

2026/10/25
今年の稲刈りが終わりました。 ただ、収穫の時期になっても雨が続いたため、田んぼの中はかなりぬかるんだ状態に。 乾いたところは機械で刈りましたが、田んぼの約3分の2は機械が入れず、手で刈ることになりました。

2026/10/15
夏の間、青々とした葉を広げていた稲も、少しずつ色が変わり、稲刈りの時期を迎えようとしています。 わが家の田んぼは山あいにありますが、周囲の山がそれほど高くないこともあり、水が不足しやすい場所です。 雨が少ない時期には、田んぼの水を確保することに気を使います。 ところが、稲が実って田んぼの水を抜き、土を乾かして稲刈りをしたい時期になると、今度は雨が続く。 「水が欲しい時には足りないのに、水を抜きたい時には降る」 ここ数年、そんなことが続いています。

2026/09/23
畑には、そのまま残して巨大化している野菜があります。 といっても、収穫し忘れているわけではありません。 自家採種のために、あえて食べ頃を過ぎても実を育てています。 種取り用に残したナスは、普段収穫しているものとは比べものにならないほど大きくなります。ズッキーニも、食べ頃をとうに過ぎても畑に残しておくと、驚くほど大きな実になります。 キュウリも、食べ頃の緑色のうちには収穫せず、そのままにしておくと、やがて黄色くなってきます。 実は「きゅうり」は、昔は「黄瓜」と書かれることもあったそう。今では緑色のうちに食べるのが当たり前ですが、種を採るために畑に残しておくと、名前の由来を思わせるような黄色い姿になります。 食べる野菜として見れば「採り遅れ」ですが、種を採るためには、ここまで待つことが必要です。

2026/09/20
汗ばむような日と肌寒い日が入り混じりながら、少しずつ畑の様子も変わっています。 トマトやキュウリなどの夏野菜は、ほぼ終わりを迎えました。一方で、ナスやナンバンはまだまだ元気に実をつけています。 夏野菜の収穫が終わった畑では、少しずつ整理をしながら、次の野菜の種まきや植え付けを始めています。 白菜やキャベツの苗を植え、大根やニンジン、葉物の種をまく。夏の畑から、秋冬の畑へと少しずつバトンタッチしていくような時期です。

2026/08/15
じゃがいもは、その時の収穫状況に合わせて「グラウンドペチカ」「シャドークイーン」「はるか」の3種類の中からお入れしています。 同じじゃがいもでも、色や食感、味わいがそれぞれ違います。

2026/08/06
夏の暑さが厳しくなる頃、畑ではモロヘイヤや空心菜が元気に育ち始めます。 どちらも暑さに強く、真夏でもぐんぐん成長する夏を代表する葉物野菜です。

2026/08/05
野菜セットには、スーパーではあまり見かけない野菜が入ることがあります。 今回は、信州伝統野菜の「そら南蛮」と、食用ホオズキ「ストロベリートマト」をご紹介します。

2026/08/02
夏の野菜セットに入る野菜の中から、今回は「四葉(スーヨー)きゅうり」「トマト」「ナス」をご紹介します。 ※生育状況、収穫状況によっては入らない野菜もあります。

2026/08/01
畑では夏野菜が少しずつ収穫できるようになり、夏の野菜セットの販売を始めました。 私たちの畑は長野県青木村の山あいにあります。農薬や化学肥料に頼らず、季節に合わせてさまざまな野菜を育てています。同じ畑でも収穫のタイミングは毎日違うため、その日に一番元気な野菜を選んでお届けします。 現在の野菜セットには、四葉(スーヨー)キュウリ、トマト、ナス、ズッキーニ、長ネギ、モロヘイヤ、空心菜、食用ホオズキ、ジャンボニンニク、信州伝統野菜の「そら南蛮」、そして数種類のジャガイモなど、その時期ならではの野菜が入ります。 収穫状況によって内容は少しずつ変わり、同じ品目が入ることもありますが、それも旬ならではの楽しみです。 「四葉きゅうりってどんなキュウリ?」「そら南蛮ってどう食べるの?」「食用ホオズキって甘いの?」など、普段あまり見かけない野菜もあるかもしれません。 そこで次回からは、野菜セットに入る野菜をひとつずつご紹介していこうと思います。おすすめの食べ方や簡単なレシピも交えながら、その野菜のおいしさをお伝えできれば嬉しいです。 スーパーではなかなか出会えない野菜との出会いも、野菜セットの楽しみの一つ。ぜひ季節の味を楽しんでいただけたら幸いです。

2026/06/07
夏野菜の苗を畑に定植しています。 畑の標高をGoogleで調べてみると634m。なんと東京スカイツリーとほぼ同じ高さでした。夏でも朝晩は涼しく過ごしやすい反面、春は気温がなかなか上がらず、早い時期に種を直播きしても思うように育ってくれません。そのため、毎年ビニールハウスでじっくり苗を育てています。 育苗に使う水は井戸水です。自然の恵みをそのまま使えるのはありがたいのですが、苗の数が増えてくると何度も水を汲み上げ、ハウスまで運ぶことになります。単純な作業ですが、毎日の積み重ねはなかなかの重労働。それでも、小さな苗が少しずつ大きくなっていく姿を見ると、その苦労も報われる気がします。

2026/05/01
このたびご縁があり、「たべるとくらすと」さんに出店させていただくことになりました。 私たちは長野県・青木村という小さな山あいの村で、自然農を実践しながら暮らしています。農薬や化学肥料に頼らず、土地の力や季節の移ろいに寄り添いながら、少しずつ作物を育てています。 ここ青木村は、周囲をぐるりと山に囲まれた中山間地で、空気が澄み、四季の変化がはっきりと感じられる場所です。年間の日照時間は約2,100〜2,300時間といわれ、全国平均(約1,900時間)を上回る、晴れの日の多い地域でもあります。太陽の光をたっぷり浴びて育つ作物たちは、どこか力強さを感じさせてくれます。 夏は比較的涼しく過ごしやすく、朝晩はひんやりとした空気に包まれます。一方で冬はぐっと冷え込み、厳しい寒さにさらされます。近年は気候の変化もあり、夏はより暑く、冬はより寒く感じることも増えてきましたが、この大きな寒暖差が、作物の味わいをより深めてくれているようにも思います(たぶん…ですが)。 さて、無事にお店をオープンすることができたのですが、ちょうど端境期にあたるため、しばらくの間は品数が少ない状態が続くかもしれません。楽しみにしてくださっている方には少し心苦しいのですが、季節に合わせて少しずつお届けできればと思っています。 その間も、この場所では日々の暮らしのことや畑の様子、自然農のことなど、飾らずに綴っていけたらと考えています。畑の小さな変化や、季節の移り変わりなども感じていただけたら嬉しいです。 更新はのんびりペースになるかもしれませんが、気長にお付き合いいただけたら幸いです。これからどうぞよろしくお願いいたします。
1 - 11 / 11