「地球に優しい暮らしがしたい」という想いが、私たちの出発点でした。
20代はインドやネパールなどを旅し、その後は四万十川でカヌーガイドとして自然の中で暮らす時間を重ねていました。
30代前半は昼は寝かせ玄米のお弁当の移動販売、夜は店舗で無添加の和食や純米酒の提供を。
食事を変えると身体が変わることを身を持って体感し、玄米食を広めることに仲間たちと熱くなりました。
そして、全国を巡りながら、季節の仕事をしつつも、自分たちが気持ちよく暮らせる場所を探していく中で惹かれたのが、みかんや梅の収穫の仕事で何度も訪れていた和歌山。
風土そのものだけでなく、人のあたたかさにも触れ、2017年にご縁が重なった白浜町への移住を決意しました。ひょんなことから梅畑を借り受けたことから始まり、その土地で梅と向き合う中で、自分の中で一番しっくりきたのが、農薬や肥料を使わない自然栽培でした。
それは、自然に無理せず、できるだけシンプルに循環する形で暮らしていきたいという思いにもつながっています。