12月の雪は、久しぶりです。
我が家の庭が雪化粧。
家の中から美しい景色が見えます。
心に潤い感謝申し上げます。
12/18 午前9時から11時。
集合時間 8:50
集合場所 佐賀市川副町小々森交差点歩道橋下
前もっての参加連絡は、必要ありません。
わたし達が住む地球大掃除を行います。
ボランティア活動証明書目的での参加も大歓迎です。
キッカケが何であっても、遠慮はいりませんよ。
行動出来たあなたに感謝申し上げます。
私達はこの地球で生かされております。しかし、人間の生活でゴミがあふれ、故意に捨てられた物や風で飛んだ物が、道路や水路・海に流れ着き、魚やウミガメ・クジラが誤って食べて死んでいます。そして、プラスチックやビニールは、年月により粉々になり、プランクトンが食べて、そのプランクトンを小魚が食べ、その小魚を大型の魚が食べて、その大型の魚を人間が食べています。つまり、捨てられたプラスチックやビニールは、最後は人間に戻って来ているのです。
これで健康でいられるでしょうか?気付いてください。ポイ捨てされたペットボトルや不法投棄されたビニールは、自分に帰って来るのです。 幸せも拾った方に回って来るのです。 私達が拾うゴミは、ほんの一握りです。しかし、私達がゴミを拾う事で、捨てにくくもなります。
あなたの参加が沢山の方の心も動かすでしょう。勇気は運命も変えてくれます。一歩踏み出しませんか? 私は沢山の方と知り合い、一緒にボランティア活動「幸せ拾い」出来る事がとっても幸せです。(趣味になりました)
長男が来年1月に、結婚式を行うと言う事で、大阪往復の新幹線切符が送られて来ました。
わたしの子ども達は、皆結婚したので、親の役目は終わりましたね。
高校までは、頼りなかった長男が、単身京都の日本料理店で5年間芯棒強く生きて来られたのは、社長様スタッフ様に可愛がって頂いた賜物です。
目標を持って修業に挑む、大切ですね。
息子よ、おめでとう。
これから、人生は沢山辛い事が訪れるでしょう。
辛かったら、お前のふるさとは、佐賀に有る事を思い出して欲しい。
帰れる場所がある事を忘れないで欲しい。
わたしは、自然農法(無肥料・無農薬)を世界に広げる革命を起こすだけです。
ある講話で、米は7分つきが良いと言うお話しがあっておりました。
しかし、白米から7分つきにして炊飯しますと、食べ辛くなります。
特に病気の方は、食欲まで落ちてしまいます。
そこでお客様にお勧めさせて頂くのが、自然米を研がないでご飯を炊く事をお願いしました。
要するに、糠に栄養素があるからと思います。
わたしの妻がご飯を炊く場合は、2回くらい水でお米をすすぐ程度です。
わたしがご飯を炊く場合は、お米と水を入れるだけです。
北村広紀の自然栽培米コシヒカリは、無肥料・無農薬栽培30年以上だからかも知れませんね。
無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
わたしの自然米と自然大豆を使った米みそは、ダシ無しでも飲める味噌汁が楽しめます。
孫と散歩
暖かい日が続く12月、身体をほぐしに散歩に行こうとしたら、孫を連れて行ってと妻から言われてチャレンジしています。
農道を歩きますが、生活道路となっていて、車が多く気を使います。
しかし、孫と散歩はいいものですね。
農作業をしている後輩や犬の散歩をする仲間とのコミュニケーションが出来て良かったです。
身体は動かすように出来ています。
程よい運動は、心の癒しです。
我が家の家庭菜園は、無農薬栽培グリーンピースとそら豆
11月に種を蒔いたマメ科植物でしたが、雨が降らなかったので、水やりをしてここまで成長しました。
しかし、12月も雨が降っていない状況です。
まだ水やりが必要みたいです。
無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
今年も安全な無酸処理1番摘み海苔ができました。
佐賀県有明海産 新海苔発売開始
2022年産の無酸処理焼き海苔が完成しました。
アルミ包装だから賞味期限:2024年5月31日
