自然農法(無肥料・無農薬栽培)懇談会が福岡市で開催されました。
今回の議題は、自然農法をどう進めていったら良いのか?
そこでわたしがいつも危機感の不足を感じていましたので、TBSテレビで放送されました(報道特集 2021年11月6日放送)
YouTube動画:ネオニコ系農薬 人への影響は【報道特集】
を見て頂きました。
わたしがこの動画を採用したのは、農薬の危険性を知って欲しくて選びました。
感想を聞いて見ると、自然農法の農家さん消費者さんが以外と農薬の危険性を知らない現状を知る事となりました。
この動画は、非常に分かり易く人にも影響が疑問視されると、優しく説明されていますので、YouTube動画の再生回数も約300万回視聴されています。
今回は、わたしの発表もありましたので、その内容を書いて見ます。
「わたしは、若い頃に米・麦栽培とビニールハウスでナスの栽培を始めました。しかし、収穫量を増やす為に多くの有機肥料と化学肥料を施肥しました。その為に、多くの害虫が発生し、多種類の殺虫剤を使用して来ました。
そして、冬場の温度を上げる為にビニールハウスを締め切る為に、多くのカビが発生します。そのカビはナスの実にも付き商品化出来なくなるのです。そのカビを殺す為に1週間に1回殺菌剤を使いました。
わたしが言いたい事は、人が使った農薬が人に害をもたらすのです。(わたし自身が身体がだるく感じていました)
わたしが最も危惧している事は、生まれて来る子どもの障害です。4年前に長女の出産、昨年は次女の出産があり孫の誕生を心配していました。(我が子に障害を持って生まれたら、親子共に一生その障害に向き合わないと行けないのです)
これから起こる危機をどう回避するのか、真剣に現実を見て行く必要性を感じております。」
化学の発展で労働が楽になって大量生産時代が来ましたが、身体と心の病気が増えています。
今回の動画やわたしの発表が、少しでもあなたに役に立つと嬉しいです。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
毎日、安全で美味しい自然米をたべられる事に感謝申し上げます
わたしの大好きな自然米の「おかゆ」を紹介します。
自然米(無肥料・無農薬栽培)コシヒカリのご飯を、鍋に取り出して塩(海水塩)を少々入れて水(浄水器の水)を適量入れます。
そして、ブクブク煮立ったら火を止めて少し冷めてから食します。
おかずは、妻が作った自家製梅干しと焼き海苔(酸処理しない海苔)です。
これがわたしの朝食です。
お米に旨味が多いから、おかず無しでも美味しく食べられます。
幸せを感じる瞬間ですね。
今日も美味しい自然の恵みに感謝申し上げます。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
身体は、食べ物で作られます。
人には味覚が備わって、身体が食べたい物を要求されます。
辛い物などは、少し取るようにしております。
何でも、ほどほどが良いですね。
auショップでマイナンバーカードを申請
その場で写真を取って貰いネットで申請です。
手ぶらで申請出来ました。
後はマイナンバーカードが届いてから、もう一度auショップで口座を紐つけすれば完了です。
マイナンバーカードを利用して国が行う付与率25%。
auPayに約18000ポイントが入る予定です。
中味がややこしいマイナンバーポイントですね。
変なモノを摂取した身体に、自然農法(無肥料・無農薬栽培)ご飯を食べて毒を吐き出す。
1週間に1回でもいいから、健康な食べ物でデトックスすると良いと腸モミの先生が話されていました。
現代は、便秘の方が多いようです。
看護師さんも治療に来られると話され、自然な食べ物でデトックスは理に叶っていますね。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
人間には、浄化能力が備わっています。
自分の身体を治せるのは、自分のみです。
病気で消耗された身体を元気にするのは、自然の食べ物が原動力となります。
イオン佐賀大和わいわいファーム店に自然米の補充
やはり「陽の麗」無農薬玄米が大人気です。
この商品は、リアル店舗の直営店と数店舗に置いております。
感謝申し上げます
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
第2回ナチュラルファーマーズ大集合
主催:株式会社ネークル
「人と地球の健康”プラネタリーヘルス”」
◎ゲスト講演:地方創生医 桐村里紗氏
◎ナチュラルファーマーによる発表
・船久保栄彦(新潟:ふなくぼ農園、協同組合人田畑代表)自然酒作り
・西田淳一(熊本:にしだ果樹園)月の満ち引きを利用した収穫
・春義彦(青森:はる農園)個人経営のエキスパート
・宮田雅和(静岡:なごみ農園)味噌作り
・中川吉右衛門(山形:十四代 中川吉右衛門)カッコ良い農業
◎ネークルの取り組み紹介
★オンラインによる参加視聴もできます。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
上記の案内がわたしのホームページにお問い合わせが入りました。
内容確認の為に、電話で直接主催者にお話しをお聞きしまして、わたしもインターネットで参加を決めました。
あなたも参加してみませんか?
