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自然栽培園北村

生産者のお便りとお知らせ
今年はジャンボタニシが増えた為に水を浅めに
2022/07/08
今年はジャンボタニシが増えた為に水を浅めに

無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト(農業革命)

身体は食べた物で造られる。

骨・血液・心臓・眼球・精子・髪の毛・素肌すべての肉体を。

原因があって結果が現在です。

昨年まで少なかったジャンボタニシが急増。

昨年までジャンボタニシが少なくて、深水管理(約5㎝)で除草機を使用して草を生えないようにしていましたが、

ジャンボタニシが増えた為に、水を浅め(約1㎝)に管理しています。

所々土が見えています。

除草機を使用しなくて済みますから身体は楽ですが、田んぼの観察が重要となります。

草が生えるより、ジャンボタニシに少し食べられるくらいが丁度良いですね。

自然に寄り添う40年DNAコシヒカリ。

時間厳守は信用に繋がる
2022/07/07
時間厳守は信用に繋がる

わたしは恵まれている

農家の先輩から叱られ反省した事があります。

先輩の言葉「会合の時間に遅れると言う事は、会合に来ているみんなの時間を取っている」

待っている間は、その人を待つ時間となるからです。

それ以来、遅刻しなくなりましたね。

時間を守れば信用が頂けます。

当たり前の事を本気で怒り、反省させて頂き感謝申し上げます。

台風が恵みの雨を齎す
2022/07/06
台風が恵みの雨を齎す

台風4号が佐賀県を直撃

朝7時頃、横殴りの雨が降る中、田んぼの見周りをしました。

勿論、雨合羽を着て、田んぼをぐるりと歩きます。

強い風やはり台風、侮れません。

しかし、8時には風が止み、小雨が降り注いでおります。

恵みの雨にありがとう、台風に感謝申し上げます。

40年DNAコシヒカリ2回目の除草機ガンズメ
2022/07/05
40年DNAコシヒカリ2回目の除草機ガンズメ

農業革命

食べた物で身体は造られる。

しかし、日本の農産物は農薬使用量が世界でも多い。

日本の農家に病気が多い。

日本人に病気が多い。

今後、反省しない限り、病気は増えて、元気な暮らしが出来なくなるかも?

健康で生きて行きたいですね。

その為には、農薬を使用しない農産物をお勧めします。

自然農法(無肥料・無農薬栽培)を世界に広げるプロジェクト

40年DNAコシヒカリ、2回目の除草機ガンズメ。

7/4 曇り空の蒸し暑い絶好の日和です。

今日も健康で元気に暮らせる事に感謝申し上げます。

梅干用のシソ(無肥料・無農薬栽培)を購入
2022/07/04
梅干用のシソ(無肥料・無農薬栽培)を購入

人間の身体は食べ物で造られています。

それは食べた物で血・肉・脳・爪・髪の毛すべてが造られると言う事ですね。

自然の物以外が残留した物(農薬)は、身体にリスクが生じて来ますね。

(本来野菜は、水をはじくようになっています、農薬が野菜にくっ付くように展着剤を混入されます。

なので水で洗ったぐらいでは農薬は剥がれ無いと思います。

野菜に農薬が付着した時から、野菜に吸収されるようです。)

身体が喜ぶ自然(無肥料・無農薬栽培)のシソ、頼んでおりました熊本の農家さんから分けて頂きました。

妻と一緒に葉を毟りながら虫を排除しております。

シソの香りが漂いますね。

美味しい梅干しを夢みながらの作業は楽しいね。

自然の恵みに感謝申し上げます。

幸せ拾い115(ごみ拾い)
2022/07/03
幸せ拾い115(ごみ拾い)

わたし達は、知らない内にゴミを出している。

このプラスチックは、やがて小さく粉々になり、プランクトンが食べ、小魚が食べ、大型魚がが食べて、結末は人間が食べます。

人間が捨てたゴミは、人間に戻って来るのですね。

約10年前から行っています「幸せ拾い」は、ただゴミを拾うだけではなく、捨てられた幸せも有難く拾う活動です。

わたし達には、大きな使命を感じているから、達成感も半端ないのです。

わたし達と一緒に「幸せ拾い」をやりませんか?

幸福の貯金が溜まります。

活動内容

毎月第3日曜日2時間程度活動を行っています。当日受付OK。気軽に気軽に参加して下さい。

次回は、2022年7月17日 午前8時~10時変更します。
ボランティア活動証明書発行しております。

集合時間:午前7時50分

集合場所:佐賀市川副町小々森、交差点、歩道橋下付近

佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物ガラスの2種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。

準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。

当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。

もし、前もって参加の連絡をされた方は、必ず当日に連絡してください。(連絡無しのキャンセルは、大変心配しています)

問い合わせ
日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき)
電話 080-5246-5278

美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい)

(無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)

家庭菜園で野菜を栽培されています知人のお話し
2022/07/02
家庭菜園で野菜を栽培されています知人のお話し

わたしの近くで、家庭菜園で野菜を栽培されています知人のお話しです。

その方は、スーパーマーケット数件に野菜の販売をされていますが、

一番は、自分の家族が食べる物だから、農薬は使いたくないと話されていました。

趣味程度の農産物は、それでも良いと思いますが、生計を建てられる農産物は、

ほとんどが農薬を使用されて、見た目重視の野菜が販売されております。

今の日本人は、食べ物のアレルギーが増えて、食べられる物が無くなって来ています。

これは、農薬アレルギーかも知れませんね。

人間の身体が、これ以上農薬を入れたく無いと叫んでいるように思います。

自然の健康な食べ物で、元気な身体が出来てます。

肥料・農薬を使用しない農産物は、人間の活きるエネルギーとなるのですね。

変な食べ物で変な人が出来るのですね。

これからの時代は、無肥料・無農薬栽培が当たり前になって来ますね。

後は、求めるか求めないかで大きく変わります。

すべては自分次第です。

宇宙と地球と自然に感謝申し上げます。

健康な稲は美味しいご飯となります
2022/07/01
健康な稲は美味しいご飯となります

田植えを終わって1週間、この田んぼはジャンボタニシが存在するので、昼間は水を溜めて夜は落としています。

そうすることで、ジャンボタニシの行動範囲が変わらないのです。

浅水管理は有効ですが、どうしても土の低い所にジャンボタニシが集まり稲を食べてしまうのです。

お陰様で、順調に生育しております。

1回目の水田除草機作業
2022/06/30
1回目の水田除草機作業

農業革命

自然農法を世界に広げるプロジェクト

田植え後5日目となり、6/29 1回目の除草機作業を行いました。

今後5日毎に行う予定です。

他の田んぼは、ジャンボタニシが生息していますので、ジャンボタニシの密度により水管理が異なります。

多いところでは、田植え後水を全部落として乾かしますと、ジャンボタニシは土に潜ります。

草が生えてから水を通しますと、ジャンボタニシは雑草を綺麗に食べてくれます。

しかし、稲も食べられる事もあり、水加減が肝心です。

除草機さん、ジャンボタニシさん、感謝申し上げます。

無肥料・無農薬栽培の無花果(イチジク)
2022/06/29
無肥料・無農薬栽培の無花果(イチジク)

我が家の果樹園、無肥料・無農薬 無花果(イチジク)

3年前に植樹した無花果の実が熟して来ました。

赤く色ついて来ると、最後に落ちてしまいます。

落ちる寸前の無花果を収穫しようとすると、カラスから先に食べられます。

カラスも美味しくなる時期を待っているようです。

美味しいね自然の恵みに感謝申し上げます

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