我が家の家庭果樹園、無肥料・無農薬栽培 桃
3年前に、苗木を植えた桃に実が付きました。
美味しい(@_@)(*‘∀‘)
上出来ですよ。
20個くらい果実が成りました。
やっぱり食べられる果樹がいいね。
幸せな気分になれる旨さです。
自然の恵みに感謝申し上げます
農業革命
自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト
みのるポット田植え機を使用
6/24 1日目は、順調に田植えを3ヶ所終わりました。
2人のお手伝いがあり、大変助かりました。
今日も楽しく、神田の植えを行います。
宇宙・地球そして、わたしの周りの人に有難う感謝申し上げます。
農業革命
自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト
田植え前に、水に浮いた藁を松葉ほうきで取っています。
この作業は、荒掻きと代掻き後の2回行います。
この浮いた藁は、田植えた苗を倒す事になり、苗が死ぬ事もあります。
非常に地味な作業ですが、大事な事なのです。
勿論、道路端の藁は、その都度片付けております。
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
田植え前の代搔きを始めました。
そして、土の移動均平も同時に行っております。
毎年、土の移動が必要となるくらいに、地球は動いているようです。
特に地震があると、地盤の動きを感じます。
知人が言う(建築の専門家)
家は動く頑丈な家でも。
活きている地球と暮らしている事、生かして頂いています事に感謝申し上げます。
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
我が家の家庭菜園
無肥料・無農薬栽培
キュウリ ナス ピーマンありがとうございます。
苗を定植して約1ヶ月、元気モリモリです。
もう直ぐ美味しいキュウリが食べられそうですね。
楽しみにしております。
ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)
「生態系被害防止外来種リスト」において「緊急対策外来種」になりました。
このミドリガメが、佐賀市川副町の水路(クリーク)に多く生息して、田植え後の水田夜によく見掛けます。
ミドリガメが捕食していると思われる、ジャンボタニシは激減していますね。
写真は、産卵に川から上がり、アゼで卵を産んでいたようです。
ミドリガメやジャンボタニシも人が持ち込んだ外来種です。
その害が農家を直撃しています。
ジャンボタニシを殺す為に、椿油粕(魚毒性農薬)を水田に散布する農家も多いです。
椿油粕を水田で使用する事は、魚が死ぬので禁止されています。
外来種を放流した人が悪いのか、魚毒性の有る農薬を使うのが悪いのでしょうか。
どちらも許される事ではありません。
椿油粕が植物だから良いと思っていませんか、毒だから魚やジャンボタニシが死ぬのです。
以前、ヒヨコを飼い始めた時に、鳥小屋の土からドクダミが生えて来たのです。
そのドクダミを食べたヒヨコが汗をかいて倒れていたのです。(毒を溜めるからドクダミ)
ヒヨコは死ぬと思いましたが、わたしの看病で全羽助かったのです。
普通、鳥は汗をかかないのですから、小さい産毛が濡れていました。
植物の毒だから良いと言う事は無いと思います。
現実を知る事が大事ですね。
ミドリガメやジャンボタニシが一番の被害者かも知れませんね。
農業革命
無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
苗床の溝を掘り、より乾き易くしました。
今週は雨が続く予想、排水はポンプを使いますので、より効果を上げる為に手作業で溝堀を行いました。
そして、苗床を乾かす事は、苗箱を苗床から剥がす時に根が綺麗に切れ易くなります。
これは、排水はとても重要な事です。
根が上手く切れない時は、みのるポット田植え機で上手く田植えが出来なくなる事も。
健康な苗を作る為に、やれる事は手間を惜しまない。
元気な苗にありがとう。
