

2018/07/07
大雨で大荒れの今日この頃、 みなさんのご無事を願わずにはいられません。 さて、春ケールも終盤に差し掛かってきました。 4月から3品種を栽培してきましたが、そのうちの「ハルブホーヘルケール」と「カーボロネロ」が不安定な天候にも負けず今もがんばっています。 ハルブホーヘルケールはパセリのようなひだ上の葉が特徴のカーリーケール。 ちょっと硬めですが、煮込み料理にすると美味しく、スムージーにも相性が良いです。 カーボロネロは「黒キャベツ」とも言われるイタリアの品種で、こちらも加熱調理向け。 わが家では刻んだものをニンニクや鷹の爪と一緒にオイルでちょっとクリスピーになるまで加熱し、パスタのベースにしてよく食べます。 出荷で余ったハルブホーヘルケールと一緒に無調整豆乳とすりごまを入れてスムージーにして毎朝「ぷはー!」と一気飲みです。 おかげでおなかも快調です!

2018/06/06
このところ順調な茎ブロッコリーやそろそろ収穫が始まりそうなカリフローレ、まだまだ元気なソラマメ、そして初めて栽培しているステムレタスを温野菜で。シンプルに調理すると、味の濃い野菜は美味しいものですね。 ステムレタスは茎の部分を食べる品種です。 細切りにして干したものが山くらげ。ピーラーで皮を剥いて湯がいて食べると、こりこりとした食感で、アスパラや茎ブロッコリーのような味がしてなかなか美味です。

2018/04/12
温床がトマトエリアが混み合ってまいりました。<br> こうして見ると、品種によって太さや高さ、色味が違うのがよくわかりますね。<br> ピンクブランディワインやスタピスなどは、一般的なトマトの切れ込みの多い葉ではなくジャガイモに似た丸い葉の形をしていることから「ポテトリーフトマト」と呼ばれています。 <br><br> ということで、そろそろトマト軍団を温床から出し、もっとのびのびと生育できるように鉢ずらし作業を行います。 <br><br>大きくなぁれ♪

2018/04/09
苗半作、苗八部作ともいわれるほど野菜づくりにおいて苗を育てることは重要です。 そんな育苗も、とても順調に前半戦を終えました。 夏野菜の季節が楽しみです! そしてそして、桜吹雪と小雪が舞う中、今年初の定植を無事に終えました。 昨年シュガーランプ(ミニトマト)を栽培した後地に茎ブロッコリー、カリフローレ、ケール3種を定植。 トマトの残渣が邪魔してちょっと時間がかかったけど、なんかイイ感じです。

2018/03/16
夏野菜の育苗が始まって半月を過ぎました。<br> ナス科のトマト、ピーマン、ナス、ホオズキとアブラナ科のケール、茎ブロッコリー、カリフローレ、レタスがすくすく生育しています。 <br><br> 現在育苗中の野菜はこんな感じです。<br> ※印は自家採種<br> <br><br> <ナス科><br> ■トマト<br> ・アロイトマト※<br> ・ピンクブランディワイン※<br> ・シュガーランプ※<br> ・スーパースノーホワイト<br> ・イエローピコ<br> ・サンマルツァーノ※<br> ・プリンチペボルゲーゼ<br> <br><br> ■ナス<br> ・岡11号<br> ・長崎長茄子<br> ・ローザビアンカ※<br> ・アレキサンドラ※<br> ・泉州絹皮水茄子<br> ・白丸茄子※<br> <br><br> ■ピーマン<br> ・埼玉早生※<br> ・浜クロピー※<br> ・万願寺甘唐※<br> ・フィレンツェテンダー<br> ・スウィートチョコレートピーマン<br> ・トマトフルーツピーマン<br> <br><br> ■ホオズキ<br> ・キャンディランタン<br> <br> <アブラナ科><br> ■ケール<br> ・青汁ケール<br> ・カーボロネッロ(黒キャベツ)<br> ・ハルプホーヘルケール<br> <br><br> ■その他<br> ・茎ブロッコリー<br> ・カリフローレ<br> <br><br> <レタス><br> ・グリーンリーフ<br> ・ロラロッサレタス<br> ・オークリーフ<br> ・ステムレタス<br> <br><br> 今月下旬から4月にかけて、トウガラシ類やウリ科を蒔いていきます。<br> 夏が楽しみですね~♪

2018/03/15
昨年のうちにしっかり生育し切れていなかったせいで、冬の間にたくさん出荷することができなかった下仁田ネギですが、このところの陽気で今になって生育が加速し、立派なネギがたくさん採れています。 冬の間は満足にお届けできませんでしたが、甘~く、美味しくなった下仁田ネギをこれからガンガンお届けします♪ 暖かくなって花芽が付くまでの販売となりますので、気になる方はぜひぜひ!

