里山にたくさん生えているフキ。ふきのとうも美味しいし、きゃらぶきとか、色々な食べ方で美味しく食べられますよね。
春先からのころから畑で大切にそだてている「八つ頭」という品種の山芋。
山芋の茎は「ずいき(芋茎)」と呼ばれます。ずいきを使った「野山のピクルス」を販売中です。
最近新登場した、麹チーズケーキのリボンパッケージにはドライフラワーのオリジナルカードを添えておとどけしています。
里山ならどこにでもある一見ありふれたお花を、ドライにして素敵にかわいらしく。
たとえば今なら、ヒメジョオンやハルジオン。春から初夏のうちにとっておいたお花です。
上越市の安塚での農薬・化学肥料不使用でのお米づくりは、今年で4年目になります。
今の稲はこんな感じ。
雪が解けてきたばかりの春先のころに、ごっそりと崩れているのが見つかった棚田の畦。
少しずつ修復してきましたが、やっと直すことが出来ました↓
先日、久しぶりに山に行ってみたらごっそりと崩れ落ちているのが見つかった、棚田の畦。
取り急ぎ田んぼのきわの部分に少しだけ土を盛りましたが、それだけだとあまりに心許なかったので、追加の応急作業をしました。これ以上崩れると更に修復が難しくなりそうなので。
もう3週間近く前のことですが、やっと雪がとけてきて、山の田んぼにも行けるようになってきましたので、田んぼの様子を見にいってみました。
雪解け水が良い感じにたまってきていて、「今年は去年より水にも困らなそうだな〜良い感じだな〜」とか思いながら畦をあるいていると、向こう側に去年まであった畦が見えない場所が。
あれっ??と思って近づいてみると、畦がごっそり崩れおちていました。小さな土砂崩れみたいな崩れ方。
今冬の大雪の重みで崩れてしまったのでしょうか。。。
先日、塩麹の手づくりセットを発売しました。
麹チーズケーキで使っている上越市安塚区大原で育てた、農薬・化学肥料不使用の五百万石の麹と、その田んぼのある山の尾根を越えた集落で雪室熟成させた天日塩で作った塩麹。
2週間ほど熟成し、だいぶ色が変わって、香りもでて来ました。そろそろ完成かな。