福井県大野市で古くから栽培されている里芋で、身が締まっていて煮崩れしにくくまろやかな甘みがあります。
栽培中、里芋は水気を好みますが、ここ下北山村は日本有数の多雨地帯にあり年間を通して雨が多いため、昔からよく里芋が作られている地域です。

大野在来は子芋だけを食べる品種です。
ざるに入った里芋の写真が1kgの量になりますのでご参考にしてください。
（大きさの比較のためにペットボトルのキャップを置いてます。）

草野自然農園のある奈良県下北山村は人口約800人、専業農家がいた歴史がなく、約半分が吉野熊野国立公園に指定されている自然豊かな山あいの小さな村です。
村の河川は太古より、大台ヶ原や大峰山系の豊かな原始林を水源とし、そこから流れる清らかな水と澄み切った空気の恩恵を受けて、自然栽培で米と野菜、梅を栽培しています。

煮物などの和食はもちろん、ホクホクしているのでコロッケやグラタンなど洋食にも合う使いやすい里芋です。

・鮮度保持のため里芋は土付きのままで発送致します。
・品種ごとに新聞紙で包んで発送致します。取り出す際は新聞紙が破れないようにお気を付けください。
・発送は佐川急便です。山間部からの発送のため、土日は到着日が一日プラスとなる場合がございます。
・どうしても受け取れない日がありましたら予めお知らせください。