「さとうきび=南の島の物産=暖かいところ」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、さとうきびは暑いと糖度が落ちるので、冬から春にかけてが加工シーズンになります。
製糖場によるのですが、だいたい11月下旬〜4月あたりに製糖を行うところが多いです。
ちなみに、中田さんは12月下旬に初炊きを行い、本製造は1月〜5月初旬まで行っています。曰く「寒くなるまで待ったほうが美味しいから。」とのこと。
年中見かけるから、年中作れるものだと思っていました…。
通年で製糖作業を行うとしたら、夏でも糖度が落ちない品種のさとうきびを使用するか、冬〜春の間に絞った搾汁を冷凍保存しておくことになります。
また、通年見かける黒砂糖は、後述する「加工黒糖」の場合が多いです。