栗の実のこんなに「守られてる」感。羨ましい限りです。
「いが」で思い出すのは・・・・
山の斜面には彼岸花の葉が一面に生えているところがあります。
花のない季節にはツルツルしたその葉で覆われた斜面を滑り落ちる遊びを発見しました。
滑り終えますと、その葉を握って斜面をよじ登ります。
村の子ども3、4人で日が暮れるまで、ひたすらよじ登っては滑り落ちるのです。
楽しいことこの上ありません。
今、その斜面を見るとほぼ垂直です。
よくこんなところで遊んでいたものだと我ながら感心してしまいます。
遊びはじめは低いところから「スンっ」と滑るのですが、だんだんと慣れてくると
少しずつ高くまで登って滑ります。
そうするうちに、もう少しだけ高くから滑ってみようと好奇心のスイッチが入ります。
恐怖心と好奇心の入り混じる最高の遊びになっていきます
最後には斜面のてっぺん辺りからみんなキャーキャー言いながら滑られるようになっていました。
日もとっぷり暮れ、さっきまでのカラスの声も消えて誰からともなく家に帰って行きます。
もちろん次の日も昨日と同じです。斜面を滑りたい子供達が集まります。
けれど、子供達がさんざん滑り、よじ登るために掴んで引っ張られツルツルの草が
ボロボロで昨日の様に滑らかに滑ることができません。
仕方なく、別の場所を探すことにしました。
すぐ見つかりました
そこは何本かの木が障害物になっていましたが、滑るには最高のツルツルした葉っぱが斜面を覆っていました。
試しに滑ると昨日のコースより変化があって面白い。
みんな滑りはじめた矢先のことです。
「痛い・・・」友達がしくしく泣きながら斜面に立っています。
みんな慌てて駆け寄ると