2018/03/08
夏野菜の種蒔きが本格的にスタートです。 <br> まずは夏野菜レギュラーのナス科3品目です。 <br> この日はトマトを播種。 200穴のセルトレイに丁寧に種を蒔き、本葉が展開するころに9cmポットに鉢上げします。<br> この日はトマトだけで7品種。全部で約400株を鉢上げ予定です。<br> うまい具合に回していかないと、すぐに温床がいっぱいになりそうですね(-_-;)<br> 毎年頭を悩ませる温床渋滞問題です。 ナス科3品目の主なラインナップは以下の通りです。 ■トマト<br> 大玉、ミニ、調理用合わせて7品種栽培予定です。 アメリカで“ビーフステーキ”と呼ばれる「ブランディワイン」という大玉品種や、甘みが強くて真っ白いミニトマト「スーパースノーホワイト」といった面白い品種にチャレンジします。調理用は昨年大好評だった「サン マルツァーノ」はもちろん、ドライトマト向けの「プリンチペ ボルゲーゼ」を栽培予定です。 ■ナス<br> 和洋の品種合わせて7品種を予定しています。 昨年ご好評をいただいた「トロ茄子」をはじめ、薄皮で美味しい「長崎長茄子」、オリーブオイルとの相性抜群の「ローザ ビアンカ」等くさむら定番のラインナップです。今年は生食向けの「泉州絹皮水茄子」という品種を初めて作付けします。 ■ピーマン類<br> 大きさや色違いの品種、トウガラシ系を合わせて8品種を予定。 チョコレート色や真っ赤なトマトみたいなピーマン、トウガラシはピクルスにすると美味しい「ハラペーニョ」にもチャレンジします。 その他にもジャガイモ(実はナス科なんです!)3品種と食用ホオズキ1品種を栽培予定です。 アブラナ科のブロッコリーやケールは元気に発芽しています。<br> 4月に入ったらキュウリやズッキーニなどのウリ科の播種が本格的スタートします。 お楽しみに~♪

2018/02/10
こんにちは! お久しぶりです! 農園くさむら恒例、冬の大仕事の一つ「踏込み温床」づくりを無事に終えました。 これは、ワタクシ永田が浜松での修行時代から続けている仕事で、安曇野での学び時代の師匠の著作から見よう見まねで始めた、育苗のための環境づくりです。 まずは堆肥を積む要領で、集めておいた落葉や籾殻、藁屑といった炭素素材に米糠と水を混ぜて発酵させます。その堆肥の発酵熱を利用して床暖房を作り、それを約3ヶ月持続させます。 育苗が終わったら、下の堆肥は積みなおして定期的に切り返し、2年間の切返し〜熟成を経て育苗培土にします。 温床づくりをやると、毎年のようにシーズンが始まるワクワク感を覚えます。 今年も、みなさんに美味しいお野菜をたくさんお届けできますように!

2017/12/10
農園くさむらのある伊那谷では氷点下の朝夕が続いています。 霜に当たって甘みと旨みをため込んだネギと人参の単品販売をスタートします! これまではセット野菜に長野県の在来ネギ「松本一本葱」を主に入れていまして、ご好評をいただいていました。 今後は「下仁田葱」と「石倉一本葱」を合わせたネギ三兄弟でそれぞれ単品で販売します。 下仁田葱は言わずと知れた「ネギの王様」。 柔らかい食感で、中心部はとろけるように甘いです。 すき焼きの具にするのはもはや定番ですね。焼きネギにしても本当に美味しいです。 石倉一本葱は万能選手で、すき焼きや鍋の具に、焼きネギに、刻んで薬味にとなんでもござれ。 シャキッとした歯ごたえとしっかりとある甘みが何とも言えず美味しいです。 人参は「新黒田人参」です。 香り高く、甘み豊かで、生食でも加熱しても味がしっかりとあります。 濃い風味に味付けして調理しても、個性が消えることはありません。 本当に美味しく育ってくれました。 ぜひお試しください♪

2017/11/15
水を汲み 薪を運び 隣でしゃべり 陽が沈む 世界、日本を放浪し、長野県大鹿村で死去された詩人、ナナオサカキさんの「すばらしい一日」という詩です。 かつては、なんでもない詩だと感じていましたが、今は思い起こすたびふと仕事の手をとめさせ、すとんと胸に落ちてくる、そんな詩です。日々、当たり前のように過ぎゆく日常とうつろう環境、そして自然に生かされていることに感謝し、これからも前だけでなく足元をしっかりと見て、野菜と共に成長していきたいです。

2017/10/19
伊那谷は冷たい雨が降り続いていて、畑に入れないこの数日です。 畑に入れないこういう時は「晴耕雨読」と自分に言い聞かせて、仕事を先送りするしかありませんね。 ぜいたくな悩みなのかもしれません。 このところセット野菜に入れている松本一本葱。 大変好評をいただいている甘くておいしい長野県の伝統野菜です。 種を蒔いたのは昨年の9月。 1年以上かけてゆっくりじっくり大地のエネルギーで生育してきたネギです。 本当に美味しいです。 その松本一本葱の中で、試験的に1畝だけ「曲げ」栽培をしています。 寒い寒い冬を越した苗を春の植え付け、 1~2か月に一度土を寄せて軟白部分を大きくするわけですが、 その中から一部を8月に掘り起こし、 寝かせた状態で植えなおします。 寝かせて植えたネギは、 上に向かって成長しようとして曲がっていきます。 曲がるストレスにより甘みを増す、 と言われているのを本などの情報から知ってはいました。 とはいえ、半信半疑でもありました。 論より証拠ということで、試験的に短い一畝分だけ曲げてみました。 それを先日試し掘りし、まっすぐなネギと同じフライパンで、 オリーブオイルと塩だけでシンプルに焼いて食べ比べてみました。 驚きました。 甘さが違うんです。 まっすぐな方だって、 自信をもって美味しいと言えるものですし、 甘みも十分にあります。 それでも、交互に食べてみると、 明らかに曲げネギの方が甘みが強い。 なんとなくではなく、はっきりと違いがわかるくらい。 同じ圃場で育っているネギなので、 やはり「曲げ」が作用しているのでしょうね。 この曲がり松本一本葱は11月から販売予定です。 数量が少ないので、セット野菜ではMにのみ入れさせていただきます。

2017/08/17
久しぶりの晴天。 雨の間にできなかった作業に追われる一日。 (ほとんど除草、少しナス科の誘引) しっかし夏草さん、成長が早いですよ(^_^;) (特にメヒシバとイヌビユ) あっという間に穂がつきます。 気温が下がる来月半ばあたりまでは、 「草とのいたちごっこ 夏の陣」は続きそうです。