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
水を水田に入れて1週間、カブトエビが一斉に羽化し泳いでいます。
そこで、毎年長崎県からお越しのお客様(自然米購入者様)に連絡しましたら、その日の内に来られました。
子どもも大人も楽しめる、カブトエビを捕まえ放題持ち帰りもOKです。(無料)
可愛いねカブトエビ(*^^)v
身体が壊れています。
自分の身は自分で守る重要性。
人は、自然の食べ物で健康でいられます。
今の現実を知る事が大切ですね。
わたしが自然農法に切り替えたのは、現実の日本農業が農薬漬けで酷かったからです。
北村広紀の自然米
私は佐賀県佐賀市川副町で無肥料・無農薬の自然米を作っている北村広紀です。
私が自然農法に切替えた経緯
私は1983年よりビニールハウスでナスの栽培を始めました。しかし、使う肥料の多さにびっくり!10a当たり100俵(1坪当たり6.6㎏)もの肥料を使い、そのために虫が発生し、その数と種類の多い事…。そして更に虫対策のため大量の農薬を使用していました。
でも、このような栽培法をしていた私も恐ろしくなり、徐々にこう思うようになりました。
「こんなに有害で恐ろしいものを使った作物を食べて続けて行ったら、このままでは人類が滅んでしまうのではないか…」
ちょうどその頃、私は無肥料、無農薬、かつ「自然のものは美味しくなければ本物ではない。そうでないものはどこか間違っている…」という自然農法に出会い、共感しました。それから早速1986年に10a(約300坪、約1000㎡)の水田からスタートし、現在では全ての水田185a(約5550坪、約18500 ㎡)を自然農法に切替え、自然米を栽培しています。
私が実行している自然農法と環境について
私が実行している自然農法とは、化学肥料はもちろん、糞尿、生ごみ等の有機肥料も一切使用せず、太陽、水、土の力(自然の力)をフルに発揮させ育てること、そしてもちろん農薬は使用しない農法を指します。苗作りでも肥料、消毒はしません。
また、自然環境を大切にしたいと願い、水田の中はもちろん、アゼや用排水路の草にも農薬(除草剤)を散布しません。除草剤は直接作物に影響がないように見えますが、土を汚し、川や地下水に混じって流れ、海を汚し、循環して有害な雨となって環境破壊が進むと考えるからです。
私の考え
食べ物は人間の血や肉や骨(体)を作っています。また忘れてはいけないのが「脳」も作っているという事です。ご存知のように脳は体を動かし、物事の良し悪しの判断を下す最も重要な役割を担っています。従って私達は今後も有害な物がたくさん入ったものばかりを食べていけば、脳に支障をきたし、正常な生活が送れなくなるのではないかと私は危惧しています。
幸せ拾い
自然米の栽培で欠かせない水がゴミで汚れています。このゴミを減らそうと考えた末に出た答えは「拾う」こと。2010年より1人から始めたゴミ拾い。1年後に活動する方が増えて、2011年11月に美化活動グループ「日本ボランティアクラブむつごろう」として地元佐賀市に登録しました。現在も、私の川副町は人目が少ないせいか、不法投棄やポイ捨てが多く、クリークにたくさんのゴミが散乱しています。毎月第3日曜日に2時間ほど会員さんとクリークのゴミ拾いをしています。チラシには「ゴミと一緒に幸せも捨てられていますよ。一緒に幸せ拾いしませんか?」と書いています。
心清い人との出会い。一度参加して見ませんか?無料奉仕だから大きな達成感があります。
農業革命
無肥料・無農薬栽培が世界に広がるプロジェクト
5/28に種蒔きした40年DNAコシヒカリが、6/16で19日目となります。
苗の成長が20㎝位になりましたので、寒冷紗を外しました。
これから沢山の太陽の陽を浴びて、元気に育って行きます。
種蒔きや苗箱運びに多数のお手伝いが有り、40年DNAコシヒカリも喜んでいると思います。
すべては人次第、楽しく接すれば健康な苗になます。
わたしも毎日観察していますが、40年DNAコシヒカリもわたしを観察しているようです。
今年の苗床は、雑草が生えて無いですね。
年々雑草が減っています。