これから梅雨に入り、湿度が高くなることで病気のリスクも高まります。
昨年は「斑点落葉病(かっぱん病)」に悩まされ、葉が落ちてしまう経験もしました。
一般的な農薬を使用していないため、病気が発生してからの対応には限界があります。
そのため、今年は事前の環境づくりを意識しています。
・敷地面積に対して樹の本数が多く、日当たりや風通しに課題があると考え、3列植えていたりんごの樹を2列にするため、中間の列を間引きました。
・実が大きくなると枝が下がり、地面との距離が近くなるため、つっかえ棒で亜主枝を支えて風通しを確保しています。
・剪定では枝の配置を意識し、樹の中に空間を作るようにしています。
また、今年は樹が元気に育つことを優先して、剪定では枝を少し多めに残しました。
枝を残すことで葉の量が増え、光合成によって樹に力を蓄えることができます。
ただし、残しすぎると風通しが悪くなり、病気につながる可能性もあります。
どのバランスが良いのか、まだまだ試行錯誤の途中です。
昨年の失敗を経験として、今年は少しでも良い環境を作れるように。
これからのりんごの成長を見守りながら、美味しい実りにつなげていきたいと思います🍎