無添加・無農薬こだわり生産者直売のオーガニックモール
里山BOTANICALのお知らせ
2021/02/08

山奥での麹づくりのこと(1日目)

麹チーズケーキでつかっている玄米麹。私たちが、栽培期間中農薬、化学肥料不使用で育てたお米を使ってつくられています。この麹、そのまま塩麹や甘酒にしても、とてもおいしいんです。実は、みなさまに麹のある暮らしをもっと楽しんでいただきたくて、玄米麹を商品化しておとどけする準備をすすめています。

そんな玄米麹ですが、どんな風につくられているのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私自身も、この里山ボタニカルというブランドをはじめるまで、麹の作り方をよく知らなくて、初めて知った時にとても感動したのを覚えています。 なので、皆さまにおとどけしたいと思っている玄米麹がどんな風に作られているか、これからお伝えしていきたいと思います。

お米を蒸す(ふかす)

まずは前日洗っておいたお米を、正方形の井形の箱に入れて、大きな釜をつかい約45分間蒸します。蒸すことでお米に水分を含ませ、麹の育つ環境をつくっていきます。

麹菌をまぶす

蒸したお米が冷めたら、ふるいを使いながら麹菌をまぶしていきます。まぶしたら、よくかきまぜてなじませます。

まいたばかりの麹菌たち。 あたたかい部屋で、じっくりおいしく育ってね。

箱に入れて、保温室へ

麹菌をなじませた玄米をさらしの敷いた箱に入れて、室温40℃前後に保たれた保温室へ。 これから2日間、あたたかい保温室で麹菌をじっくり発酵させて育てていきます。まずはこの状態で、明日まで。

水分が逃げないように、上にもさらしのお布団をかけて。

ふわっとやさしく、サラシをかけてもらいました。

こうしてまずは一晩じっくり寝かせて、明日になるのを待ちます。

里山BOTANICAL新潟県(新潟ローカルブランド)

新潟の中山間地にあり、古くから受け継がれてきた棚田や、自然の美しい風景をもつ上越市の安塚。里山ボタニカルは、安塚の里山にある、豊かな植生やお米を素材にしてつくった品物をおとどけする、地域ブランドです。
この地域の里山には、とても多様な樹木や植物が自生しています。一見、何気なくただ生えているだけに見える植生も、丁寧にみつめてみると、それぞれ愛おしく感じられるような個性や、とても深いストーリーをもっていることに気付きます。そんな小さな物語たちを、私たちが一つ一つ丁寧に手づくりした品物にのせて、おどけします。