fu do kan ku bamboo_オープンバナー_クーポンなし_余白あり

自然栽培園北村

生産者のお便りとお知らせ
1回目の水田除草機作業
2022/06/30
1回目の水田除草機作業

農業革命

自然農法を世界に広げるプロジェクト

田植え後5日目となり、6/29 1回目の除草機作業を行いました。

今後5日毎に行う予定です。

他の田んぼは、ジャンボタニシが生息していますので、ジャンボタニシの密度により水管理が異なります。

多いところでは、田植え後水を全部落として乾かしますと、ジャンボタニシは土に潜ります。

草が生えてから水を通しますと、ジャンボタニシは雑草を綺麗に食べてくれます。

しかし、稲も食べられる事もあり、水加減が肝心です。

除草機さん、ジャンボタニシさん、感謝申し上げます。

無肥料・無農薬栽培の無花果(イチジク)
2022/06/29
無肥料・無農薬栽培の無花果(イチジク)

我が家の果樹園、無肥料・無農薬 無花果(イチジク)

3年前に植樹した無花果の実が熟して来ました。

赤く色ついて来ると、最後に落ちてしまいます。

落ちる寸前の無花果を収穫しようとすると、カラスから先に食べられます。

カラスも美味しくなる時期を待っているようです。

美味しいね自然の恵みに感謝申し上げます

苗捕植40年DNAコシヒカリ
2022/06/28
苗捕植40年DNAコシヒカリ

農業革命

自然農法を世界に広げるプロジェクト

欠苗やアゼ側に、苗捕植を行っております。

田植え後2週間後くらいになると、箱苗と田んぼに植えた苗では格差が大きくなります。

そこで、アゼ側に植えた苗を引き抜き捕植苗として再利用します。

今日も元気に農作業が出来る事に感謝申し上げます。

3歳のお嬢さんが田植えを体験
2022/06/27
3歳のお嬢さんが田植えを体験

6/26 自然栽培(農薬不使用・肥料不使用)40年DNAコシヒカリの田植え3日目

福岡から大勢の方が参加されています。

驚いたのは、3歳のお嬢さんが田植えを体験したいと、両親にお願いされ実際に体験されました。

と言う事で、楽しい田植え体験が頂けたと思います。

勿論、わたしが一番喜んで楽しんでおります。

感謝申し上げます

無肥料・無農薬栽培の桃の果実が美味しい
2022/06/26
無肥料・無農薬栽培の桃の果実が美味しい

我が家の家庭果樹園、無肥料・無農薬栽培 桃

3年前に、苗木を植えた桃に実が付きました。

美味しい(@_@)(*‘∀‘)

上出来ですよ。

20個くらい果実が成りました。

やっぱり食べられる果樹がいいね。

幸せな気分になれる旨さです。

自然の恵みに感謝申し上げます

自然農法(無肥料・無農薬栽培)40年DNAコシヒカリ 田植え1日目
2022/06/25
自然農法(無肥料・無農薬栽培)40年DNAコシヒカリ 田植え1日目

農業革命

自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト

みのるポット田植え機を使用

6/24 1日目は、順調に田植えを3ヶ所終わりました。

2人のお手伝いがあり、大変助かりました。

今日も楽しく、神田の植えを行います。

宇宙・地球そして、わたしの周りの人に有難う感謝申し上げます。

水に浮いた藁を松葉ほうきで
2022/06/24
水に浮いた藁を松葉ほうきで

農業革命

自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト

田植え前に、水に浮いた藁を松葉ほうきで取っています。

この作業は、荒掻きと代掻き後の2回行います。

この浮いた藁は、田植えた苗を倒す事になり、苗が死ぬ事もあります。

非常に地味な作業ですが、大事な事なのです。

勿論、道路端の藁は、その都度片付けております。

田植え前の仕上げ代搔き
2022/06/23
田植え前の仕上げ代搔き

農業革命

自然農法を世界に広げるプロジェクト

田植え前の代搔きを始めました。

そして、土の移動均平も同時に行っております。

毎年、土の移動が必要となるくらいに、地球は動いているようです。

特に地震があると、地盤の動きを感じます。

知人が言う(建築の専門家)

家は動く頑丈な家でも。

活きている地球と暮らしている事、生かして頂いています事に感謝申し上げます。

農業革命 自然農法を世界に広げるプロジェクト
2022/06/22
農業革命 自然農法を世界に広げるプロジェクト

農業革命

自然農法を世界に広げるプロジェクト

我が家の家庭菜園

無肥料・無農薬栽培

キュウリ ナス ピーマンありがとうございます。

苗を定植して約1ヶ月、元気モリモリです。

もう直ぐ美味しいキュウリが食べられそうですね。

楽しみにしております。

生態系被害防止外来種リスト(ミドリガメ)
2022/06/21
生態系被害防止外来種リスト(ミドリガメ)

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)

「生態系被害防止外来種リスト」において「緊急対策外来種」になりました。

このミドリガメが、佐賀市川副町の水路(クリーク)に多く生息して、田植え後の水田夜によく見掛けます。

ミドリガメが捕食していると思われる、ジャンボタニシは激減していますね。

写真は、産卵に川から上がり、アゼで卵を産んでいたようです。

ミドリガメやジャンボタニシも人が持ち込んだ外来種です。

その害が農家を直撃しています。

ジャンボタニシを殺す為に、椿油粕(魚毒性農薬)を水田に散布する農家も多いです。

椿油粕を水田で使用する事は、魚が死ぬので禁止されています。

外来種を放流した人が悪いのか、魚毒性の有る農薬を使うのが悪いのでしょうか。

どちらも許される事ではありません。

椿油粕が植物だから良いと思っていませんか、毒だから魚やジャンボタニシが死ぬのです。

以前、ヒヨコを飼い始めた時に、鳥小屋の土からドクダミが生えて来たのです。

そのドクダミを食べたヒヨコが汗をかいて倒れていたのです。(毒を溜めるからドクダミ)

ヒヨコは死ぬと思いましたが、わたしの看病で全羽助かったのです。

普通、鳥は汗をかかないのですから、小さい産毛が濡れていました。

植物の毒だから良いと言う事は無いと思います。

現実を知る事が大事ですね。

ミドリガメやジャンボタニシが一番の被害者かも知れませんね。

1...606264...105
fu do kan ku bamboo_オープンバナー_クーポンなし_余白なし