

4月5日から4月19日までは
二十四節気の「清明」
ー万物発して清浄明潔なれば
此(この)芽は何の草としれる也ー(暦便覧)
「清浄明潔」は、清らかで明るいこと。
芽生えた草木も、
それぞれの名前が分かるほどに個性を発揮します🌱
すべての命がいきいきと輝き出すころです。

うぶすな定期便に同梱している
薬膳茶のご紹介です。
毎月の養生テーマにあわせて、
福岡「安樹堂」の
漢方薬剤師・矢野久美子先生が
ブレンドしてくださっています😊

福岡で有機栽培に取り組む
「たなまち農園」さんと
二人三脚でつくったお弁当。
4月のメイン野菜は
たなまち農園さんの「新玉ねぎ」

春分を迎え、各地で桜の開花宣言が聞こえてくるようになりました。
皆様の町ではいかがでしょうか。
うぶすなでは、季節の移ろいにあわせて、春のお弁当のお届けを開始しております。

3月20日から4月4日までは
二十四節気の「春分」
ー 日天の中を行て
昼夜等分の時なり ー
昼と夜の長さが
ほぼ同じになる日です。

うぶすな定期便に同梱している
薬膳茶のご紹介です。
毎月の養生テーマにあわせて、
福岡「安樹堂」の
漢方薬剤師・矢野久美子先生が
ブレンドしてくださっています。

福岡で有機栽培に取り組む
「たなまち農園」さんと
二人三脚でつくったお弁当。
3月のメイン野菜は
たなまち農園さんの「菜の花」

3月5日から3月19日までは
二十四節気の「啓蟄」
ー 陽気地中にうごき、
ちぢまる虫、穴をひらき出ずればなり ー
陽気に誘われ、
土の中で冬ごもりしていた
虫たちが目覚める頃🐛
啓は「ひらく」
蟄は「土の中で冬ごもりしていた虫」
のこと✨
先人の虫たちへの
やさしいまなざしが伝わってくる名前で
私が大好きな節気の1つです。

第五候 | 霞始靆
かすみはじめてたなびく
(二月二十四日~二十九日頃)
春霞(はるがすみ)がたなびき
遠くに見える山や景色が
ぼんやりかすんで見えるころ。
霞(かすみ)は水蒸気をたっぷり含んだ空気。
早春の雨で土が潤いを帯びるにつれて
空気中にも水分が満ちてきます。
寒さがゆるみ、
土や植物の放つどこか甘やかな香りを含んで、
ふっと優しい気持ちになりますね。
霞は、夜になると
「朧(おぼろ)」と呼ばれます。
同じ現象でも、時間帯によって名づけが変わる。
日本語の豊かさに心が嬉しくなります。
・
春を司る女神といえば
「佐保姫」(さほひめ)
春は陰陽五行で東の方角を司ることから
奈良の東にある佐保山が
その名の由来とされています。
さまざまな木々の芽が萌え出し、
山全体がふんわりとみえるさまは、
山は女神のまとう衣
山にかかる三日月は女神の簪(かんざし)
霞は衣の裾(すそ)ーー
そんなふうに、たとえられてきました。
佐保姫は
「かたちあるにあらず、
天地の色を織り成すを仮に名づけたるなり」
江戸時代の歳時記『改正月令博物筌』より
つまり佐保姫とは
それぞれが感じる春の光景そのもの。
名もなき山にも春の女神が宿っています。
花粉やPM2.5の霞は少々つらいところですが、
ふらりとお散歩して
それぞれの佐保姫を探しに出掛けませんか。

2月19日から3月4日までは
二十四節気の「雨水」。
ー 陽気地上に発し、
雪氷とけて雨水となればなり ー
雪が雨へと変わり、
雪解けが始まる頃です❄