日赤令和6年能登半島地震災害義援金に送金しました。 ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。
報告が遅くなってしまい、申し訳ありません。 3/5に日赤令和6年能登半島地震災害義援金に義援金をお送りしました。
1/16~2/29の農林22号の総売上が214660円 でしたので 214660円×0.1= 21466円 ここに、自分たちの心付けを合わせて、
合計25000円を 送金することができました。
たくさんの方にご協力いただき、本当にありがとうございました。
石川県のお客様からも、ご注文をいただき、 お客様のご無事がわかってホッとしているところです。
私たちは、冬の間何をしていたかというと、 山道の掃除をしておりました。
田んぼに向かうまでの山道、 軽トラックや田植え機、コンバインなどが通るために、 毎年、山道の掃除をしています。 大雨が降ると、竹が上から滑り落ちてくるので、 また掃除・・・の繰り返しです。
放っておくと、道を通ることができなくなったり、 葉っぱでスリップしてしまったりするので、この時期の山掃除は貴重です。
自然が作ってくれた腐葉土をトラックに積んで、 田んぼに運ぶの繰り返しです。 最初は寒くてしょうがないのですが、 体を動かしているうち、気持ちよさと 少しずつきれいになっていく道を見て、 なんだか心もスッキリしてきます。
一昨年は、真冬の山道掃除で、まさかのハチ🐝に刺されたことがあり、 ちょっと怖さを覚えつつも、 「今年も、この道を使わせてくださいね。 自然の力を使わせてください。」と思いながら作業しました。
持ち上げているのは、竹の根。 引っ張り上げて切るのもやっとですが、 このまま放っておくと、どんどん広がるので、 道に盛り上がっているものは、できる範囲で切っています。
竹は強いと言いますが、 放っておくと、田んぼの畦にも生えてくるので、管理が必要です。 竹と仲良く暮らしていきたいものです。
先日は、竹でご飯を炊いてみました。
水加減が難しかったですが、普通においしい! もっと、竹の味?がお米にうつると思っていたのに、 普通のおいしさだったことにびっくりしたぐらいです。
今月末には、今年の稲作りスタートです。 ただいま、籾種を選別中です。 今年も楽しみにしていてくださいね^^
田んぼにはれんげがいい感じで育っています^^今までで一番うまくいってるかも^^