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6月初めに試し掘りをしたジャガイモ。
そのときはまだ小さく、「もう少し待ってみよう」と見送っていました。
そして迎えた今回の収穫。
土の中から顔を出したのは、まるまると太った立派なジャガイモたち。
あの時、焦らず見守ったおかげです。
梅雨入りしていたので「雨が降る前に…」と心配もありましたが、
梅雨の晴れ間をうまく活かせて、無事に収穫することができました。
やっぱり、自然のリズムに合わせること、焦らず待つことが大事ですね。
さて、収穫したジャガイモを見て、
妻がどんな料理に仕立ててくれるのか、今からとても楽しみです。
自然の恵みに、心から感謝を込めて。
#ジャガイモ収穫 #家庭菜園 #自然に感謝 #梅雨の晴れ間 #食卓が楽しみ
苗の背丈がぐんと伸び、およそ20cmに。
このところ晴れの日も増えて、苗床もすっかり乾いてきました。
そんなタイミングを見計らって、トンネルにしていた寒冷紗を外しました。
今までは、寒冷紗がそっと苗を守ってくれていました。
強い風に吹かれることもなく、やわらかい光の中で、静かに育ってくれました。
けれど、これからは違います。
苗たちは、風や雨、暑さや寒さといった、自然の厳しさに触れながら、たくましく育っていきます。
「がんばれ、30年DNAコシヒカリ」
代々受け継いできた命が、今年も無事に実りますように。
自然の力を信じて、そっと見守っていきます。
#コシヒカリ #苗の成長 #寒冷紗外し #自然に感謝 #田んぼのある暮らし
無肥料・無農薬で育てている我が家の家庭菜園。
今年もキュウリが元気に育ってくれています。
今のところ、つるはぐんぐん伸びて、背丈はもう1メートルほどに。
毎日少しずつ変わっていく様子を見るのが、楽しみで仕方ありません。
収穫は、きっと7月に入ってからになると思います。
みずみずしいキュウリが食卓にのぼる日を、今から心待ちにしています。
今年もたくさん収穫できて、家族みんなで美味しくいただけたら嬉しいですね。
自然の恵みに感謝しながら、これからも大切に育てていきます。
#家庭菜園 #自然栽培 #無肥料無農薬 #キュウリ成長中 #夏の楽しみ
今年も、苗たちが順調に育ってくれています。
今の背丈はおよそ15㎝ほど。毎日見ていても、その成長ぶりには驚かされます。
種をまいてからというもの、ほとんど毎日のように雨が降り、苗床がなかなか乾かず心配もありましたが……
ようやく梅雨の中休みに入り、今は苗床をしっかりと乾かしているところです。
乾き終わったら、寒冷紗(かんれいしゃ)を外します。
これからは水を入れたり抜いたりしながら、外の空気に触れさせて、苗が自然の環境に少しずつ慣れていけるようにしていきます。
ここまで元気に育ってくれた苗に、ただただ感謝です。
これからも一歩ずつ、丁寧に育てていきます。
#自然栽培 #稲作日記 #苗の成長 #梅雨の中休み #感謝の気持ち
昨年の10月、収穫したお米をもみすりしたときに、色彩選別機にかけて、虫食いなどのお米を一度取り除きました。
これまでは、倉庫にある精米機と色彩選別機で仕上げていたのですが、梅雨に入ると、どうしても湿気の影響で精米機に虫がつきやすくなります。
そこで今年からは、屋内の新しい精米機で精米をすることにしました。
その前に、より良い状態で玄米を精米するために、2回目の色彩選別を行い、より丁寧にお米を選び抜きました。
これで、屋内での精米も、よりきれいに仕上がると思います。
梅雨の時期の精米は、湿度や気温にも気を配る大切な時期。大変な作業もありますが、安心でおいしいお米を届けるために、丁寧な準備を心がけています。
#梅雨とお米づくり
#色彩選別
#安心安全なお米
#無農薬米の精米
#丁寧な作業
6月14日から、いよいよ荒代掻きを始めました。
今年もまた、自然と向き合う季節の始まりです。
南風が吹き荒れ、強い雨が田んぼを打ちつける中での作業は、まさに自然との真剣勝負。
そんな中でも、なんとか2枚の水田を無事に終えることができました。
これからは気温もぐんぐん上がってくる予報。
暑さとの戦いも始まりますが、雨のありがたさをしみじみと感じます。
自然に助けられながら、一歩ずつ。
荒代掻きから、仕上げの代掻きへと丁寧に進めてまいります。
今年も、超安全で、超美味しいコシヒカリを皆さまにお届けできるよう、心を込めて育てていきます。
元気に田んぼに立てること、働けることに、心から感謝です。
#自然とともに
#コシヒカリ栽培
#田んぼのある暮らし
#雨に感謝
#農ある日々
今年も田植えの季節がやってきました。
自然の力を信じて育てる「自然栽培米こしひかり」。
その田植えを、無料研修というかたちで体験していただける機会をご用意しました。
初めての方も大歓迎です。
自然とふれあいながら、土に触れ、いのちの始まりを感じてみませんか?
