


人参がグングン成長してくれています。
人参は不思議な作物で雪が降るような真冬でも構わず成長してくれます。
そして栄養価は抜群で食べてもメチャクチャ美味しい。
まるで人間の為に居てくれているような気になってしまいます。
人参以外の全ての野菜にも感じますが、自分が育ち命を繋いでいく使命以外にも、私達動物や虫達や微生物など、全ての命に自分自身を提供してくれる行為をみてると、それも使命なんだろうなと思います。
太陽の日差しも弱く、温度も、まわりの生命活動も低くなる真冬に、こんなに嬉しい恵みを与えてくれる人参さん。
生育適正温度と言ってしまえば、そうなのかもしれないですが、野菜の愛を感じずにはいられません。感謝。

手間がかかるのでけっして効率は良くないのですが、ずっと手伝ってもらっている福祉施設の作業所のみんながインゲンを茎から取る作業をとても喜んでくれます。
そんな事もあって毎年作っているインゲンですが、今年は暑すぎたからか、やっとキレイになってきました。
たいこや仲間の姫路の福祉施設さんともう少し連携がとれればお野菜も無農薬セットでおだしできるようになるかもしれません。
ハードルは高いですが頑張って試みていきます!

ヒノヒカリも刈り時が近づいてきました。
農業をはじめるまではヒノヒカリという品種すら知りませんでしたが、私ども神戸の西エリアでは非常にポピュラーな品種で.生産性もウチの地域と相性が良いお米です。
夜間が冷える谷地であるウチの地域では、無農薬でなくてもとても美味しいお米ができます。
普通の飲食店に入っても出てくるお米がとても美味しくて、最初は驚きました。
お店に聞いてみるとヒノヒカリだよと教えて頂き、ヒノヒカリって美味しいんやなーと思ったのを覚えています(もちろん料理の腕が良いのでしょうが)
気に入っていただいているお客様も多くて、今年も結構な量のご予約いただいています。
ずっと作っていると、どんなお米も愛着がでて、私にとってはとてもカワイイお米です。
今年も是非よろしくお願いいたしますm(_ _)m

おそらくほとんどの無農薬農家さん達は栽培方法は自分で確立していったんじゃないでしょうか?
農業は場所と人でやり方が全く変わってきます。
それがましてや無農薬無化学肥料となると他人のノウハウは参考にはなっても、そのまま使えるという事はほとんどありません。
そして周りが思っている常識に囚われると全然前に進まなくなるので、必然的に常識に囚われない動きが必要になっていきます。
ただ難しいのが先人の知恵は大きな叡智である事も多く、その見極めには毎回苦労させられます。
お米は乾かすのが常識です。
すっかり常識を疑うクセがついてる私は、保存では無く、その日に食べるんなら乾燥しなくても大丈夫なんじゃないの?と思ってました。
そして今回の稲刈り体験で無謀にも炊飯までイッキ体験をやろう!と盛り上がってしまいました。
結果はボロボロにお米が砕け散ってしまい、籾殻入りの米粉になってしまいましたσ(^_^;)
お米の乾燥。メチャクチャ大事でした(苦笑)
結局去年の種籾のイセヒカリが残っていたので、それで精米する過程まで体験してもらいお家で美味しく食べていただけたようです(^^)
これからも懲りずに実験とチャレンジと失敗を繰り返して、皆さんに少しでも良いものをお届けできるように頑張ります\(^o^)/

たべるとくらすとさんに初めて出品させていただいたのが、もち米でした。
今年ももうソロソロ刈り取りですが、この一年で本当にくらすとさんとお客様にはお世話になりました。
お陰でインターネット販売という可能性と全国の皆さんと繋がる事ができるというご縁をいただけました。
もち米から和菓子屋さんや、もち米粉で洋菓子屋さんなど思いもよらなかった縁を繋いでくれたのが、もち米です。
最初は自分の米で餅が食べたいという、単純な動機でしたが、とても大切な存在になりました。
今年もたいこやのもち米をどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今日は収穫祭を催しました。
皆んなで新米と芋煮を楽しみながらプチイベントも織り交ぜ随分盛り上がりました。
そして最後に地元の住吉神社で奉納を。
祭祀として本殿で30人近く通していただき、御祈祷もしていただきとても有難い時間になりました。
収穫できる事。作物をいただける事。皆さんにお届けできる事。全てに感謝ですが、神社を通して大きく神様に感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
ありがとうございますm(_ _)m

雨でしたが稲刈り体験会強行しました!
種まきからはじめ、苗代作り、田植え、稲刈りと稲作を一通り体験してもらう今回の企画。
バタバタし通しでしたが何とか終了しました\(^o^)/
今回は精米まで一気にやってしまおうという無茶な企画だったのですがこちらは惨敗。
またレポートします。
毎回トラブル続きでしたが逆にそこが面白く、皆さん楽しんでいただけたようです。
そして明日は収穫祭。
ある意味一番楽しみな日になります。
一緒に楽しんでくれた皆さんありがとうございましたー\(^o^)/

2週間ほどの差でグッとサイズが大きくなります。
無農薬農家のほとんどの人は人参には思い入れがあるんじゃないでしょうか。
私も無農薬を決心した直接のキッカケは有機人参の美味しさを目の当たりにした時の事でした。
お客様に色んな意味で喜んでもらえるのも人参です。
そして私達無農薬農家を生産性という意味でも大いに助けてくれるのも人参です。
今年こそ、くらすとさんで皆さんにお届けさせていただけるように頑張ります。

無農薬農家なので草とどう付き合うか?をひたすら試行錯誤する毎日です。
作物のエネルギー源になるのも草ですし、作物の生育を滞らせるのも草。
天使にも悪魔にもなる草と上手く付き合うのに必須なのがハンマーナイフモアというこの機械です。
10年前に清水の舞台から飛び降りる覚悟で共同購入しました。
手に入れてみると、とにかく大活躍でメチャクチャ酷使されているので、何度も壊れては修理を繰り返し、遂にエンジンが三基目になりました。
穴だらけになったカバーは農家屋さんで溶接してもらい完全復活。
このハンマーナイフモアで緑肥を粉砕して畝を作ると微生物がたっぷりの無農薬栽培に最適な畝になります。
大根の若葉が綺麗な淡い緑色で育っているのが良い土の証になります。
これからもハンマーナイフモアが土作りを大いに手伝ってくれそうです(^^)

神戸は昨日まで暑かったのに急に寒くなりました。
水を抜いてイセヒカリが刈り取りの準備に入ります。
10月の下旬くらいにはお出しできそうです。
伊勢神宮で生まれた奇跡のお米イセヒカリ。
神秘的なエピソードや、昔のお米のような、粒の大きい懐かしい味も含めて全て楽しんでもらえたら嬉しいですね。
個人的に山吹色がつきだすこの時期の稲の景色が一番好きです(^^)
