無添加・無農薬こだわり生産者直売のオーガニックモール
里山BOTANICALのお知らせ
2020/10/28

ため池は生態系を支えるビオトープ

私たちがお米をつくっている田んぼは、公設の用水路のない、いわゆる「天水田」と呼ばれ、雨水のみを頼りにしている田んぼです。 昨年、少しでも水の確保をしやすくしようと、ため池をつくりました。

このため池、今ではたくさんの生き物たちの拠り所になっています。 田んぼの作業がてら、ちょっと水のなかをのぞいてみると、カエルやおたまじゃくし、ゲンゴロウやタガメなどの水生の動物たちが元気に泳ぎまわっています。

水面にはコナギやヒエ、オモダカなどの水草も生えています。これらは田んぼに生えると嫌がられますが、ため池に生えてくれる分には、生き物たちの住処にもなる、大切な植生です。

たくさんの生き物たちの姿をみると、「山の中で私たちがお米をつくることが、里山の生態系にも少しは良い影響を与えられているのかも。」と、ちょっと嬉しくなります。

お米づくりを通して、生き物たちの暮らしを担う里山が少しでも整っていってくれたら嬉しいな。と思います。

里山BOTANICAL新潟県(新潟ローカルブランド)

新潟の中山間地にあり、古くから受け継がれてきた棚田や、自然の美しい風景をもつ上越市の安塚。里山ボタニカルは、安塚の里山にある、豊かな植生やお米を素材にしてつくった品物をおとどけする、地域ブランドです。
この地域の里山には、とても多様な樹木や植物が自生しています。一見、何気なくただ生えているだけに見える植生も、丁寧にみつめてみると、それぞれ愛おしく感じられるような個性や、とても深いストーリーをもっていることに気付きます。そんな小さな物語たちを、私たちが一つ一つ丁寧に手づくりした品物にのせて、おどけします。