最近の我が家の田んぼでは、夕方に水を落とし、翌朝に水を入れるという水管理を行っています。
夜の間、水が無い状態にすることで、ジャンボタニシから苗を守っているのです。
昼間は、しっかり水を張って、土が乾かないようにしています。
この水の管理で、いちばん大切にしているのは「草を生やさないこと」。
草が生えてしまうと、その後の管理がとても大変になります。
実は、苗が少しジャンボタニシに食べられるくらいが、ちょうど良いのです。
少し食べられると、残った苗がぐっと力強く育ち、しっかりと株が張ってくれます。
それほどまでに、田んぼに生える草というのは、やっかいで恐ろしい存在なのです。
自然の力をうまく借りながら、今年も健やかな稲づくりができますように。
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我が家の家庭菜園では、無肥料・無農薬で育てたキュウリが、少しずつ実り始めました。
今年も、えぐみや苦みのない、どんなお料理にも合う美味しいキュウリが収穫できそうです。
毎日、朝夕とジョウロで丁寧に水をあげています。そうした日々の手間が、元気な葉と実を育ててくれているようで、虫の被害もほとんどありません。
自然の恵みと、すこやかに育ってくれるキュウリに、心から感謝です。
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〜地球が喜ぶ、心が笑う朝時間〜
毎月第3日曜日の朝に行っている、わたしたちのボランティア活動「幸せ拾い」。
次回は、2025年7月20日(日)朝8時より、記念すべき第142回目の開催となります。
🌱 集合時間:午前7時50分
🌱 活動時間:午前8時〜10時
🌱 集合場所:佐賀市川副町小々森・交差点 歩道橋下付近
どなたでも参加OK!
当日受付ですので、どうぞお気軽にお越しください。
おひとりでのご参加も、お友達やご家族と一緒のご参加も大歓迎です。
「幸せ拾い」は、ただのごみ拾いではありません。
地球にありがとうを伝える時間。
そして、心がすーっと整う、静かな朝のひとときです。
🌏 あなたが行動すれば、地球が喜びます。
🌸 あなたに会いたい、感動の幸せ拾い。
ボランティア活動証明書も発行しておりますので、必要な方はお気軽にお声がけください。
みんなで楽しく、気持ちよく。
地球をきれいにしながら、心も笑顔に。
そんな朝を一緒に過ごしませんか?
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5月の初めに定植したキュウリの苗たち。
今では、わたしの背丈を越えるほどにぐんぐん育ち、いよいよ可愛らしい実を付け始めました。
今年も、たくさんのキュウリが収穫できそうです。
毎日続く暑さの中、朝と夕の2回の水やりが欠かせません。
ジョウロの先から葉の裏めがけて水をシュッと噴射。
虫たちは葉の裏に隠れているので、まるで洗い流すような気持ちで散水しています。
今のところ、10本の苗は1本も欠けることなく、元気いっぱいに育っています。
これまでは、苗がしっかり育つように、あえて雌花を落として実を付けさせず、幹や葉の成長を優先してきました。
いよいよ、これから美味しい実を付けてくれる季節。
大地の恵みに、毎日の手間に、そして自然の力に、心から感謝しています。
ありがとうございます。
#キュウリ栽培 #無農薬家庭菜園 #夏野菜 #自然とともに #感謝の気持ち
7/7 テレビ朝日「ワイドスクランブル」(全国放送)にて、
わたくし北村広紀が、12時頃から少しだけ出演させていただく予定です。
テーマは、今注目の「参議院選挙の争点」と「お米の価格」について。
私は、これまでの経験をふまえて、
“減反政策の廃止”を強く希望していることをお話しさせていただきました。
20分ほど、現場の声としてお話ししたのですが、
放送では30秒ほどになるかもしれません。
それでも、私を指名してくださり、取材して頂いたことに心から感謝しています。
自然栽培の現場から、少しでも何かが伝われば嬉しいです。
どうぞ、お時間が合えばご覧くださいませ。