孫達も大好きな有明海苔です。
わたし達家族が、海苔養殖の種付け準備や冷凍網干しのお手伝いに行き、交流を深めて酸処理しない海苔を焼き加工して頂いております。
焼き海苔加工所にも、酸処理していない事をお伝えして了解を頂きました。
製品裏書には、工場名と栄養成分まで明記されています。
だから、全国ネットショップで販売できるのです。
有明海苔は、支柱に海苔網を吊るして、潮の干潮満潮を活かした有明海ならではの養殖です。この為に、干潮時には、海苔網が宙に浮き空気にさらされ、太陽の恵みを頂きます。
そこで出来る海苔は、旨味と口どけが絶妙な美味しさを幸せに変えてくれます。
極上の美味しさをお届けします。
そのまま食べても美味しく、おにぎり・海苔巻き・ラーメンやうどんに入れても最高です。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
今回のお話しは、自然栽培(農薬不使用・肥料不使用)を応援したいと言う甘い言葉。
お電話で、営業さんが「自然栽培を応援したい。百貨店・高級スーパーと繋がりがあります」こんな甘い言葉に騙されるところでした。
「自然米をまず購入します、成功事例をZOOMで説明したい」
待てど暮らせど、自然米の購入はありません。
ただのアポ取りでしたね。
これが現実です。
しかし、固定費が掛かると言う事で丁寧にお断りしました。
わたしは、すべての電話・訪問営業さんの話を聞いています。
なかなか勉強になります。(知らない事を教えてくれるのです)
下記の条件をお話ししますと、相手様からお断りされます。
初期費用・固定費が掛かるのはお断わりしております。
「農業革命」無添加食品・無肥料・無農薬を世界に広げるプロジェクト
自然栽培園北村は青色申告
青色申告を始めて30年くらいになります。(10万円控除)
昨年からパソコンソフトを使った青色申告(65万円控除)を目指して妻が奮闘しております。
しかし、昨年は上手く行かずに手書きで申告しました。(パソコン初心者の妻が頑張りました)
今年も商工会の担当者さんに、弊社に来て頂き3・8・12月見て頂き何とか電子申告が出来そうです。(昨年4回の訪問指導)
後は、1月に商工会の方と専門家さんが来られ、ご指導頂くだけとなりました。
妻のやる気を見られて、商工会さんが専門家さん2回分(8・1月)の指導料を支払われます。
しかし、今年の分は10万円控除、来年から65万円控除の予定です。
簿記を知らない妻にとっては、かなり高いハードルです。
わたしには複雑過ぎて出来ないところとなりました。
佐賀南商工会様に感謝、担当者様に感謝です。
妻には、誠に感謝申し上げます。
「農業革命」無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
この青色申告の為に購入しましたパソコンにも感謝です。
日本ボランティアクラブむつごろう
代表:北村広紀
わたし達が所属する佐賀市ボランティア連絡協議会(川副町)
災害と備えのお話しを聞きに行きました。
講師は、元気象庁の方で、南川副公民館長様です。
内容
ハザードマップは、危険地域は100%危険な場所。
危険地域以外も危険はある。
東日本大震災の大津波で亡くなった方の多くが、危険地域では無かった。(安心と思っていた地域で亡くなっていたそうです)
避難の仕方と避難先で楽しむ事。(大事なことは、明るいうちに避難)
簡易トイレの重要性。(野くそを出来る人間が生き残る:わたしの考え)
近所とのコミュニケーション。
災害で死すより、災害後の体調不良や心の不調で亡くなる数が多いと言う事です。(肺炎・心不全・自殺)
気持ち7割:身体3割と言われるほど、未来を悲観して亡くなっています。
そして極めつけが泥棒対策。
災害が発生すると、留守宅に泥棒が入ります。
人が留守でも灯りを点けておく事、災害支援のボランティアを装い集団で来るそうです。
これが最も怖いと聞いた事があります。
災害訓練やお話し会に、進んで出席し情報を得る事の重要性を感じました。(知らない人と知っている人では大違い)