農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
田植え後5日目となり、6/29 1回目の除草機作業を行いました。
今後5日毎に行う予定です。
他の田んぼは、ジャンボタニシが生息していますので、ジャンボタニシの密度により水管理が異なります。
多いところでは、田植え後水を全部落として乾かしますと、ジャンボタニシは土に潜ります。
草が生えてから水を通しますと、ジャンボタニシは雑草を綺麗に食べてくれます。
しかし、稲も食べられる事もあり、水加減が肝心です。
除草機さん、ジャンボタニシさん、感謝申し上げます。
我が家の果樹園、無肥料・無農薬 無花果(イチジク)
3年前に植樹した無花果の実が熟して来ました。
赤く色ついて来ると、最後に落ちてしまいます。
落ちる寸前の無花果を収穫しようとすると、カラスから先に食べられます。
カラスも美味しくなる時期を待っているようです。
美味しいね自然の恵みに感謝申し上げます
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
欠苗やアゼ側に、苗捕植を行っております。
田植え後2週間後くらいになると、箱苗と田んぼに植えた苗では格差が大きくなります。
そこで、アゼ側に植えた苗を引き抜き捕植苗として再利用します。
今日も元気に農作業が出来る事に感謝申し上げます。
6/26 自然栽培(農薬不使用・肥料不使用)40年DNAコシヒカリの田植え3日目
福岡から大勢の方が参加されています。
驚いたのは、3歳のお嬢さんが田植えを体験したいと、両親にお願いされ実際に体験されました。
と言う事で、楽しい田植え体験が頂けたと思います。
勿論、わたしが一番喜んで楽しんでおります。
感謝申し上げます
我が家の家庭果樹園、無肥料・無農薬栽培 桃
3年前に、苗木を植えた桃に実が付きました。
美味しい(@_@)(*‘∀‘)
上出来ですよ。
20個くらい果実が成りました。
やっぱり食べられる果樹がいいね。
幸せな気分になれる旨さです。
自然の恵みに感謝申し上げます
農業革命
自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト
みのるポット田植え機を使用
6/24 1日目は、順調に田植えを3ヶ所終わりました。
2人のお手伝いがあり、大変助かりました。
今日も楽しく、神田の植えを行います。
宇宙・地球そして、わたしの周りの人に有難う感謝申し上げます。
農業革命
自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト
田植え前に、水に浮いた藁を松葉ほうきで取っています。
この作業は、荒掻きと代掻き後の2回行います。
この浮いた藁は、田植えた苗を倒す事になり、苗が死ぬ事もあります。
非常に地味な作業ですが、大事な事なのです。
勿論、道路端の藁は、その都度片付けております。
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
田植え前の代搔きを始めました。
そして、土の移動均平も同時に行っております。
毎年、土の移動が必要となるくらいに、地球は動いているようです。
特に地震があると、地盤の動きを感じます。
知人が言う(建築の専門家)
家は動く頑丈な家でも。
活きている地球と暮らしている事、生かして頂いています事に感謝申し上げます。
農業革命
自然農法を世界に広げるプロジェクト
我が家の家庭菜園
無肥料・無農薬栽培
キュウリ ナス ピーマンありがとうございます。
苗を定植して約1ヶ月、元気モリモリです。
もう直ぐ美味しいキュウリが食べられそうですね。
楽しみにしております。
ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)
「生態系被害防止外来種リスト」において「緊急対策外来種」になりました。
このミドリガメが、佐賀市川副町の水路(クリーク)に多く生息して、田植え後の水田夜によく見掛けます。
ミドリガメが捕食していると思われる、ジャンボタニシは激減していますね。
写真は、産卵に川から上がり、アゼで卵を産んでいたようです。
ミドリガメやジャンボタニシも人が持ち込んだ外来種です。
その害が農家を直撃しています。
ジャンボタニシを殺す為に、椿油粕(魚毒性農薬)を水田に散布する農家も多いです。
椿油粕を水田で使用する事は、魚が死ぬので禁止されています。
外来種を放流した人が悪いのか、魚毒性の有る農薬を使うのが悪いのでしょうか。
どちらも許される事ではありません。
椿油粕が植物だから良いと思っていませんか、毒だから魚やジャンボタニシが死ぬのです。
以前、ヒヨコを飼い始めた時に、鳥小屋の土からドクダミが生えて来たのです。
そのドクダミを食べたヒヨコが汗をかいて倒れていたのです。(毒を溜めるからドクダミ)
ヒヨコは死ぬと思いましたが、わたしの看病で全羽助かったのです。
普通、鳥は汗をかかないのですから、小さい産毛が濡れていました。
植物の毒だから良いと言う事は無いと思います。
現実を知る事が大事ですね。
ミドリガメやジャンボタニシが一番の被害者かも知れませんね。