温床がトマトエリアが混み合ってまいりました。
こうして見ると、品種によって太さや高さ、色味が違うのがよくわかりますね。
ピンクブランディワインやスタピスなどは、一般的なトマトの切れ込みの多い葉ではなくジャガイモに似た丸い葉の形をしていることから「ポテトリーフトマト」と呼ばれています。
ということで、そろそろトマト軍団を温床から出し、もっとのびのびと生育できるように鉢ずらし作業を行います。
大きくなぁれ♪
農園くさむら長野県(農業 自然農)
長野県の中川村という小さな村で、自然農をベースにした無農薬・無肥料栽培で、8割以上の品目を不耕起(土を耕さない)で育てています。2019年からは、お米も本格的にはじめました。どれも生育はのんびりだけど、生命力に満ちてイキイキした、根性のある野菜たちです。