葡萄の出荷がすべて終わって、畑がぐっと静かになりました。
あんなにバタバタしていた毎日が、ちょっと嘘みたい。笑
収穫のころは、朝から晩まで葡萄のことばかり考えていました。
天気予報を見て、房を見て、また天気予報を見て。。。
一日に何回見たかわかりません。笑
今、畑に行くと、空が高いなぁと感じます。
葉っぱの色も少しずつ変わってきて、風がとっても気持ちいい。
収穫が終わってほっとしたのは、私だけじゃなかったみたいで、こめちゃんも畑に着くなり大はしゃぎ。
白いからだが、葉っぱの間をぴょんぴょん跳ねていました。
こめちゃんにも、ついてきてもらって、助けてもらったね。
うちの畑には、頼れる(?)白い犬がいます。
こめちゃんです。
畑に向かう車のドアを開けると、「行くよね?行くよね?」と言わんばかりに、先に乗り込んでいます。笑
畑に着いたら着いたで、私の作業のそばをウロウロ、ときどき土をほって、ときどき日なたでゴロン。
作業は…手伝ってくれません!笑
でも、不思議なものです。
暑い日も、思うようにいかない日も、こめちゃんの顔を見ると、なんだか「まぁ、いっか!」と思えてきます。
今年の夏は本当に暑かったし、心配ごとも多かったけれど、こめちゃんが畑にいてくれたことで、ずいぶん救われました。
もちろん、畑の仕事はまだまだあります。
来年も葡萄たちが元気に実ってくれるように、今度は木たちをいたわる季節です。
「今年もありがとう、また来年もよろしくね」と声をかけながら、ゆっくり畑を歩いています。