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こんにちは!
樹パイナップルファーム🍍です。
現在、ハワイ種パイナップルは、注文を多数頂いております。収穫出来次第、順次発送を行なっております。
今現在のご注文分の発送が落ち着きましたら、再販させて頂きますので、また宜しくお願い致します。
再販予定は、8月上旬頃と予定しておりますが、パイナップルの熟し具合を見ながらとなりますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
また、ゴールドバレルパイナップルについては、当農園では今年は数に限りがあります。
そのため、今年は再販は致しません。
ご購入ができなかった方がおりましたら、糖度20度超えのハワイ種パイナップルの再販をお待ち頂き、是非ともご賞味ください🙏
来年以降は、ゴールドバレルパイナップルの数も増えてきますので、また楽しみにお待ち頂けますと幸いです。
日々、皆様のお声が励みになっております。
美味しいパイナップルをお届け出来るよう、精進して参りますので応援を宜しくお願いします🤲
写真は、そろそろ熟しても良いのにと待ち続けているゴールドバレルパイナップルです。
樹パイナップルファーム🍍です。
ハワイ種パイナップルのご注文を、沢山頂き誠にありがとうございます!
また、再注文される方や、美味しかったのレビューなど
本当に嬉しく、励みにして日々の作業を頑張っております。
現在、収穫量に波があり、発送が追いつかない状況です。
お待たせしている皆様、ご不便をおかけしており、申し訳ありません。
収穫予定のパイナップルはまだまだありますが、収穫のスピードがゆっくりな状況です。
また、ゴールドバレルパイナップル🍍も例年よりも3週間から1ヶ月ほど遅れての収穫となりそうです。
7月21日頃より順次発送の予定ですが、収穫出来次第の発送のため、遅くなる場合もありますのでご理解のほど宜しくお願いします。
当農園のある東村内でも、ゴールドバレルパイナップルが日当たりの良い圃場から、よーやく収穫が始まったとの話しを聞きました。
当農園の畑は、少し標高が高い場所にあるため、ゴールドバレルパイナップルも、成長がゆっくりなため収穫が遅れております。
パイナップルが熟すのを、お待ち頂けますと幸いです。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
樹(たつき)パイナップルファームです🍍🍍
パイナップル畑の苗を植え付ける前に行う作業をご紹介します。
写真 上段左
廃菌床を並べたところ
さらに、超優秀な有機肥料をパラパラして
アミノ酸たっぷりな自家製の発酵液肥も散布します。
写真 上段右
耕運機で丁寧に耕します。
写真 下段左
マルチをします。
土の中での再発酵を促します
写真 下段真ん中
苗を並べて植え付けします。
写真 下段右
イノシシから守るために電気柵を設置します💡🐗
ゴールドバレルの苗は、特にイノシシが好んで食べてしまいます。
実がつく前の苗の状態でも、芯を引っこ抜いて食べちゃうんです。
心臓えぐられ案件です☝️
苗を並べた時点で、防除が必要です!
これで、とても美味しいパインが出来上がります✌️
順調に進めば、こちらは来年の収穫予定です。
この畑は水はけも良く、
今ほど、パイナップルの有機栽培について
知識が少なかった数年前のあの頃でも
皮がツヤツヤで形も良いゴールドバレルが出来た畑です。
ここの圃場から、有機栽培が始まった思い出深い場所です。
有機栽培は、慣行農業から比べると手間暇かかります。
有機でパイナップルを育てる農法が確立してなく、慣行栽培のようなセオリーがないので試行錯誤しながらの挑戦です。
トライ&エラーの連続です。
思うようにいかない事もあり、泣きたくなることもあります😭笑
が、しかし!
先の未来を見据えた時に、自分たちが耕す土から
川や海へ流れるモノのことを考えてみると
やっぱり、有機という選択肢が
私たちにとっては自然なのです。
子供達や、さらに先の未来にはもっともっと
良い農法が現れているんじゃないかな〜!
今、自分たちが出来ることをやり続けたら
希望の未来へと、繋がるんじゃないだろうか。
山、川、海
休みの日の、我が家の遊び場☝️
農業から微生物を通して、健やかな自然に
ちょっとでも寄与できたらなーと思います🌳
現在、ハワイ種パイナップル、順次発送しておりますが
収量に波があるため2週間ほどお待ち頂きながらとなっております。
大変、お待たせしておりすみません。
何卒、ご理解のほど宜しくお願いします🤲
有機栽培パイナップルの樹(たつき)パイナップルファームです🍍
毎日、暑い沖縄です☀️
子供達が集めてくるセミの抜け殻だらけな近頃です!
