○いか飯
じっくり時間をかけて煮込んだ手作りのいか飯です。青森沖のスルメイカを使用しています。いかの中には、農業福島園のもち米や、松の実、枸杞子を使用しています。薬膳では、からだを潤す食材と考えられています。枸杞子は目の養生にもよい食材です。
○海老旨煮
国産の車海老を使用しています。えびには、補腎(腎を補う)や陽気を補い臓腑組織を温める働きがあるといわれており、寒さを感じるときにおすすめの食材です。
○人参の梅煮・大根の煮物
花形の人参は、かつお出汁をベースに梅干しをほんのり感じられます。大根はかつお出汁と塩のシンプルな味付けです。いか飯の下に敷き込んであります。
○松風焼き
二度挽したなめらかな鶏ひき肉と、干しぶどうの甘みがやわらかな味わいです。松風は、寂しい海岸の情景を表す言葉として用いられ、「松風(待つ風)ばかりで浦さびし」と詠まれたことが由来だそう。
○里芋コロッケ
マッシュした里芋の粘りをいかしたコロッケです。
自家製のベーコンをカリカリになるまで炒めて、しめじや長ねぎを混ぜ込んでいます。
○納豆と南瓜の天ぷら
南瓜、納豆を焼海苔でつつんだものを、天ぷらにしました。
○だし入り卵焼き
鹿児島県枕崎産のかつお節から取った出汁を使用しています。卵は滋陰(身体を潤す)食材。乾燥しがちな今の時期をしっかりとサポートします。
○たたき牛蒡
甘酸っぱさにごまのコクが加わり、さっぱりと食べられます。ごぼうは生薬として日本に伝わり、現代では日常的に食べられています。
○赤カブ塩麹漬け
たなまち農園の赤カブをシンプルに塩麹のみで漬け込みました。麹が素材本来の味を引き出しています。
○手鞠おにぎり2個
<かつお菜>
たなまち農園のかつお菜をさっと湯通しして、手まりおにぎりにしました。かつお菜は、博多の伝統野菜。かつお出汁のように風味がよいことから「かつお菜」といわれています。その名の通り、ほのかな苦味とうま味があります。塩のみで味付けをしておりますので、素材本来の味をお楽しみください。
<とろろ昆布>
磯の香り広がるとろろ昆布で包みました。昔ながらのやさしい味わいです。
おにぎりのご飯は、三色米ご飯。白米に三色米ミックスを合わせています。三色米とは、赤米・黒米・緑米の古代米の玄米です。玄米の歯ごたえと、黒米のもちもちとした食感をお楽しみください。白米よりも栄養成分が豊富に含まれています。