父の日

ナチュラルエッグラボ

生産者のお便りとお知らせ
春の暮らし
2024/04/14
春の暮らし

すっかり春の陽気...通り越して夏みたいな暑さもあり...

皆様お変わりありませんでしょうか?

こちらナチュラルエッグラボでは、春ならではの光景が見られています。

アニマルウェルフェアについて
2024/02/22
アニマルウェルフェアについて

アニマルウェルフェアについて

「スローガンを疑う」

アニマルウェルフェアという言葉を日本でも少し耳にする様になりました。
日本語で言うと動物福祉となっています。

簡単に言うと、
家畜動物の権利を尊重した
飼育をしましょうという概念です。

この業界にいれば、
アニマルウェルフェアで養鶏をやっています。
であるとか、
アニマルウェルフェアを推進していきます。
の様なお話をよく目にするし、耳にします。

然しながら、
そうしたスローガン(スローガンではないのだが二にそうなっていると感じる)
なんていうものを
ぶら下げることに何の意味もなく、その真理がなんたるかです。

私はアニマルウェルフェアをやっていません。

自らが、
どの様に鶏たちと接するべきか。
どんな暮らしをしてほしいか。
鶏たちが何を求めているのか。
を分かろうとし、分からなくとも行動し、
自分本位の擬人化をする事なく追求しているのみです。

それがたまたま
幸か不幸か所謂アニマルウェルフェアというものにてはまっているに過ぎないのです。

どんな言葉やスローガンよりも、先に来るのは、
自分自身の自然的な行いであり、どう行動するか、
何をすべきかであると。
その様に考えます。

決してアニマルウェルフェアの様なスローガン、言葉に操られるのではなく、どちらかといえば疑い、
自分自身が大切にするものを大切に、
行動に移し、精一杯尽くすのみです。

自らに必要な事であれば自ずと考え自発的に行動するものであり、何かに踊らされるものではない。
惹句の様なもので動いているのは、ただ動作的な行動であり、真に行動しているとは言えないのではないだろうか。

そしていつも自分の行いは充分ではないという事。
無知であるという事。

決して自己嫌悪ではなく、それらを理解し、その悔しさや情けなさを感じているからこそ、行動し続けていくほかありません。

アニマルウェルフェアという言葉で誰が喜び、利益を得るべきか。

それを今一度。

#pastureraisedeggs #freerangeeggs
#放牧卵#平飼い卵#平い放牧卵 #長崎

若鶏たち
2023/12/08
若鶏たち

初めての産卵を迎えた若鶏たち。

4月末に入雛し、約7ヶ月。
これまで丈夫に逞しく育ってくれました。

11月から卵を産んでくれるようになり、
日に日に数が増えてきました。

日々の温度管理から始まり、(通常親鶏のお腹の下で暮らすため、その温度を再現し育雛)
飼料の配合を成長に合わせ調整、
止まり木で寝る練習、
半年間成長を感じながらの日々です。

こうして産まれてすぐからここで暮らし、
成長してくれた姿、
走り回る姿、
産卵を始めてくれる瞬間、
毎度ですが、とても感慨深いものがあります。

また、今回はなかなか上手くいかないことがあり、
こんなことは初めて!の経験で試行錯誤の日々です。

これぞ自分で作り上げていく醍醐味。
たまりません。
経験値が上がりそうです。

いつも同じではないですね。
だからこそ同じものはひとつとないし、
その一瞬が、ひとつひとつが、大切で尊い。

そのひとつを感じていただける様、
これからも精進します。

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#長崎 #平戸平飼い放牧卵

毎年恒例の
2023/12/08
毎年恒例の

今年も採血検査を行いました。

ND(ニューカッスル病)の抗体検査と、HPAI(高病原性鳥インフルエンザ)の検査です。

この規模の平飼い養鶏場は管轄内(佐世保以北=佐世保・佐々・松浦・平戸)で当農場のみとなりました。
(平飼い養鶏場自体2軒(一軒は福祉施設100羽ほど)になりました。)
その為、一昨年から毎年採血検査に協力しています。
昨年もお話ししましたが、こうして受け入れるのも、
鶏たちの健康状態の確認はもとより、
この飼養法の信用度に繋がると考え協力しています。

羽数は、現在雛含め700羽ほど。
100羽でスタートした頃は数に入らないほどの養鶏場でしたが、少しずつ放牧環境でのびのび暮らす鶏たちが増えております。

今年も鳥インフルエンザが各地で発生しています。

担当の方と沢山お話しをさせていただきましたが、
今現在は現状の対策や感染後の処分方法(防疫、全羽処分)
しかありませんので、
なんとか少しでも全国的に感染を抑えられたらと願うばかりです。

