自然米「神の力」1㎏桐箱風呂敷包みピンク・カラシは、人気が高くお祝いやお歳暮に人気でしたが、
残念ながら生産中止となり在庫かぎりとなりました。
若葉・ピンクをピンク・カラシの後継者として採用させて頂きます。
今後も「神の力」桐箱風呂敷包みをご指名頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
今年も大好きなグリンピース・そら豆が土から顔を出し始めました。
冬の間に少しづつ成長し、春に花を咲かせ実となります。
しかし昨年は、ヒヨドリが発芽したばかりのそら豆・グリンピースを食べて、あまり実らなかったのです。
今回は、グリーンピースを10月と11月の2回蒔きにしました。
それと、周りの草を刈り取りをひかえて、ヒヨドリが草を食べられるようにしています。
自然界は、人だけのものでは無いですね。
地球に暮らす動物達と、仲良く生きて行く必要があります。
床下換気口に新しい金網を設置。
冬になると、イタチが床下換気口の隙間から入って、壁を登り天井裏で巣を作ります。
やはり、天井裏は暖かいのでしょうね。
約20年前に、床下換気口に網を貼っていましたが、錆であちこち穴が空き修理が必要と感じていました。
床下は、家の大事な土台で、湿気がいつも下から上がって来ます。
白アリが来ない環境を作るには、湿気を逃がす換気口が大事な役目を果たします。
また、人の健康にまで影響をもたらすかも知れません。
寒くなる前に修理できた事に感謝申し上げます。
一般家庭でも使用されていて、ホームセンターでも販売されている除草剤。
お寺の御住職から直接聞いた話ですが、あるお寺の裏山に除草剤を掛けて鯉がすべて死んだと言う事です。
毎年、檀家さんが草を伐採されていましたが、人が集まらないと言う事で、除草剤を裏山の雑木林に掛けたそうです。
後日、側にあった池の鯉が全部死したとの事でした。
側に池がないから大丈夫と言う問題では無く、地下水を汚していると言う事です。
同じような話ですが、ある家でシロアリ駆除で薬品を使用して側の池にいた鯉が死んだと言う事も聞いた事があります。
日本の農家も作付け前や収穫前に除草剤を使用されていますが、農作物や人体への影響も心配です。
今の気象変動は、人災とも言う科学者もおられます。
人が自然界を汚し、自然が雨や台風で洗い清めるそうです。
大津波も自然の浄化作用かも知れませんね。
人が変わらないと、自然の猛威は激しくなるかも知れません。
肥料農薬・除草剤を使用しない、自然農法が世界に広がる事を願うばかりです。
自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀
2021年産、農薬不使用・肥料不使用のコシヒカリもみ殻を無料で差し上げます。
堆肥・農産物保存・焚き火としても活用できます。
軽トラック10台分くらい有ります。
佐賀市川副町小々森に取りに来られる方に限ります。
遠慮なく、御連絡頂ければと思います。
問い合わせ
自然栽培園北村
電話:0952-65-5300
先進国では拒否されているネオニコチノイド系農薬。
TBS報道特集のニュースから抜粋。
1992年に登録され、年々種類と使う量が増えて島根県宍道湖で約30年前からワカサギや鰻が大きく激減し、1993年を境に今も減ったままだそうです。
通称ネコニコは、多くの水田で使用され、虫の神経を麻痺させて殺し、植物全体に浸透して長く残留する為散布回数を減らせて、農家の労力が減ったそうです。
日本で使われているのは7種類で、今もっとも使われている殺虫剤、宍道湖の動物性プランクトンが1993年から大きく激減し、ウナギの餌となるエビやカニが減った為に、1993年から激減したそうです。
トンボのヤゴが1993年から激減、ミツバチの大量疾走を研究者は低い濃度のネオニコでも巣に帰らなくなるそうです。
農水省は、養蜂家に注意を促がしていますが、年間50件ほどの被害報告があるそうです。
人間(自閉症・発達障害)にも被害が出て来ているでしょうね。
ウンカやカメムシが大量に発生する原因は、人が使用した化学肥料や有機肥料にあるのです。
