


どんどん大きく成長してるサラダ玉ねぎ。
草取りなどを行いながら、日々管理してます。

10月に始まった定植作業。
11月下旬までどんどん植えていきます。
娘もお手伝い。一人前に上手!

10月中旬から苗の定植作業が始まりました。
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育苗八割
さらたまの出来栄え、苗の出来できまるから育苗で半分は決まるよ。と、さらたまの栽培を始めたころにベテランの農家さんに言われていました。
12作さらたまを栽培して思うのは半分どころか八割決まってしまうなと。貧弱な苗を植えたところで活着は悪いし、その分生育も遅れてしまう。
じゃあ、可愛がって育てればいい苗ができるわけでもないし、かといってちょっと覆土が厚いだけで芽はでないし。
さらたま栽培で一番難しいところです。植え付けてもまだ暑いのでお水をあげると次のひには体を起こしてくれました。
頑張って、美味しいさらたまになってね。
今年は1月中には葉つきのさらたまをお届けできそうです。

芽がでたら、1日3回の冠水が欠かせません。
この秋は雨が少なく、冠水がかなり大変でした、、
また鳥獣被害もやっかいです。
私たちの苗床は里山にあるため、
いつも苦戦しています。
今年はさらに地域の鳥獣被害が大きいです。

背筋ピン!
去年も書いたけど、私はこの発さらたまの芽の瞬間が一番ワクワクします。地面に蒔いて土かけて、水かけて、暗くしてあげるだけで命がめばえるのです。
原理は分かっていても不思議でたまりません。たまねぎの芽は曲がって地中から出てきます。まるでお尻を突き上げてるみたい。発芽は作物ごとに個性がでるのでそれもたのしです。
しばらくしたら、背筋を伸ばして針のようになります。
まだ、生まれたばかりの赤ちゃん。強い太陽の光で焼けてしまわぬようにしばらく気が抜けない日々が続きます。
by ひろふみ
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続いて、苗づくりです。
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8月下旬に、苗床に種まきをしました。
その前に、緑肥で肥やした苗床に、
マルチをはって、太陽熱消毒をしました。
梅雨明けのタイミングを見計らいながら、
夏の暑い日差しを活かして、より良い土づくりです。
暑い暑い夏の日も、
美味しいサラダ玉ねぎにむけて日々、取り組んでます

久しぶりの投稿となってしまいました。。
4月末の収穫完了後から、
2024年1月中旬のお届けにむけて、日々励んでおります。
その様子を順を追って、ご紹介いたします。
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#サラダ玉ねぎ の収穫が終盤になりましたが、
もう早くも来季の準備が始まってます。
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一番大事な土づくりです。
こちらはタネを蒔いて、苗を育てる"苗床"の
土づくりの様子です。
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私たちは、土づくりに緑肥を使います。
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緑肥とは、
本来は牧草になるような草を
畑で育て、あえてバラバラにして
土に混ぜることを言います。
これで、余分な栄養を牧草に
吸わせかつ有機質を土壌に供給します。
これが、私たちの土づくりの柱。
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私たちは、土壌の中で有機質が
分解され過程その物がよい土を
つくるのだと考えています。
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イメージは
アルゼンチンのパンパや
ウクライナのチェルノーゼムのように、
草原の草が腐食してできる土。
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来季に向けて、コツコツ進めてます。
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家業に加えて、在宅勤務で仕事もしつつ、
小さな子どもを抱えていると、
いつものおうちごはんは冷蔵庫にあるもので、
チャチャと作ることはしばしば。

ここ数年、ドレッシングは手作り派になった我が家。
それは「さらたま糀」のおかげです!
簡単にコクも甘さもあり、
子どもも大人も大好きなドレッシングが簡単にできる!

サラダ玉ねぎと塩と米麹を一緒に発酵させた
さらたま糀ですが、玉ねぎのコクが加わるので、
様々な料理にめちゃくちゃ使えます。
先ずは塩代わりに炒め物。
炒飯の味付けに、さらたま糀で具やご飯を炒める
仕上げにごま油と香り付の醤油をパラリ