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今日は夕方から、東京のテレビ局の方が取材と撮影に来られます。
参議院選挙が告示され、農水大臣が備蓄米の放出を発表されたこともあり、米価が少しずつ下がり始めているそうです。
そんな中で、「今後の農政について、1人の農家としての意見を聞かせてほしい」と、直接お電話をいただきました。
とてもありがたいお話です。
自然の恵みに寄り添った、無肥料・無農薬の自然栽培についてもお話できるかもしれません。(田んぼをバックに撮影予定)
この機会に、自然の力の素晴らしさや、私たちが目指す未来の農業について、少しでも伝われば嬉しいです。
どんなご縁になるのか、今からとても楽しみです。
このような機会をいただけたことに、心より感謝申し上げます。
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2日前に代掻きを終えた苗床に、無事に田植えを行いました。
これで、すべての田んぼの田植えが完了です。
長かったようで、あっという間の毎日。
たくさんの方の手助けや、自然の恵みに支えられて、ここまで来ることができました。
ここからは、水の管理をしながら、草との付き合いが始まります。
稲たちが元気に育ってくれるよう、引き続き見守っていきます。
#田植え完了 #自然栽培 #感謝の日々 #水管理 #無肥料無農薬米
田植えから、ちょうど1週間が経ちました。
毎年のことですが、この頃になると、田んぼにはぽつぽつと草が顔を出します。
小さな芽がひょっこりと土の中から出てきて、「こんにちは」と言っているようです。
これから水を入れて、角や端っこの苗が少ないところに、補植をしていきます。
手作業で一本一本植えていくこの作業も、心が落ち着く大切な時間です。
そして、ここからはジャンボタニシの出番。
実はこのジャンボタニシ、生えてきたばかりのやわらかい草が大好物。
稲ではなく、先に草を食べてくれることがよくあります。
人と自然、そしてジャンボタニシとも、うまく付き合いながら、
今年もおいしい自然米が育っていきますように。
#自然栽培 #田植え後 #ジャンボタニシ #補植作業 #草と共に
田植えから3日が経ちました。
今年も昨年と同じく、ジャンボタニシがたくさん田んぼにいます。
田植えには、みのるポット田植え機を使い、水を張ったままの状態で作業しました。
しかし、田植えが終わるとすぐに水を落としました。
というのも、水が少しでも残っていると、ジャンボタニシに苗を食べられてしまうからです。
田んぼに水がないと、ジャンボタニシは土の中に潜って、カラスから身を守ったり、乾燥を避けようとします。
写真は、水を落としてから3日目の田んぼの様子。
ご覧のとおり、きれいに水が引いています。
この状態になると、草が生えるのを待つばかり。
だいたい1週間ほどで草が生えはじめます。
そして、田んぼに水を戻すと、今度はジャンボタニシたちが動き出し、草を食べてくれるのです。
ジャンボタニシも、自然の中の大切な仲間。
手間はかかりますが、こうして自然の力を借りながら、今年も少しずつ前へ進んでいます。
感謝の気持ちとともに。
#自然栽培 #田植え後の工夫 #ジャンボタニシ #無農薬米づくり #ありがとう自然
佐賀の代表的なフリーペーパー『月刊ぷらざ』。
このたび、夏の贈りもの特集「心を贈る夏ギフト25選」に、
私たちの自然米『神の力』桐箱風呂敷包み・水引付きが選ばれました。
しかも――なんと、特集のトップに掲載!
とても光栄で、嬉しい気持ちでいっぱいです。
ひとつひとつ、心を込めてつくった自然米。
その思いが伝わったようで、感謝の気持ちでいっぱいです。
しかも今回は、無料で掲載していただけたとのこと。
こんなにありがたいご縁に恵まれて、
「私は本当に運がいいなぁ」と、しみじみ思います。
皆さまにも、このよろこびが届きますように。
いつも、ありがとうございます。
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