今年も最後の「幸せ拾い」
12/19 小雨が時々降る中に、10名の参加者が有りました。
とても冷たい朝です、今日は寒いから参加する方が少ないと諦めていたところ、
8時半から電話が2本、集合場所はどこですか?
現在地を聞くと、集合場所の側に来られていました。
そこで、わたしの「幸せ拾い」スイッチが入りました。
大学生・高校生・会社員と若い方の参加が増えています。
若い方々とのボランティア活動は、元気なエネルギーを感じ、みんなのテンションも上がります。
そして、本人さんの承諾を得て、活動後に高校大学の事務局に電話ご報告させて頂いております。
(生徒さんがボランティア活動に参加されている事を知って頂く為)
学校の側も生徒さんが自主的に、ごみ拾いボランティア活動に参加していた事にビックリされる事が多いので、報告させて頂き良かったと感じております。
新しい出会いとご縁に感謝、お天道様にも感謝。
今日も幸せを感じる「幸せ拾い」でした。
人間関係の勉強を再びしております。
他人との関係の前に、自分との関係に向き合う。
行動しようと思っても実行出来ない自分がいました。
やった事が無い恐れが大きいです、ブレーキを外す訓練が必要です。
わたしは、4年くらい前に教えて頂き、「ま~いいか」で行動するようになりました。
行動して転んだら、見える景色を楽しもう、立ち上がれば、もっと強くなれると信じて即行動するようになったのです。
そして知ったのが、誰一人同じ考えの人はいないと言う事です。
なので、わたしが自然米の寄付した事にも批判は付きものです。
前は、自分の脳の癖や潜在意識に振り回されて、自分自身をコントロール出来無いわたしがいました。
まあ~やりたい事が出来ていることに感謝申し上げます。
人生て面白いね。
この仮面を買いたいと妻に話したら、「いいんじゃない」と帰って来てびっくり。
価値観が近いと理解していますが、諦めているかも?(笑)
自然米コシヒカリ(無肥料・無農薬栽培)寄付について。
先日、電話がありまして、「寄付するような自然米は安く販売して欲しい」と言うような内容でした。
皆さんも、そのように思われる方も有ると思います。
ここで少しわたしの考えを聞いてください。
5年間で寄付した自然米は、貧困家庭・こども食堂・シングルマザー・自己破産
された方そして、わたしのブログを見られた方などに約5000㎏です。
この自然米コシヒカリ寄付は、収穫から1年経った古米です。
古米と言っても、美味しく頂ける物です。
なので、安く販売すれば利益となりますが、無償配布にしたのは正規の自然米を知って頂く為の広告として行いました。
自然栽培米(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げたい、どうすれば一般農家が取り組みたくなるのか考えました。
農機具購入・修理・草取り・収穫量の減収など課題は多く、一番困っているのが採算です。
30年以上の先輩達が止めていった原因(息子に跡継ぎさせなかった)採算割れです。
そこでブランド化が必要と感じました。
残った自然米をどう有効に使うのか、真剣に考えた末に出た答えは貧困家庭に寄付です。
幸い妻も文句一つ言わないで、発送の送り状を書いてくれました感謝です。
本当に身体と心が喜ぶ自然栽培が、全世界に広がる事を夢見ての自然栽培米の寄付と言う事をご理解頂ければ幸いです。
お陰様で沢山のご縁は、ホームページ・ネットショップ・SNS・ブログなど、ほとんどお金を掛けずにさせて頂いております。
得るモノが大きい自然栽培米の寄付活動です。
感謝申し上げます。
自然栽培米粉のホットケーキを石油ストーブでじっくり焼きました。
卵白を泡立てて、無肥料・無農薬栽培のパウダー米粉を使用し、砂糖と塩で味付けしました。
もちろん、膨張剤は使用していません。
これは旨い、ふっくら膨れて大満足。
きめ細かいパウダー米粉は、食感がいいですね。
妻もにっこり大好物(^^)/
ビジネス哲学を学び、3分・1分・30秒の自己紹介を習いました。
今回3分の自己紹介が完成しましたのでお披露目致します。
「世界で農薬使用量が一番多い国はどこでしょうか?
中国、日本、韓国の順です。
しかもお米に関しては、人体に影響を及ぼす「神経毒農薬」を先進国が使用を禁止している中、日本は野放しなのです。
この神経毒農薬により、ミツバチが巣箱に帰って来ない現象が起きているそうです。
そして、日本で3番目に大きい宍道湖のワカサギや鰻が激減しているそうです。
そんな農薬大国日本で、30年以上も農薬も肥料も堆肥も使わずにコシヒカリのDNAを継承して作っているのがわたし北村広紀です。
ここから無農薬でお米が出来るコツをお教えしましょう。
なぜ既存の農業で害虫被害が出るのでしょうか?