わたしの自然農法は、化学肥料や有機肥料も投入しません。
なので、虫が隣の田んぼまで来て全部食べられても、わたしの田んぼに影響は無いのです。
自然から外れた事をすれば、虫の被害が来るみたいです。
根本を正す事をお勧めします。
人は、自然の食物を食べるように造られています。
食べ物ですべての身体(脳・血液・骨・筋肉など)が造られていますが、人への影響が懸念されます。
消費者が賢くならないと状況は変わらないと思います。
自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀
幸せ拾い108
2021/11/21 AM9:00~11時
今回の参加者は12名。
中学生・高校生・大学生・会社員さんなど多彩な方々が参加されました。
ゴミも多種類、自転車・船用のブイ・七輪など、要らなくなり捨てたようです。
この不要になった物は、お金を出して購入されたと思いますが、きっと便利に使用されたと思います。
わたしがイベント名「幸せ拾い」と名付けた発端は、一人でゴミ拾いをしている時に、この「罰当たり者」と感じました。
そのゴミを掴んで見ると、今まで活躍した痕跡があり、その人に幸せを運んで来たのです。
そして、幸せな思い出もあるのです。
これは、ゴミと一緒に未来の幸せも捨てられていると感じ「幸せ拾い」と命名したのです。
知人が「わたしが主催する幸せ拾い」の新聞記事を見て、この「幸せ拾い」が浸透すれば、ゴミが減ると言うのです。
理由は、幸せを捨てたくないから。
このイベント名は、偶然では無く必然だったかも知れません。
わたしは、「幸せ拾い」で人の出会いと言う、沢山の幸せを頂いております。
感謝申し上げます。
12月で3歳になる孫達の写真が送られて来ました。
自然栽培米(農薬不使用・肥料不使用)で育ったコシヒカリを毎日食べて元気です。
健康に成長した孫達に感謝です。
今や当たり前になったドローン・無人ヘリコプターでの農薬散布。
以前は、人が田んぼに入り散布していた農薬は、重労働で農薬が農業者に降り掛かり危険な作業でもありました。
最近は、道路端からリモコンで操縦のドローン・無人ヘリコプター、しかも風圧で稲の根元まで農薬が入り効果も上がったようです。
ただ危険度が増したところもあります。
それは、高濃度の農薬を散布している事です。
今までの動力噴霧器散布では、約1000培に薄めた農薬でしたが、空中散布される濃度は8倍に薄められています。
原液1リットルに水7リットルを添加した状態です。
ドローン・無人ヘリコプター散布は、一見すると稲だけに散布されているようですが、
1日農薬を散布すると、機体には農薬がべっとり付いていると言う事です。
この機体に付いた農薬を落とさないと翌日は飛ばないと聞いた事があります。
このことで分かるように、周りにも飛び散っていると言う事です。
なので、散布中や散布後は田んぼに近づかないほうが良いですね。
また、農薬が掛かった稲は、葉や茎から吸収されて米に毒素が溜まると聞いております。
その米を炊いてご飯で食べる人に、病気が増えているようですね。
身体は食べた物で血液・骨・筋肉・心臓など造られています。
毒の入らない食べ物を頂きたいですね。
農薬を使用しない自然農法(無肥料・無農薬)が広がる事を願うばかりです。
自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀
農業革命グループの海苔養殖されています方のお手伝い。
海苔の冷凍網干しが終わりました。
先日は、このブログで呼び掛けていましたが、お陰様でお手伝いの人も集まりました。
4日間、毎日約15名の方が楽しくアルバイトをして頂きました。
慣れた人と新人が教会い、感謝の中で仕事が出来て良かったです。
後片付けには、大型扇風機や海苔網を干すヤグラも全員で撤去しました。
すべては、関わった人の想念ですね。
素晴らしい人達が来てくれて、今年の冷凍網干しは、とても明るく賑わいました。
きっとめちゃくちゃ美味しい海苔が収穫できるでしょうね。
大変お疲れ様でした。
誠に感謝申し上げます。