お歳暮

2022/11/04

あっという間に11月

「たべるとくらすと」のブログを久しく更新していないと気づき見てみたら、10月は投稿を1つもしていないまま終わってしまっていました(-_-;)

こしひかりとは別に契約栽培で作っているアキゲシキという名前の晩生のお米の収穫があり、10月末に予定していたサツマイモの収穫準備作業があり、あっという間に過ぎ去っていった10月でした。

11月に入ってからも日中は暖かく過ごしやすい気候ですが、朝晩は大体5℃くらいまで下がるので、薪ストーブを焚くのは日課になっています。

日中晴れ渡った秋の空は薄い水色で、だんだんと紅葉が始まっている山の色が秋を感じさせてくれる今日この頃です。

新米こしひかり

昨年より作付けを減らしたため、収穫量が減りましたが、今年もおいしくできています。

天日干し米は、台風14号で竿が丸ごと倒されてしまったものがありましたが、すぐに立て直したのでお米に影響はありませんでした。 天日干し米も10月下旬から新米のお届けに切り替わっています。

また、今年から天日干し米の籾摺り(もみすり)と選別を外注に出したので、玄米に籾粒や虫食い米がほとんどゼロになりました!

天日干し米の芳醇な香りと味わいは格別で、「新米」として販売できるのは年内になりますので、新鮮なうちにどうぞお試しください。

2021年産の天日干しこしひかり

昨年産の天日干しこしひかりの玄米の在庫がありますので、近日中に10%オフで販売する予定です。

星ヶ峰農園熊本県(米 | 野菜)

星ヶ峰農園は、化学生成肥料や農薬を使用せずお米とサツマイモを中心に生産直売している家族経営の小さな農園です。

標高500mゆえの寒暖の差と美味しい湧水により、南阿蘇村は農産物が美味しく育つ恵まれた環境にあります。その利を最大限活かし、長い間受け継がれてきた美しい農村風景を維持したいとの思いで、農薬・化成肥料・除草剤を一切使わずに手間ヒマをかけたお米や野菜づくりをしています。

環境負荷が少なく、自然環境保全や美しい景観の維持に繋がることを念頭に、日々奮闘しています。

お米は玄米専用の保管庫にて、暖気の季節には13~15℃で保管しておりますので 古米(収穫から1年以上経過したお米)でも食味の劣化はありません。
白米は受注を受けてから精米し、精米日を含め2日以内に発送いたします。

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