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生産者のお便りとお知らせ

2020年の種まき時期のブログ

田んぼの準備、お米の種まきしています

毎朝この橋の上から山をみます。 今日はどんな天気かな、明日はどうかな。気持ちいい日になりそうだななどと考えつつ。

田んぼ仕事と重なって、梅仕事もこの時期あるので、大変です。 でも、やっぱり梅がないと夏を乗り切れないので、梅干しは来年の夏のため、梅ジュースは今年の夏を乗り切るため、頑張って仕込んでいます。

レンコンも毎年作っていますが、今年は品種違うものを植えてみました。 年末が楽しみです。

そして、連日の耕耘作業ガンバてます。 蓮華が種をつける頃、他の田んぼより遅れての耕耘開始。 なのでガンガン耕さないと田植えに間に合いません。 2回目の耕耘をおわらしました。

麦刈りもしました。

前作の秋冬野菜の種鞘も収穫できました。 今年はたくさん取りました。

次男は今年も自分のお米を作っています。 今年も手植えで頑張る予定です。 畑苗代で苗を大きく育てて植えます。 いい感じで芽が出てます。

そして、我が家のお米の種まきも始まりました。 これがうまく行かないと、何にも始まりません。 苗が全てです! 子供たちに苗箱に土を入れてもらって、そこにアナログ機械で種をまきます。 いい苗を作っていい田植えに備えたいと思います。

2019年産のお米はほとんど売り切れてしまいました。 みなさま本当にありがとうございました。 このように今年も頑張って田んぼの準備しています! たくさんの方に新米をお届けできるように、例年通り休みなく頑張っております!

そんな中よもぎ茶をみなさまからご好評いただいております。 そちらもどうもありがとうございます。 忙しいですが、頑張って袋詰めして準備しております。 こちらにも案内貼り付けておきます!よろしくお願いします。

かえるすたいる鹿児島県(米)

私たちは生き物がたくさん生きられる田んぼを目指して、日々田んぼに向かっています。 その田んぼで育つ自慢のお米は、無肥料・無農薬、乾燥はハザかけ天日干し、タネは自家採種したものを使用し、稲の力を最大限に引き出すよう細やかな手作業で大切に大切に育ててきました。 鹿児島の太陽を浴びて、大隅半島の綺麗な水で育った自慢のお米を皆さまの食卓へお届けします。

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