📅 田植え日程
いずれの日も「朝8時半集合」でお願いいたします。
6月27日(金) 9:00〜13:00
6月28日(土) 9:00〜13:00
6月29日(日) 9:00〜13:00 ※参加希望者多数のため、できるだけ別の日にお越しください。
🍙お昼ごはん
田植えのあとは、
自然米ごはんと妻の手づくり料理をご用意しています。
一緒に食卓を囲み、ほっと一息つきましょう。
📞お問い合わせ
ご不明な点やお申込みは、下記までお気軽にご連絡ください。
北村広紀(きたむら ひろき)
📱080-5246-5278
自然の中で、心と体を整えるひととき。
皆さまと楽しく田植えができるのを楽しみにしています。
#田植え体験 #自然栽培 #こしひかり #無料研修 #農ある暮らし
田んぼのまわり、道端や川端の草を刈ったあと、私は松葉ほうきで丁寧に掃きます。
道の端は、もうすぐ苗箱を置く場所になります。草が残っていると、苗箱の裏にくっついてしまうことがあるので、その前にきれいにしておくんです。
川端のあぜ道も同じように整えます。ビニールマルチを張ったとき、草やゴミがあると、マルチと土の間に空気が入ってしまって、うまく密着しないことがあるからです。
目立たない地味な作業かもしれませんが、このひと手間が、田植えをスムーズに進めるための大切な準備になります。
静かな朝、ほうきで掃きながら、今年もこの土地で苗が元気に育ちますように、そっと願いを込めています。
#草刈り作業 #田植え準備 #自然とともに #丁寧なくらし #農ある風景
昨日は、苗床に小さな溝を手で掘りました。
これは、苗床の水はけを良くするための大切な作業です。
溝を掘ることで、余分な水が素早く流れ、苗床が早く乾きます。
苗床が乾くと、苗箱をはがす作業がぐっと楽になります。
実は、この「はがしやすさ」はとても大事なんです。
うまく苗箱をはがせないと、苗の根が苗箱に残ってしまいます。
そのまま田植え機にセットすると、苗がうまく落ちず、田植えがスムーズに進みません。
たった一本の溝でも、その後の作業の流れが大きく変わる。
だからこそ、ひとつひとつの作業に心を込めて向き合うことが大切です。
丁寧に、やさしく、自然と対話しながら。
そんな日々の積み重ねが、自然米「神の力」を育ててくれます。
#自然農法 #苗作り #神の力 #田植え準備 #丁寧な暮らし
北部九州では、3日前から大雨が続いています。
朝、苗床を見に行くと、やはり水がたっぷり…。
このままでは苗にとってよくないと思い、朝から排水溝のまわりを掃除して、少しでも水の流れを良くすることにしました。
苗が元気に育つためには、まず「水の管理」が大切。
しっかりと水を落として、葉が呼吸できるようにしてあげることが必要です。
午後になって、苗箱の下まで水位が下がってきたのを見て、ようやくほっと一安心。
自然の力には逆らえませんが、できることを一つひとつ丁寧にやるだけです。
今日も苗の声に耳を澄ませながら、静かに過ごしています。
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