焼き上がった「安納芋」や「べにはるか」を指で軽く押して柔らかくとろっとしていれば、食べごろです。
向かって右は「安納芋」左は「べにはるか」。皮の色が違います。「安納芋」は薄いピンク色。「べにはるか」赤みの強いピンク色という感じです。160度90分、ホイルで巻いて焼きました。
大根の収穫時期なのに、ふと見ると可愛らしい大根の花が咲いていました。これから寒い冬を迎えるというのに、不思議で驚きました。こんな光景は初めてです。
11月にスナップエンドウの種まきをします。寒くなり始める時期に発芽して雪や冷たい風に耐えられるの?と思われる方も多いと思います。実はスナップエンドウ、10センチ前後の大きさが一番寒さに強いのです。一番寒い時期にこのサイズで越冬するためにこの時期に種まきをします。
最近、日が落ちるのがどんどん早くなってきました。16時半には日が沈み、あたりが真っ暗になります。
安納芋やサツマイモ以外の野菜も栽培していますが、販売には至っておりませんがいろいろな野菜もご紹介したいと思っています。
11月中旬、日中の気温は20℃位ですが朝晩は10℃前後になります。
そうなると、安定感を増してすくすくと育ってくれるのが大根の仲間たちです。
前回に引き続き、べにはるかの畝を掘り起こしました。葉が少し枯れ始めたのが掘る目安になります。まず、葉と蔓をカットしてスコップで掘りやすくします。
2024/11/9、「べにはるか」というさつまいもの苗を挿してから130日目になりました。他のさつまいもより、「はるかに甘い」とのことでこの名前が付けられたようです。安納芋と同じく「ねっとり系」のお芋になります。
人参のふたばです。カモメが飛んでいる姿に似てる!と勝手に思っています。
種をまいてから発芽するまで2週間かかることもあります。大根は2~3日で発芽しますので、それに比べると長めです。7/9に種をまきました。この日は気温25度。その一週間後以降は猛暑日が続き、種をまいても全く発芽しません。気温のタイミングが人参の発芽には大切だと身をもって感じました。芽さえ出てくれればあとは力強く育ってくれる野菜のひとつです。葉の人参くささが虫たちは苦手なようです。たまにアゲハ蝶の仲間の幼虫がつくこともあります。
10月中旬、朝5時半頃の神奈川県愛甲郡愛川町空の画像です。気温は16℃位。涼しくなってきました。ウロコ雲らしいものが見えるのが秋を感じさせてくれます。