中国地方は梅雨も明け毎日かなり暑いです。
そんな暑さの中、畑ではオクラも雑草もメキメキ育っています。
最近は暑すぎるため、朝朝食の前に畑に行きこの雑草の中からオクラを救うべく草むしりをしています。
農薬も除草剤もまったく使わず私1人の人力での作業は本当に大変です。
たべるとくらすとさんでのオクラの発売は今年初めてになりますが、HOP-PE-PEの野菜の中で不動の1番人気なのがオクラです。
農薬や肥料を一切使用せずに育てたオクラ、何が違うのかというと生でそのまま食べても青臭さやえぐみがなくて粘りがとても強くて美味しいのです。
こちら、岡山県北は晴れの国岡山とは思えないくらい雨が多いです。
冬は日本海側の天気に近いらしく雨や曇りが多いのですが、夏もなかなか雨の日が多く、今年の梅雨はさらに雨が多かった気がします。
畑は毎日雨が降るので草が伸び放題。
草むしりが追いつきません。
お友達の投稿で梅ダージリンなるものがある事を初めて知りました。
そこで残り少なくなった梅で「紅茶梅」を作ってみることにしました。
作った次の日にはもう食べられるというのも嬉しいポイントです。
我が家の梅仕事は梅干し、梅酒、梅味噌、酵素ジュースなどなのですが、今年は梅紅茶なるものも仕込んでみました。
ネットで塩麹のように使える万能調味料、塩じゃがなるもののレシピが流れてきたので作ってみることにしました。
材料は
じゃがいも(皮を剥いた状態)500g
砂糖 300g
塩 250g
とのことです。
去年の9月に泣く泣く手放すことになった初めて借りて一番思い入れのあった畑に植えていたフェイジョアをプランターに救出していました。
毎年たくさんの実をつけてくれた2種類の無花果、今年は初めて実がつきそうだった枇杷、去年初めてたくさんの実をつけてくれた葡萄は残念ながら救出できませんでした。
さて、前回の続きです。
紅茶作り2日目です。
今年は地域のお茶祭りの時期に忙しすぎて紅茶を作ることはできなかったのですが、紅茶って実家で作ることができるのです。
以前何度か紅茶を作ってみたら自分で作った紅茶は想像以上に美味しかったのでなかなか生茶葉の手に入る機会は少ないかと思いますが、機会があったらぜひ試してください。
紅茶作りの工程は 1:摘採(てきさい)→2:萎凋(いちょう)→3:揉捻(じゅうねん)→4:発酵(はっこう)→5:乾燥(かんそう) です!
去年大人気で半年くらい欠品になってしまったドライイチゴ。沢山の方から再入荷希望メールの設定をしていただいていましたがこれ今年度のドライイチゴついに販売開始することができました。