お米は高温や湿気、直射日光、においの影響を受けやすいため、密閉して低温で保存しましょう。
少量ずつ小分けにしておくと、毎日の炊飯にも使いやすく、虫やカビ、におい移りの対策にもつながります。
農林水産省も、精米後の米は生鮮品と同じと説明しています。詳しく見ていきましょう。
| 保存場所・容器 | 向いているケース | 注意点 |
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| 冷蔵庫の野菜室 | 2kg〜5kg程度を保存したい場合 | 密閉しないとにおい移りや湿気の影響を受ける |
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| 温度変化の少ない冷暗所 | 冷蔵庫に入りきらない分を保存したい場合 | 直射日光・高温多湿・床に直置きする場所は避ける |
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| ペットボトル | 少量ずつ小分けにしたい場合 | 容器内を完全に乾かしてから使う |
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| チャック付き保存袋 | 1回分・数日分ずつ分けたい場合 | 空気を抜いて密閉し、破れや口の閉め忘れに注意する |
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| 米びつ | 日常的に使う分を保存したい場合 | 古い米を継ぎ足さず、入れ替え時に掃除する |
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| 購入時の米袋 | 未開封で短期間置く場合 | 開封後の長期保存には向かないため、密閉容器に移す |
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新米は米袋のまま保存してもいい?
新米は、できれば米袋のまま長く保存せず、密閉できる容器や保存袋に移し替えましょう。
購入時の米袋は保管や流通に便利ですが、家庭で長く保存するには密閉性が十分でない場合があります。
袋の口を折っただけでは、湿気やにおい、虫の侵入を防ぎにくいのです。
開封後は、清潔な米びつや保存袋、密閉容器に移し、直射日光や熱がこもる場所を避けて保管しましょう。
冷蔵庫の野菜室や温度変化の少ない冷暗所で保存する
新米の保存場所は、冷蔵庫の野菜室や、家の中で温度変化の少ない冷暗所がおすすめです。
農林水産省は、精米した白米は低温で湿気が少なく、直射日光を避けた場所で保存し、理想的なのは冷蔵庫だと説明しています。
キッチンでも、コンロ横やシンク下、日当たりのよい窓際は温度や湿気が変わりやすい場所。
冷蔵庫に入らない場合は、北側の部屋や廊下、風通しのよいパントリーなどを選びましょう。
ペットボトルや保存袋を使う場合の注意点
新米を小分けにして保存したいときに便利なのが、ペットボトルや保存袋です。
ただし、容器の中に水分が残っているとカビの原因になるため、洗ったペットボトルは完全に乾かしてから使いましょう。
保存袋を使う場合は、できるだけ空気を抜いて密閉し、1回に炊く量や数日分ずつ分けておくと扱いやすくなります。
においの強い食品の近くに置くと、お米ににおいが移る場合があるため注意が必要です。
虫・カビ・におい移りを防ぐ
家庭で米を長く保存すると虫がわく場合があり、害虫が気になるときは冷蔵庫の野菜室に厚手のビニールで包んで保管するとよい、と農林水産省は案内しています。
新米を保存するときは、虫、カビ、におい移りを防ぐ環境づくりが大事。高温多湿になりやすい春から秋は、虫やカビが発生しやすいため特に注意しましょう。
米びつや容器は継ぎ足し前に空にして、ぬかや米粒を取り除き、清潔に保ってくださいね。