さて、今日は糖度のお話し!
当農園では、糖度の高さが自慢です。
濃厚で、高糖度の美味しいパイナップルを育てるために、日々、努力をしています。
今年のパイナップルも、太陽の暑さか本番になる前の、取れ始めの頃から糖度19.6度を叩き出しました!
ハワイ種パイナップルは、夏本番の時期で16度くらいと言われており酸味も強く感じる品種ですが、当農園のハワイ種パイナップルは、とにかく糖度が高い!!
そのため、酸味も柔らかく、濃厚な甘さで美味しく食べられます😁
高糖度の秘密は、自家製の発酵液肥を散布することにより、植物のクエン酸回路の代謝を促進させることが出来ます。
発酵液肥の散布により、クエン酸回路を加速させ、糖の生成をサポートしてあげると、果実が甘くなるのです。
今年は、糖度が何度までいくか、楽しみです♪♪
当農園自慢のハワイ種パイナップル🍍
是非ともご賞味下さいね。
お中元などの、贈答用にもオススメの美味しさです❗️
樹パイナップルファーム🍍です。
沖縄は、サンサンと太陽の熱が降り注ぎ、パイナップル達の成長も勢いが増しております。
同時に、草の勢いもスゴイです。
毎日、草の除草に追われております。
草は、クワを使ってガッガッと丁寧に削っていきます。
パイナップルの圃場は広く、約2年かけて成長するので、その間の草管理がなかなかハードでございます。
キレイになると気持ちが良いですね!
有機栽培パイナップルの、たつきパイナップルファーム🍍です。
写真はゴールドバレルという品種のパイナップルです。
まだまだこれから大きく成長して、7月には収穫予定です。
本日より、予約販売が始まります。
今年は、ゴールドバレルの収量が少ないため、少しだけの販売になります。
ご検討されてる方がいましたら、お早めにご購入下さいませ。
来年以降から、ゴールドバレルパイナップルも安定した収量になる予定です😁
ゴールドバレルは、ハワイ種とは違い、酸味のない品種となります。濃厚な甘さが際立つパイナップルです。
当農園では、自家製の発酵液肥を散布し、食味の良さと糖度アップに力を注いでおります。
ハワイ種とは違った味のゴールドバレルを食べ比べてみて下さい!
パイナップルの王様と呼ばれる程の食味の良さ!
そして、樽のような形が堂々たる雰囲気を醸し出しております。
ゴールドバレルは、大きいものは2キロを超えます。重さに耐えられない場合、茎が折れてしまうことがあります。そのため、実が大きくなってくる頃に、紐で誘引して茎が折れないようにするなど、他の品種に比べると手間がかかります。
また、ゴールドバレルは土地を選ぶと言われており、水はけの良い土壌をより好みます。
やはり、王様と呼ばれているだけあり繊細なんでしょうねー!まるで、私のようです、、、笑笑
同じパイナップルでも、品種によって様々な特徴があります。葉の形や色が違ったりと、人間に性格があるようにパイナップルにも個性があって面白いです。
それでは、ゴールドバレルパイナップル🍍どうぞ、宜しくお願いします🤲
こんにちは!
有機栽培パイナップルの樹パイナップルファームです🍍
夏本番の沖縄です!
今年は、から梅雨だったのか雨があまり降らずに梅雨明けしてしまいました。
雨が降らないのは、嬉しい反面、帳尻合わせで他の時期にドバッと雨が降るのではないかと予想してます。
さて、写真の通り!
グングンと背を大きく伸ばしているパイナップル🍍です。
こちらは、来年収穫予定の有機圃場です。
パイナップルは、木の成長が大きくなれば、それに比例して実も大きくなってくれます。
なので、この時期に葉色も良く、グングンと成長してくれると本当にホッとします。
春に大きめの苗を定植すると、翌年の夏に収穫出来ます。
夏に定植すると、再来年の夏に収穫出来ます。
パイナップルは、長い時間をかけて育てていく作物です。
そのため、元肥や追肥に有効な資材選びが頭を悩ませます。
栄養が届かなくなると、木の成長が止まります。さらに、実をつけても大きくならないし、味も良くありません。病気や害虫被害も多くなります。
元肥には、炭素たっぷりな廃菌床を多めに投入する方法が、今のところは功を奏しております。
追肥においても、土の保肥力(肥料成分(養分)を土中で保持する能力)が向上すれば追肥も効果が出るのではないかと考えております。
保肥力の向上にも廃菌床が有効なので、頑張っていただきましょう!
