着に着替えて圃場に行きます。<br /> 雨の見極めが上手いのです。<br /> 梅雨の晴れ間、今年もいました。<br />
2021/05/15
週間天気を見ると雨マークがズラリと並んでいます。<br /> それにしても、この予報じゃまるで梅雨です。<br /> 今日は、晴れ。<br /> 晴れている間にやりたい事が頭の中で行進し始めます。ツッタカタ〜ツッタカタ〜♫<br /> 締め切りだとか期限がある方が、迫ってくるスリル感のお陰で仕事がものすごくはかどる。<br /> というのが私の定説です。笑<br /> 「雨が降り出す前に」の期限が、やる気スイッチを入れてくれます。<br /><br /> 観ていると人間より、虫も植物も多分天気をちゃんと分かっている様に思えます。<br /> しかも、正確に。<br /> 逆に、虫や植物は天気予報も外してしまう人間に驚いているかもしれません。<br />
2021/05/05
やっぱり、桜満開を皮切りにお天道様の本気度は日に日に増します。<br /> 「あっ・・・。」<br />車に乗り込む時の熱気に、思い起こさせる「ギンギラギンの夏」。<br /> 季節も人生も、「はい今日から、夏始めます〜!」<br />そんなくっきりはっきり印がついていません。<br />夏やん。の日もあれば、長めの靴下を探して履きたい冬の終わりかけの日もあります。<br />それが今の季節なのです。<br />曖昧さゆえに、気持ちも体もよく疲れます。<br />だからと言うわけではないのですが、この様な季節に鼻歌を歌っていることが多い気がします。<br />鼻歌はなにも人間だけのものではないのです。<br />今、私の周りではそれぞれ思い思いの鼻歌が聞こえてきます。<br />今日は快晴!<br />お天道様はギンギラギンで空は何処までもあおーーー!<br />
2021/04/24
いちばん小さな姪っ子(7歳)は、何年も前から誕生日にずっと欲しいものがあります。<br />役行者の法螺(ホラ貝)です。<br />吉野山には金峯山寺があり、修験道の根本道場ですので、<br />土産物屋さんには 法具の法螺が売られています。<br />

2021/04/10
日本の四季は、年齢を重ねるほどにしみるようになってきました。<br /> 奈良には桜で有名な吉野山があります。<br />今年もその季節がやって来ました。<br />私の写真では吉野山の美しさが全然伝えられません。<br />目の前に広がる景色は、美しいという表現では全くもって足りません。<br /> この風景は、本当にしみます。<br />
2021/04/05
仕事道具の扱いコレまたよく父に諭されます。。<br /> 畑で仕事をする時、一度にたくさんの種類の道具を使うことが度々あります。<br /> 「あれ?ハサミ・・・。ハサミ見てない〜?」<br />「あれ?熊手・・・。熊手どっかで見てない〜?」<br />道具たちよ、どうか返事しておくれ。<br />仕事を中断してあちこち心当たりを記憶をただってウロウロウロウロ。<br /> たまに、探していない道具が見つかったりもします。<br />道具はおじいちゃんの代からのものもあります。<br /> 手に馴染んで使いやすい。<br />もっと便利で使い勝手よく改良されたものや、安いものも買えますが父は物を大事にするので<br />骨董品のような道具も現役で涼しい顔をして道具部屋に並んでいます。<br /> 最近驚いたのは、熊手。<br />一本だけ劇的な使い心地に、鈍感なわたしですら気がつく一品。<br />私「これ、いいなぁ!どこで買ったん?」<br />妹「これ、お父さん作ったやつやって。」<br />「えっ!!!」<br />重さ、爪の丈夫さ加減、持ち手の太さ全て申し分無しです。<br />(お父さん、熊手作って売ればいいのに・・・。)<br />ついそんな欲なことを思ってしまう自分に反省しつつ父の熊手に感動しました。<br /> 物を大事にしていると、その物の道理が自ずとわかるものだと父は言います。<br />だから父は道具をなくさないし、道具も父のそばから離れない笑<br /> あぁ、また父の背中に教えられました。<br /> <br />
2021/03/29
どんどん春が加速中です。<br /> さくらんぼの木も満開になりました。<br /> 色がなかった山が一気に景色を変える合図のようです。<br />仕事をしていても、元気が出てきます。<br /> それに、足元からふんわりといい香りが漂います。<br />スミレです。<br />粗放に歩くと踏ん付けてしまいますので、<br />この時だけは私も、注意深く歩きます。<br />よもぎも、フサフサとあちらこちらに芽が出てきています。<br />草餅・・・。<br /><br />途端にお腹が減ってきました。<br /> 〜きゅうけ〜い〜!!<br />草木に負けないくらい私と妹で話に花を咲かせます笑。<br />こちらも満開です。<br />