昨年の大規模な蔓延から新たなこととして、
大規模養鶏場(数十万〜100万羽)の話ではありますが、
分割管理(鶏舎区域別管理)が始まっています。
(全羽処分を避け被害を軽減する為。)

非常に厳密に衛生管理をしなければなりませんし、
莫大なコストがかかりますが、
小さな小さな平飼い放牧養鶏場である当農場も、
今後形を変えていかなければと、
昨年の蔓延を受け長らく模索しております。

少しでも鶏たちに、様々な事を感じながら、
楽しい暮らしをしてもらえる様、
より良い環境を提供する事が一番ですし、
その中で育んでくれる卵が最高だと考えておりますので、
少しずつ進化し、持続できる形で、
青空の下力一杯駆けまわる元気な鶏たちが増えていけばなと思います。

毎度お馴染みですが、
採血の最中も周りに群がり、
興味深々で色んなものを突いて困らせていました。笑

今日も鶏たちは元気いっぱいです!!

いつもありがとうございます。

#pastureraisedeggs
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朝サラダと鳥インフルエンザ
2023/11/20
朝サラダと鳥インフルエンザ

最近は朝サラダ生活です。

大根の葉をモリモリ食べ、元気いっぱいです。

大変お待たせしておりますが、徐々に産卵数も増えておりますので、ご理解の程🙏

現時点で北海道から始まり、鹿児島県まで、
死亡野鳥からH5亜型高病原性鳥インフルエンザが検出されております。

昨年は近隣養鶏場での感染があり、当農場も出荷制限となり、皆様にも大変ご迷惑をお掛け致しました。
今年も一層の衛生管理に努めます。

昨年は、全国でこれまでにないほどの事態となり、過去最高の1771万羽以上が殺処分(26道県 84事例)となりました。(清浄化宣言(終息)は2023.6.20)
今後も、なかなか止められない状況になるのではないかと感じています。
近年海外では年間を通して感染があり、今後日本もそうなるのではないかと予測します。

その中でも出来ることをやり、鶏たちにより良い環境を提供していきます。

どうか今年は鶏たちが少しでも助かります様に🙏

いつもありがとうございます。

ここでの夏と産卵について
2023/09/12
ここでの夏と産卵について

皆さんこんにちは!

ナチュラルエッグラボの山野です!

暑い暑い夏が終わりに?近づいて参りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日はここで暮らす鶏たちの夏場の生活、産卵についてお話しします。

5/7Instagram
2023/07/03
5/7Instagram

今期は今ある財産を見直し、
改善したり、磨き上げる。
先ずは鶏舎の改良を進めています。

ここのところ雨が続いていましたが、
雨の日でも鶏舎内が明るくなったし、

雨水も今の段階でもあまり入らず(最終系はもう少し!)
環境も良くなってきています。

少しずつ進化していて、
過ごしやすくなってきているのが嬉しいですね!

放牧場を拡大したり、
鶏舎を増築したりも必要ですし、
やりたいですが、
今は目の前のものを先々見据えて磨きます。
設備だけでなく、有形無形様々なものを。

できることは今は少しではありますが、
こうして鶏たちに還元すること、
より良い環境で卵を産んでもらい
皆様にまたお届けできること、

すごく嬉しいです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

※5/7Instagramへの投稿記事
※6月下旬改修工事終了
改修項目
・鶏舎下部サイド周り鉄板変更
・室内間取り並びにネット変更
・傾斜屋根一部透明化
・床土入れ替え改善
・自動給水機導入
・給餌器変更
・鶏舎外軒新設
など

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鶏の最期と自問自答
2023/05/16
鶏の最期と自問自答

何をやっているのだろう?
と自分に問う時があります。

それは鶏の最期の瞬間を見ている時だったりします。

卵を産んでくれて、
それを皆さんに届けて。
そして最期の日を自分が決め、
最期を見届けている。

これは卵を卵としてしか見えていない方には思い描けないこと。
私もそうでしたし、
考える必要もないのかもしれません。

私は今こうして鶏たちと暮らしているので、
その全てを感じています。

基本的に卵を産んでくれた鶏はそのままお肉になることはなく、
肥料やドックフード、キャットフード、鶏を含む畜産の飼料、冷凍食品の材料ミンチ、廃棄?なども...

不透明であり、一般的に最後は処理場にカゴを置いてきて終わり。
最期はどう扱われるか?その後どうなるか?
わかりません。
わからないですがそれで終わりです。

それは自分にはできませんでした。

最期をどうするか?ということも
考え、養鶏を始めました。

自分の目の届くところで行う。
そして、お肉として皆さんにお届けする。
それができなければ始めませんでした。

然し乍ら、時折自問自答しています。

何をやっているんだろう?

