以前は慣行栽培でナスを育て、農協へ出荷していました。
学校給食にも使っていただき、子どもたちが自分の野菜を食べてくれることはうれしかった一方で、たくさんの農薬を使った野菜を食べてもらうことに違和感を覚えるようになりました。
「自分の家族や子どもたちに食べさせたいと思えるものをつくりたい」。
そう考えて、約11年前に自然栽培へ切り替えることを決めました。
母から譲り受けた大豆の種を空いている畑にまいてみると、思いのほか元気に育ちました。
親戚や友人にお裾分けしたところ「おいしい」と喜ばれ、そこから少しずつ大豆づくりを広げてきました。