今年のブドウのシーズンが、無事に終わりました。ご注文くださった皆さま、本当にありがとうございました。
収穫の最盛期は、毎日が朝から晩までブドウと一緒でした。房を切るときの手応えや、箱を開けたときにふわっと広がる甘い香りは、何年経っても嬉しいものです。「おいしかったよ」というお声が届くたびに、畑で汗をかいた時間が報われる思いでした。
畑はいま、とても静かです。あれだけにぎやかだった枝先にも実はなく、葉の色が少しずつ秋めいてきました。ほっとする反面、少し寂しくもあります。
ただ、ブドウの仕事はこれで終わりではありません。木たちはこれから冬に向けて力を蓄える時期に入ります。来年もおいしいブドウを届けられるよう、ここからが大事な季節です。
このブログでは、シーズンが終わった畑の様子や、農園の毎日をこれからも少しずつお伝えしていきます。のんびりお付き合いいただけたら嬉しいです。