こんにちは!
樹パイナップルファームです🍍
当農園のパイナップルは、地元の方にも驚かれるくらい、表面の肌艶がよく、ツヤツヤしてるねーと良く言われます。
自家製の発酵液肥の散布により、カルシウムやミネラルが、皮のつや(光沢)にもの凄く大きなプラスの影響を与えています。
カルシウムが「細胞壁」を強くする!
カルシウムがしっかり補給されると、表の細胞一つひとつがパンと弾力を持ってきれいに整います。これにより、表面の凹凸が均一に引き締まり、光をきれいに反射する(=つやが出る)ようになります。
果物の皮のつやの正体は、主に**「クチクラ層」**と呼ばれる、表面を覆う天然のワックス(ろう)成分です。
散布した発酵液肥のミネラルは、光合成を活発にし、植物全体の代謝をグッと高めます。代謝が良くなると、このクチクラ層がしっかりと厚く形成されます。
クチクラ層は、余計な水分の蒸発を防ぎ、病気や紫外線から果実を守るバリア機能も高まります。
おかげさまで今年は、バッタやナナメクジによる被害がゼロです。
畑では、彼らの姿を沢山見かけますが、当農園のパイナップルの皮はかじれないようです。
(発酵液肥を散布していなかった時代には、かじられまくり、大変な思いをしたこともあります。)
発酵液肥の中の微量要素、マグネシウムは光合成の活性化をサポートしてくれます。
マグネシウムは葉緑素の中心になる成分なので、光合成の効率が劇的に上がります。
パイナップルの中で作られた炭水化物(糖分など)がしっかり果実に蓄えられることで、「張りととつや」が生まれます。
表皮のクチクラ層が発達し、つやが良いということは、果実の水分コントロールが上手くいっている証拠です。
内側の水分が外へ逃げすぎず、かつ余計な雨水を吸い込みすぎないため、味がボケずに糖度がギュッと凝縮されやすくなるという、嬉しい効果もあります。