今のところは、自家製の発酵液肥散布や牛乳を発酵させた液肥の散布をしております。
持続力のある固形物による追肥も行いたいなと思っていますが、なかなか良い物がないのが現状です。
非常に良いものはありますが、価格の問題などが勃発します。
農業は、一朝一夕にとは行きませんね。
地道に土作りをしながら、精進してまいりましょう😊
こんにちは!
樹パイナップルファームです🍍
沖縄も、夏日となってきました!
今年は、冬が寒く長かったため、例年と比べると3週間程、パイナップルの成長が遅くなりました。
ヒヤヒヤしながら見守っていましたが、無事に出荷する事が出来てホッとしております♪
今年も、すでに糖度は19.6度を叩き出しました!
通常ですと、ハワイ種パイナップルは、夏の暑い時期に15度程度で酸味も強く感じる品種です。
当農園のハワイ種パイナップルは、糖度の高さが自慢です!自家製の発酵液肥を散布する事で、パイナップル自身の代謝を促し、糖へとエネルギー変換させるため糖度が高くなるのです。
美味しいパイナップルが、全国へと旅立っております!
箱へ梱包する際に、パイナップルの葉の方を下へ向けています。ダンボールを開けた時に、写真のようにパイナップルのお尻の方から取り出す形になっています。
パイナップルの葉は、手に刺さることもあるので気をつけてお取り下さいませ。
まだまた続くよーパイナップルの出荷🍍🍍🍍
有機栽培パイナップル
樹パイナップルファームです🍍
写真は、高うねマルチャー!
パイナップルは、水はけの良い土壌を好みます。
水はけが悪いと、植え付けした苗が発根できずに枯れてしまったり、成長が思わしくなく実も小さいなど良い事がありません。
そこで、当農園で試したことは、高ウネにすること。
農場主が手作業で、スコップを使用して高いうねを作りました。そこへ、パイナップルの植え付けをしたところ、雨の日に通路に水がたまってしまっても、順調に育ちました!
水はけの悪い圃場もあるため、高うねにすることで、水はけの悪さをクリア出来そうです。
さすがに、スコップで全圃場を高うねにするのは困難なので、高ウネマルチャーに頼ることにしました✌️
これで、かなり楽になります😊
また、根本的な解決案の一つには土づくりの観点から炭疽を投入する方法です。
廃菌床を畑へ入れることで、水はけの良い土へと促し、微生物の棲家としての役割りも担って頂こうと考えています。
はいたーい!
沖縄東村より
樹パイナップルファームです。
当農園は、有機JAS認証の圃場です。
有機栽培でパイナップルを育てる事は、
セオリーが無いため、なかなか根気がいります。
自分達のこれまでの経験値と、様々な知識を組み合わせて、現在の栽培方法を見出し、今のところ順調に育てる事が可能となりました。
栽培方法は、トライ&エラーでこれからも様々な方法にチャレンジして結果が良かったものを更新して行きます。
詳しい栽培方法は、少しずつブログでも紹介して行きたいと思います。
今日は、除草についてのお話しです。
草の勢いが強くなる今の時期、草の管理が大変です。
もちろん、除草剤は使用していませんので、手作業で行います。
除草に関しても、様々なことを試してきましたが
効率良く進められる方法がなかなか見つかりません。
現在のところは、耕運機でウネの間を耕します。
耕運機で耕せなかったキワの部分を手作業か
草刈機で狩るなどして対応しています。
当農園の圃場は、全て借りている土地のため、草を生やしたままにした場合の弊害もあります。(管理が出来ていないと見なされ土地の利用を更新してもらえない)など。
また、草を生やしすぎても、病害虫の発生の確率が高くなるなど、あまり良い事が無いので、ちょー頑張って草の管理もしております😊
草の根が、微生物達の餌や棲家になることも分かってはいますが、今のところは、草の管理をもきちんとして行きたいなと考えております。
実験的に、背の低い草を生やしたままの圃場もあるので、成長の違いや、EC比の変化などに着目しながら進めて行きたいと思ってます!
日々、進化し続ける樹パイナップルファームを
今後ともどうぞ宜しくお願いします🤲