当日オンラインでお会いしましょう。
面白くなって来ましたよ(/・ω・)/
佐賀市からお知らせが来ました。
環境保全型農業直接支払交付金制度の概要
本物の自然農法・自然栽培(無肥料・無農薬栽培)は対象外です。
この制度は、10年以上前からあり、わたしも申請しましたが、堆肥や何かを投入しないと対象外となります。
名前は、環境保全型となっておりますが、実際は環境破壊が懸念される有機農業もある事を知って欲しいのです。
聞いた話ですが、有機農業をされている方が、酪農業者さんに依頼して、牛の糞尿を畑に入れて貰ったそうです。
しかし、酪農業者さんに取っては、絶好の産業廃棄物処理です。
それを廃棄する場所が他人の畑と言う事で、大量に入れられたようです。
それを一般農家さんが見られて、有機農業は環境破壊型農業と呼ばれたそうです。
悲しいかな、地下水まで汚染されますからね。(家畜の放牧で糞をしますが、そこに生える草は大きく茂ります、しかしその草を牛は食べないと聞いた事があり、食べて良い物と悪い物が分かるようです。つまり、糞を吸収した草は、硝酸態窒素で汚染されていて、身体に悪いと言う本能かも知れません。)
有機農業の危険性は、身体にも影響が有り調べたらビックリです。
わたしの自然栽培は、化学肥料や有機肥料も堆肥の持ち込みも致しません。
一番環境に良い自然栽培は、肥料や堆肥を入れないから、環境保全型農業直接支払交付金制度の対象外です。
まだまだ、自然栽培に国の理解が無い現実ですね。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
幸福のチケットは自分で掴む
ゴミと一緒に、大切な幸せが捨てられています。
他人が捨てた幸せは、拾った人に幸福をもたらします。
あなたとお会いする事を楽しみにしております。
日時と集合場所
毎月第3日曜日2時間程度活動を行っています。当日受付OK。気軽に気軽に参加して下さい。
2023年2月19日に予定しております。
ボランティア活動証明書発行しております。
集合時間:午前8時50分
活動時間:午前9時~11時
集合場所:佐賀市川副町小々森、交差点、歩道橋下付近
佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物ガラスの2種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。
準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。
当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。
もし、前もって参加の連絡をされた方は、必ず当日に連絡してください。(連絡無しのキャンセルは、大変心配しています)
問い合わせ
日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき)
電話 080-5246-5278
美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい)
(無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
今から約30年前に、自然栽培(無肥料・無農薬)の先輩達が良く話されていました。
「わたし達の自然栽培野菜・お米を買う人は医師の奥さん」
これはどう言う意味でしょうか?
先輩は、何を伝えたかったのでしょうか?
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
人は徳な方を選びます。
安全だから?健康でいたいから?血液が汚れるから?病気になりたくないから?
人の心理は、何処にあるのでしょうか?
自分に不利な事は、話されませんね。
免税軽油のチケットを頂いてまいりました。
トラクターやコンバインの燃料は軽油、耕作証明書や使用機械の購入証明書などを県税事務所に持って行けば発行されます。
トラクターやコンバインは、田んぼの中で使用されると言う事で、道路税の対象外の部分が多い事で、免税軽油の購入ができるのです。
もちろん、他の機械や車に免税軽油を使うと罰せられます。
個人や新規就農された方も免税軽油の申請をお勧めしますよ。
無添加・無肥料・無農薬を世界に広げるプロジェクト
追伸
今回驚いたのが、印鑑が不要でサインだったのです。
これからサインに変わって行きそうです。