と。

ただ、
こうしてお肉としてすらならない採卵鶏。
そしてその暮らし自体も、
卵を人間が食べるためだけに生活させられている様にも感じる。

そうした鶏たちが多い中、
私の中で、卵を食べるのであれば、
せめて暮らし方はこうであってほしいだとか、
最期の扱かわれ方や、その後も、
こうである方がまだ納得がいくというか。

うーん。
納得はいかないのかもしれませんが...

ただの気休めでしかないのかもしれません。

でも私がやっていることの方が、
卵をいただくのならば、
自分ではまだマシだと思いたいです。

生きていく上で、
自分はこの選択をしているというだけです。

こうしたことは、
言葉にするのが難しく、
上手く表現できません。

自問自答する時があるくらいなら、
「じゃあやらなければいいじゃん」もあると思うんですが、
そうじゃないんですよね。

かといって自分がやっていることが正義だとは微塵も思っていません。

正直言って、
やっている自分も偽善者だと思う時もあります。

これはただの偽善じゃないかと。

しかし、やっていることには誇りを持っていますし、

0-100ではないので、
これをやる意義はあると信じています。

が..

これもただのエゴです。

偽善と言われれば偽善です。

それでもやります。

使命感みたいなものはないです。

ただ自分のエゴでやっているだけです。

自分のやりたい様にやっているだけです。

それに共感してくださったり、
そういうものを求めている方の手に届いている。

そして、この卵や、親鶏肉に対する意義や意味
なんてものは、
手にとってくださっている方
それぞれが
持ってるんだとも思います。

届いた時、召し上がっていただいた時の
笑顔のご報告が何よりもの幸せです。

楽しんでいただければ幸いです。

喜んでもらえること、
幸せを感じてもらえること、
笑顔になれること、

やり続けたい。

私は精一杯やるだけです。

いつもありがとうございます🙏

※先月出荷した鶏肉はシェフに全羽買い取りいただいております。
プロの手により、料理として皆さまにお届けできることは本望です。
皆様に日頃より卵をご愛顧いただいておりますお陰様で、ナチュラルエッグラボの鶏をご評価いただいております。
皆様に心より感謝申し上げます。

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卵の価格高騰や品薄について思うこと。
2023/03/15
卵の価格高騰や品薄について思うこと。

私の個人的な考えですが、

こうした状況で、
卵の価格高騰や品薄がニュースになっていますが、
そこには「鶏たちの暮らし」
「鶏」というものがいつも抜けています。

ただ、

卵が値上がりした!
買えない!
安くして欲しい!

これ以上安くはできない!
薄利多売でやってるんだ!

など

鶏のことが抜けているのが少し寂しいです。

これは、
消費者の方も生産者の方も、
販売や加工、飲食店の方も一緒です。

なんで今までこんなに安く手に入れることができたのか?
少し値上がりはしていますが、
今でもこれからもなぜこの価格で購入できるのか?

どこかで何かが犠牲になっているからです。

犠牲という言葉が正しい分かりませんが、

人間生きていれば誰しもが何かの犠牲やその恩恵を受けていると思います。

こうした状況で、卵というものを産んでくれる鶏たちにも目を向けてくださるとありがたいなと思います。

勿論、
家計を苦しめるのは大変です。

利益を守るのも大変です。

然し乍ら、
そこまでして卵は必要なのかとも思います。

それでも本当に必要ならば、
必要なりに考えることもあると思います。

当たり前にありすぎて
忘れてしまいがちですが、

卵は鶏が産んでいます。

今現在、私たちが生産できるものではありません。

何が良い悪いではなく、
このことを語る時に、鶏というものが見えてこないのが寂しいだけです。

これからも放牧養鶏という中で
「鶏たちの暮らし」というものを
お届けして参ります。

いつもありがとうございます🙏

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2023年
2023/02/15
2023年

私は新年の抱負というものをあまり考えたことがないのですが...

この養鶏を生業とし始めてから、
もうすぐ4年目に入ります。

常に、
やりたいこと、
それに向かう挑戦や進化を日々望んでいます。

いつも最高のものをお届けすることに努めています。

私の中で最高のものとは、
ゴールという意味合いではなく、
常に変化、進化をし、挑み続けている中にあるものです。

ちょっと何言ってるかわかりません。

と言われても仕方ないのですが...笑

課題や困難、
なかなかバランスの取れないもどかしさであったり、
それを乗り越えようと必死にもがくこと。

それらを経験できるのも、鶏たちと出会い、
それによりいただいた皆様とのご縁があってのことです。
本当に感謝しています。

今後も日々向き合い、磨き、挑戦し続けます。

精進します🙏

皆様にとって本年も素晴らしい年となりますように🙏

改めまして本年も何卒宜しくお願い申し上げます。




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父の日