シンチャオ♪
OCAのカカオパウダーが焼き菓子のしっとり感を長持ちさせ、さらにはお米までふっくら炊き上げるというのは、カカオバターの持つユニークな特性によるものだと考えられます。
シンチャオ♪
OCA Cacao & Chocolate のオーガニックカカオバターには、「甘い香り=チョコレート」のイメージを超えた、日常の食事に溶け込む力があります。たとえば、ご飯を炊くとき。1合のお米に、ほんの3g(約2%)のカカオバターを加えて炊くだけで、ふっくらとした仕上がりに。自然の油脂が米粒ひとつひとつをやさしくコーティングし、噛むほどに甘みを感じる炊きあがりになります。
カカオバターは植物性の中でも特に融点が高く、酸化しにくいため、加熱調理にも適しています。オーガニックで精製されていないピュアなカカオバターには、香りやコクだけでなく、豊かな栄養もそのまま残されています。食卓の中で「油」というより「素材」として扱いたくなる、そんな魅力が詰まっています。
シンチャオ♪
チョコレート作りのあとは、OCAの農園内にある大きな池で、釣り体験の時間です。普段はなかなか触れることのない釣り竿を手に、子どもたちはスタッフに教わりながら糸を垂らし、魚がかかる瞬間を今か今かと待ち構えていました。
最初は少し不安そうにしていた子も、浮きがピクッと動くたびに目を輝かせ、魚が釣れた時には満面の笑顔。釣った魚を誇らしげに見せてくれる姿に、私たち大人も思わず笑みがこぼれます。
シンチャオ♪
(前編)からの続きです。
畑での収穫体験の後、参加した子どもたちは、OCAの新しいカカオ工場に移動し、チョコレート作りのワークショップに参加しました。今年から本格稼働したこの工場は、子どもたちにとってはまるで「お菓子の魔法工房」のよう。ピカピカに磨かれた製造室の中で、スタッフの説明を聞きながら、皆わくわくした表情でチョコレート作りに挑戦していました。
シンチャオ♪
OCA Cacao & Chocolate がベトナム国内で毎年主催している、バリア=ブンタウ省チャウドゥク県での自然と農業の体験ツアーが、今年も無事に開催されました。このツアーは、地元の子どもたちが自分たちの住む地域の魅力に気づき、自然の中でのびのびと学び、感じることを目的としています。
今回のツアーには、多くのご家族が参加してくださいました。朝から晴天に恵まれ、畑の緑が太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。
シンチャオ!
海岸線が300km以上も続くバリア=ブンタウ省に、海のないラムドン省から、ダムロン県の仲間たちが来てくださいました。
本当にありがたいことです。心から嬉しく思います。皆さん、ありがとうございます!
シンチャオ♪
今日は、私たちのカカオ農園と工場があるベトナム・バリア=ブンタウ省ブンタウ市の最新の風景をお届けしたいと思います。
OCAの農園と工場があるチャウドゥク県から車で1時間ほど。
海辺のリゾート地として知られるブンタウ市の「バックビーチ」が、いま大きく姿を変えつつあります。
3.4kmにわたるビーチ沿いの整備プロジェクトが進められ、
4月30日(ベトナム南部開放記念日・50周年)に、その一部が開放されました。
先月通りがかったときはまだ工事中だったので、「間に合うのかな?」と思っていましたが…
さすがベトナム。本番にはきっちり合わせてくるその勢いに、いつも驚かされます。
シンチャオ♪
先日、ホーチミン高島屋の地下食品フロア中央部にて、OCAのブランド 「VIETNAM CHOCOLAND」 が、子供たちと一緒にチョコレート作りのワークショップを開催しました。
高島屋には多くのチョコレートブランドが出店していますが、このように子供たちが実際にチョコ作りを体験できるワークショップを行っているのは、私たちOCA(VIETNAM CHOCOLAND)だけかもしれません。
シンチャオ♪
バリア=ブンタウ省チャウドゥク県にある、OCAのオーガニックカカオ農園。
この豊かな大地に併設された新しいカカオ工場で、先日、子供たちを迎えた農業体験とチョコレート作り体験のツアーが開催されました。
シンチャオ♪
先日、ベトナム中部の高原地帯にあるラムドン省ダムロン県にて、カカオ栽培を目指す新たな取り組みが動き出しました。
主催は、現地の人々によって発足したばかりの「ダムロン県オーガニックカカオ協同組合」。
そしてOCAは、この新たな一歩を、心からの想いと共に後押ししています。