今日12月7日から12月20日までは
大雪(たいせつ)
―雪いよいよ
降り重ねる折からなればなり―
寒さが身に染みる季節となりました。
本格的に雪が降り積もっていく頃です。
身体が冷えると、
血(けつ)や水(すい)の巡りが滞り、
さまざまな不調につながります。
熱性・温性の
身体を温める食材を取り入れましょう。
ニラやシナモン、八角は体内を温めます。
また、胃腸を温める
鮭や鶏肉、味付けでは唐辛子や生姜、にんにくを
プラスするのもおすすめです◎
今月も、美しくて、とびきり美味しいお弁当が出来ました。
旬の恵みがぎゅーっと詰まっています。
季節の養生と、美味しい笑顔をお届けできますように。
◎おしながき
・大根旨煮
・にんじんロースト
・お魚コロッケ
・甘酢肉団子~梅果肉入り~
・鶏ももスモーク
・ぶりの西京焼
・ブロッコリーと自家製ベーコンの
クラッシュドサラダ
・ひじき煮
・水菜のおひたし
・季節野菜のキッシュ風玉子焼き
・蓮根甘酢・赤カブの飾り
・三色米ごはん
*冷凍でお届け致します。
レンジ・湯煎・蒸し解凍可能です。
うぶすな定期便に同梱している薬膳茶のご紹介です。
毎月、季節にあわせて、
福岡”安樹堂”の漢方薬剤師・矢野久美子先生に
オリジナルでブレンドいただいています。
今日11月22日から12月6日までは
小雪(しょうせつ)
―冷ゆるが故に
雨も雪となりてくだるが故なり―
雪が降りはじめる頃です。
また今週末からぐっと冷え込むようですね。
11月23日(水)は勤労感謝の日です。
この祝日の起こりは新嘗祭(にいなめさい)。
その年に収穫された新穀を神々に供えて、
その恵みに感謝するお祭りです。
いつも食べているお米ですが、
この機会に改めて生産に携わった方へ
感謝の気持ちを噛み締めつつ頂きましょう。
お米に主に含まれる炭水化物は
身体のエネルギー源としても、
脳のエネルギー源としても重要です。
いつもご愛顧いただき本当にありがとうございます。
2025年薬膳おせちは完売しましたが、11月13日に若干数のみ再販しました。
今回は真空セット3種をご紹介します!
11月7日から11月21日までは
立冬(りっとう)
―冬の気立ち初めて
いよいよ冷ゆればなり―
朝夕はぐっと冷え込むようになりました。
暦の上では冬の始まりです。
今月も、美しくて、とびきり美味しいお弁当が出来ました。
旬の恵みがぎゅーっと詰まっています。
季節の養生と、美味しい笑顔をお届けできますように。
◎おしながき
・かぶスープ煮
・卯の花チーズコロッケ
・真鯛の西京焼き
・れんこんはさみ揚げ
・甘長唐辛子肉詰め
・舞茸の天ぷら
・平飼い卵のだし玉子焼き
・南瓜と水菜のサラダ
・ゆで落花生
・小松菜の和え物
・ラディッシュと紫大根の彩り野菜
・鯖ずし
・おにぎり三種(梅干し・かぶ葉漬物・玄米あられ)
*冷凍でお届け致します。
レンジ・湯煎・蒸し解凍可能です。
うぶすな定期便に同梱している薬膳茶のご紹介です。
毎月、季節にあわせて、
福岡”安樹堂”の漢方薬剤師・矢野久美子先生に
オリジナルでブレンドいただいています。
10月23日から11月6日までは
霜降(そうこう)
霜降は、露が空気の冷たさによって凍り、
霜となって降り始めるころ
霜降の次の節気は、立冬(りっとう)
この季節の変わり目(立冬の前)の
18日間を「秋土用」といいます。
土用は、体調を崩しやすいとき。
胃腸にやさしく栄養のあるもので食養生を。
補気健脾(気を補って胃腸を健やかにする)食材は
穀類・芋類・豆類・きのこ類・栗・いんげん・鶏肉など
10月8日から10月22日までは
寒露(かんろ)
寒露は、晩秋から初冬にかけての
霜になりそうな冷たい露のこと。
まだまだ日中は暑い日がありますが
朝晩は冷え込みが増す季節です。
秋風に吹かれて、
物寂しく感じることが多くなります。
心の余裕が生まれたら、
季節の移り変わりを感じつつ
美術館巡りなどで芸術に触れて、
好奇心を刺激してみましょう♪