星ヶ峰農園の農園日記
日々のいろいろ
2021/10/12

2021年産【湧水こしひかり】&【天日干し湧水こしひかり】販売はじめました!

【湧水こしひかり】と【天日干し湧水こしひかり】

私たちが耕作している田んぼは、阿蘇カルデラの外輪山の南側にあり 南阿蘇村の両併という地区に点在しています。

その中の一部の田んぼは村内では数が少なくなった棚田で、湧き出る水がそのまま入る田んぼで作るお米を【湧水こしひかり】として販売し、その中でも乾燥を天日干し自然乾燥で仕上げるお米を【天日干し湧水こしひかり】として販売しております。

※【湧水こしかり】は乾燥機による熱乾燥です。

正直、個人的には【こしひかり】と【湧水こしひかり】の食味の違いはわかりませんが、湧水のみがかかる田んぼは 川の水をかける田んぼと違い、生活排水や他の田んぼからの排水の影響を受けないので真に安心安全なお米と言えると思います。

湧水田んぼの稲刈り

今年は8月に長雨があったためか 収穫期になっても水がなかなか引かず、ある1枚の田んぼでは角から水が湧き出て止まらず、4分の3くらいを手刈りするという事態になりました。(水が張ったままだとコンバインもバインダーでも刈ることができないのです)

↑手刈り作業している最中です

天日干し米は、バインダーという手押しの刈り取り機で束ねながら刈り、バインダーも入れないところの手刈りした分は手で束ね、棚にかけて1週間~10日間ほど乾燥させます。

今では田舎でもあまり見なくなった光景です。

↑ 動物みたいにも見えますね (^ ^)

乾燥具合がちょうどよくなったところで、今度はハーベスターという機械で脱穀します。

稲についている米粒を外す作業です。

この後 籾摺機(もみすりき)で外側の殻である籾を外し、玄米にします。

JAや大規模農家が所有する精度の高い機械ではないので、お届けするお米に籾や小石が混じっていることがあります。 炊飯時にお手数をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいませ。

お米は2~3か月経つと食味が変化してきます。 「新米」は期間限定の特別なお米です。 どうぞこの機会に湧水育ちのこしひかりをご賞味くださいませ。

星ヶ峰農園熊本県(米 | 野菜)

星ヶ峰農園は、化学生成肥料や農薬を使用せずお米とサツマイモを中心に生産直売している家族経営の小さな農園です。

標高500mゆえの寒暖の差と美味しい湧水により、南阿蘇村は農産物が美味しく育つ恵まれた環境にあります。その利を最大限活かし、長い間受け継がれてきた美しい農村風景を維持したいとの思いで、農薬・化成肥料・除草剤を一切使わずに手間ヒマをかけたお米や野菜づくりをしています。

環境負荷が少なく、自然環境保全や美しい景観の維持に繋がることを念頭に、日々奮闘しています。

お米は玄米専用の保管庫にて、暖気の季節には13~15℃で保管しておりますので 古米(収穫から1年以上経過したお米)でも食味の劣化はありません。
白米は受注を受けてから精米し、精米日を含め2日以内に発送いたします。


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