12月22日から1月4日までは 冬至(とうじ)
―日南(みなみ)の限りを行(ゆき)て、 日の短きの至りなればなり―
1年で1番昼が短く、夜が長い日です。
冬至に陰が最も極まって、陽に転じる意味から
「一陽来復(いちようらいふく)」
=悪いことが続いたあとに、 ようやく物事がよい方に向かう
ともいわれます。

冬至には、かぼちゃを食べたり、 ゆず湯に入ったりする風習がありますね。
かぼちゃは、 ビタミンや食物繊維が豊富に含まれるので 栄養をつけるのにぴったり。 薬膳では、胃腸を整えて気を補う働きがあります。
ゆず湯は、 爽やかな香りが温かいお湯でふわっと広がり、 心身のリラックス効果があって、 豊富なビタミンCは美肌に良いそう。 薬膳では、気をめぐらせる(理気)作用があります。

うぶすなでは、"体をあたためる""「腎」(生命力の貯蔵庫)を養う"ことをテーマにした【冬のお弁当】のご予約受付を開始しております。 お届けまでお時間いただき大変恐れ入りますが、何卒ご了承いただけますと幸いです。 おいしい笑顔をお届けできますよう、心をこめておつくりいたします。
いつもはシャワーの方も、 今日は温かいお風呂で 疲れを癒やしてくださいね。
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今日もお疲れさまです。 あたたかくして、よい夜を。