それは、化学肥料や有機肥料を施すと、植物は大きく成長しますが、その肥料を根から吸収した植物は、葉から肥料ガスを出します。
その肥料ガスに誘われて害虫が飛んで来るのです。
そして、葉や実を食べて樹液を吸い、日に日に害虫は成長し増えて稲を枯らして行きます。
この害虫被害は、人が食べないように虫が食べて頂いていると言う説もあります。
肥料で太った植物の実は、人間の身体に良くないからと言う事です。
わたしの栽培には、化学肥料・有機肥料・堆肥も使用しない為に、害虫がほとんど飛んで来ないのです。
数年前に、隣の水田で害虫(ウンカ)により稲がほぼ全滅しましたが、わたしの田んぼの稲は全く被害が無かったのです。
無肥料・無農薬が自然の方程式です。
そして、無肥料・無農薬栽培米の種(コシヒカリ)を38年継承していますと、奇跡も多く報告頂いております。
その奇跡とは、病気でご飯が食べられない方や市販のご飯が食べられない方が、食べる事が出来元気になった体験談を聞く機会が増えています。
しかも美味しい。
その種子には、そこで育った太陽・水・土・気候のDNAが刻み込まれて、美味しくなるそうです。
わたしは、世界中に無肥料・無農薬の米や野菜を広げたいとマーケティングの勉強をしております。
宜しくお願い致します。」
12/19 午前9時~11時 幸せ拾いを行います。
佐賀市の川(クリーク)には、幸せが詰まった空き缶やペットボトルなどが数多く散乱しております。
そんな幸せを拾うのがわたし達です。
あなたも「幸せ拾い」に参加しませんか?
誰でも参加頂けますよ。
ボランティア活動証明書発行も致します。
お天道様が喜ぶ活動は、あなたにも喜びが有ると思います。
内容
佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物、ガラスの3種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。
準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。
当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。
もし、前もって参加の連絡をされた方は、必ず当日に連絡してください。(連絡無しのキャンセルは、大変心配しています)
問い合わせ 自然栽培園北村
日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき)
電話 080-5246-5278
美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい)
(無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)
12月に入り、地元の宮総代さんが伊勢神宮の神札と氏神様の神札を持って来られました。
この神札を頂かれるますか?と聞かれ、頂きますと答えると、〇〇〇〇円です。
地元の方がどの位求められていますか?と聞きますと、9割位の家庭で頂かれるそうです。
わたしは、もっと少ないと思っていました。
田舎では、神札を頂かれる方が多いのですが、都会ではこのような神札を頂く機会があるのでしょうか?
日本では、色々な宗教や神社仏閣が多くありますが、使い分けされている方もいらっしゃいます。
受験はこちらの神様。
商売はあちらの神様。
お葬式は何々宗なども良いでしょう。
しかし、何か不都合な時は、神仏を隠し、人が見てない処では、悪い事を平気で行う人もあります。
自分の都合で神様仏様と拝むのは、果たして御利益があるのでしょうか?
わたしも若い頃には、人に迷惑を掛けた事が多々あります。
人はアヤマチを犯すから、反省し得るものもあります。
自分が神様仏様に好かれる事や人の喜ぶ事をする、日頃から行う事が大切だと思います。
そうする事で、神様仏様から御守護が頂けると思います。
すべては、自分の想念と行動次第かも知れないですね。
目標が有るから人生が苦しくても楽しめる事に、感謝申し上げます。
無肥料・無農薬栽培の自然農法を世界に広げるプロジェクト。
無肥料・無農薬の庭木は、虫が付かない。
1年に1回の剪定です。
大きな木には、枝を伝わり登って上から剪定して行きます。
この時期に行う事で、虫から刺され無いようにと言う思いです。
以前夏場に剪定して、虫に刺されて1週間くらい痛かゆくなりました。
今年の剪定も順調に、カッコ良く仕上がりました。
熊本県玉名市の自然食レストランちゃぶ台と、草枕温泉てんすいに自然米(無肥料・無農薬コシヒカリ)の新米入れ替えに行きました。
今年は、「天の華」と「陽の麗」が売り切れの為に、「神の力」玄米とパウダー米粉を陳列しました。
天の華と陽の麗をお買い求め頂いてましたお客様には、大変申し訳ございません。
今後も宜しくお願い致します。
10月に種蒔きしたグリーンピースの花が咲き始めました。
昨年は、グリーンピースの芽をヒヨドリから食べられて、ほとんど収穫出来ませんでしたので、
今年は早く蒔き過ぎて、冬に花が咲いています。
たぶん、10月に撒いたグリーンピースは枯れると思います。
しかし大丈夫、11月に2回目の種蒔きを行いましたから今発芽しております。
今のところは、ヒヨドリを見掛けていませんし、食べられている痕跡も無いようです。
来年の春には、グリーンピースが沢山収穫できて、妻の喜ぶ顔が見れますように。